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ペンタゴン7のブログ一覧

2024年02月11日 イイね!

餃子のために新潟から茨城まで走る

ほら、あるじゃないですか。
なにか無性にアレが食べたい!ってなる事。
今日は予定もないし…行ってみましょう。

どこで知ったのか覚えていませんが、以前見たビジュアルが凄くインパクトありまして。
餃子食べたい!となった時真っ先に浮かんだのがこのお店でした。

という事でレガシィを走らせること4時間。
写真1

今回は茨城県の丸満餃子さんへ。
まんまる餃子と読みそうになったのは内緒。


写真2

メニューはコレ。
ああ悩む。悩む。
ラーメンで食べるか白米で食べるか。
両方行くほどのキャパシティが私に無いので、悩みますとも。

店員さんが来るまでずっと悩んでいましたが、今回はラーメンで。
餃子がうまい店はラーメンもうまいに違いない。


写真3

落ち着いたので店内を見渡すと、餃子の食べ方というパンフレットを発見。
ふむふむ…。

マヨベースのソースって何。

と言うか、「これで食え!」って作法は無くて好きにソースを作っていいお店なのね。
自由な空気は大事。


写真4

悩んでいるとやってきました本命の餃子。


写真5

一緒にラーメンも来ました。

食べ方パンフレットに「来たらまずは食え」と書いてあるので早速ひとくt熱っつ!

間違っても丸々一つ口に放り込んではいけない。いいね?


口に入れるとシナモン風味が。
何故だ。
何故シナモンを餃子に入れた。
謎。
謎だけど、この餃子うまいぞ。


皮がもちもちで水餃子みたい。
中には熱々の火傷する(火傷しそうではない。火傷する)あんが待っていて、そいつもうまい。

あれ?
たれなしで行けるんじゃね?


写真6

というかね…。
ラーメンがうまい。
期待していた通り、餃子のうまい店はラーメンもうまいんだ。

このラーメン、凄くうまい。
意外過ぎる事に生姜しょうゆ。
そう、新潟ではおなじみの生姜しょうゆ味。

優しい生姜しょうゆ味で、スルスルと行ける。

何でチャーシューがアップなのよと言うと、このチャーシューがうまい。
普通より厚切りだから、噛むほどにうまみが染み出す。
油の旨味、肉の旨味。
そしてラーメンによく合うよう、主張し過ぎない味付け。


正直このチャーシューだけでラーメン屋と名乗っていいんじゃないのと。
でも餃子がメインなんですね。
餃子うまい。

8個ある餃子もラーメンも、するりと腹に入りました。

ああ、うまかった。

きっと、こういうのが幸せって言うんだ。


写真7

帰宅するとレガシィのエンジンオイル使用距離が3,000Kmを越えたのでエンジンオイル交換。
本当は5,000Km使ってからと思っていましたが、銀カローラで考え方が変わりました。
やはり長くても3,000Kmでエンジンオイル換えようと。


やっぱりガルフのエンジンオイルは非常にフィーリングが良く、かつ長持ちします。
3,000Km走行してもフィーリングは滑らかなままで、冷えた状態でもエンジンからガチャガチャと言った不快なノイズは発生しない。
40番オイルにしてはかなり高い粘度指数175と低温系添加剤FCAの相乗効果は抜群です。


写真8

抜いたオイルはまだまだ透明度がある。
良いオイルだ。


写真9

今回の銘柄もガルフ・No1 PRO 5W-40。
ガルフはイイね。
Posted at 2024/02/11 20:53:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2024年02月11日 イイね!

銀カローラのエンジンフラッシング

写真1

新しい相棒のNZE141G型カローラフィールダー。
1.5LエンジンとCVTで前輪を駆動します。
走行距離は17万8千キロですが、整備工場の言う通り整備してきたという期待できそうな個体。


写真2

しかしオイルレベルゲージを見てみると…真っ黒。
よし分かったエンジンフラッシングだ。

という事でペンズオイルゴールドでフラッシングを行います。

エンジンフラッシングは一般的にフラッシングオイルで行いますが、それでは汚れを落とし過ぎて汚れが詰まるなどの問題が発生する事もあります。
そこで私がやるエンジンフラッシングはエンジンオイルを使用する方法。

フラッシングオイルはエンジンオイルとして使用できませんが、エンジンオイルなら当然そのまま走れます。
それにエンジンオイルの成分はエンジンに有害なものは一切含まれていませんので、この作業でエンジントラブルが発生する確率は非常に低いものとなります。


写真3

抜いたエンジンオイル。
2.5Lしか抜けないぞ?
前回整備工場で整備してから4,000Kmちょい走っているので、1.0Lの消費は…まあ多いけど異常というにはちょっと厳しいラインか。


写真4

フラッシング一回目。
新しいエンジンオイルを入れて1分間エンジンを回します。
すると…抜けたオイルは真っ黒。

まあこれは良くある事。


写真5

フラッシング二回目!
まだ真っ黒。


写真6

フラッシング三回目。

ようやく透明度が出てきた…。


写真7

ここでエンジンオイルフィルタを交換し、新しいエンジンオイルを入れます。
今回はガルフNo1PRO 5W-40。


銀カローラ、色々とネタに困らなさそうな個体だ。


しかし整備工場の言うとおりに整備してもこの程度なのか…。
記録を見るときちんと5,000Kmおきにエンジンオイル交換されており、整備をサボった様子は無さそう。

エンジンオイル交換はシビアコンディションで5,000Kmおき、メーカー指定のモノで良いというのが定説です。
でもそれって結局10万キロまでの話なんじゃないかなと思うんです。
普通の方は10万キロ走行したら手放しますからね。

10万キロを超えて乗り続けるのであれば、早めのエンジンオイル交換が有効なのだろうなと思うのでした。

こうやって自分で触ってみて常々思うのですが、私は新車に乗るより中古車をこうやって整備しながら乗る方が性に合っているようです。
新車は欲しいですよ。
BRZ STIとか、BMW 3シリーズセダンとか。
メルセデス・ベンツのCクラスセダンとか。
現実的にはAクラスセダンかな?

でも中古車を整備する方が性に合っているな。
Posted at 2024/02/11 20:04:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 点検・整備 | 日記

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「うーん、やっぱりリアがグニャるな。ちゃんとタイヤ空気圧はリア3.5キロ入れてるのに。こんな空気圧でも入れ過ぎじゃないです。指定空気圧がフロント2.8キロリア3.5キロ。」
何シテル?   06/18 18:23
JH2型N-WGN、M910A型ルーミーに乗っています。 フォローはご自由にどうぞ。 ドライブが好きで、ふらりふらりとあちこちに出かけています。 ...

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