私は小さいクルマが好きなんです。
車は出来るだけ小さい方がイイ。
理想を言えば軽乗用車だけど、色々条件が付くと普通車になる。
そんな小型車ルーミーを手に入れて、一番の不満だったブレーキを交換したのでした。
ルーミーのノーマルブレーキって効かないんですよ。
ブレーキディスクの上を無限にブレーキパッドが滑る感覚。
止まらない!という恐怖体験をブレーキの度にする訳です。
効かないだけでなくコントロール性も非常に悪く、踏んでも効かず、踏み込んでいくと突然カックンと効く。
いつでもどこでもブレーキが怖く、楽しむどころではない。
という事でブレーキパッドを交換したのは先週の事。
写真1

銘柄はDIXCELのMType。
ダスト低減タイプ。
適正温度は0度から500度までと、一般的なスポーツタイプのブレーキパッドになる。
ショップでもこのブレーキパッドが評判良いのでイチオシなんだとか。
交換した結果は満足のいくものです。
まずブレーキが効く。
純正比で制動力50%アップってところかな。
普通に減速してくれるので、恐怖感が消えた。
次に大きいのがコントロールできるようになった事。
ブレーキが効き始めてから踏み込みの力でコントロールするイメージで、とても扱いやすい。
今までできなかった荷重コントロールもできるようになって、旋回挙動も安定するように。
コントロール性は非常に大事。
当初の問題であったブレーキは解決。
またしばらく乗ってみて様子見してみましょう。
Posted at 2023/10/21 21:00:24 | |
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