カローラの車検が間近になって、ふとルーミーの今後はどうなるんだろうなとか考える訳です。
型式指定の承認試験が不合格となった場合、保安基準を満たさない車になるから・・・公道走行不能じゃないのコレ。
生活必需品の乗用車がいきなり使用不能ってのも物凄く困るし、いきなり新車購入する余裕もない。
私としては国土交通省の決定を待つくらいしかできないのですけれども。
衝突安全性を確保するために強化されたドアに交換するのかな。
フレーム強度が足りなければロールバー入れるとか。
仮にルーミーには乗れませんってなったら何に乗るかな。
ソリオとデリカD2はライバルっぽいけどセンターメーターの時点で却下。
真面目に作られているコンパクトカー…ヤリスかな。
いやフリードがいいんじゃないかな。
もちろん国の監査を一発で通って何もありませんでしたってのが理想だけどね。
写真1

まあ、悩んでいても仕方ないので問題事項を一つ一つ消す作戦。
ルーミーのアルミホイールが届いたので、純正タイヤを装着。
ようやくスチールホイールから履き替えです。
写真2

そしてレガシィのホイール、気になるところがあったのでタイヤをはめ込んで使えるかチェック。
バランス、エア漏れ、フレをチェックします。
前回のタイヤ振動で神経質になってますね。
結果は問題なし。
やれやれ。
写真3

タイヤはネオリンタイヤのネオスポーツ 225/45R18 95W
中国メーカーのタイヤなので期待していないというか、このパターンでオールシーズンとか無理があり過ぎる。
製造元はYanchang Rubber…ヤンチャンラバー?
Duraturnというブランドで一時期オートバックスに卸していたらしいけれど、今は扱っていない辺りそう言う銘柄なんだな。
オートバックスをはじめとして大手の自動車整備工場はクレームが起きるような面倒なメーカーは扱わないから。
このタイヤはホイールチェックという当初の目標を達成したから、これ以上は望んではいない。
でもせっかくだから転がしてみようか。
Posted at 2024/01/13 18:11:23 | |
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