今日は久しぶりに一日予定が無いので自動車整備。
写真1

まずはカローラのエンジンオイル交換。
写真2

抜いたオイルは燃料添加剤の影響か、いつもより大分黒い。
写真3

そしてやってきた悪魔の季節。
花粉が凄い。
写真4

丁度半練りワックスも無くなったので、今回はCCウォーターゴールドで。
オマケでシャンプーも付いてきた。
写真5

こんなに水を弾かなくなってる。
半練りワックス、ライフはかなり短いのか…。
写真6

洗車完了!
どうせすぐに花粉で黄色くなるけど。
写真7

ルーミーも気が付けば納車半年だけど、走行距離はたった3,000キロ。
でもエンジンオイルは2,000Km使っているから交換しよう。
取扱説明書には15,000Km交換と書いてある。
たった2.9Lの潤滑油でそんなに長く持つのか。
写真8

ルーミーはエンジンノイズがかなり大きいので、快適性向上のために20番オイルから30番オイルへ変更。
銘柄はペンズオイル・ゴールド5W-30。
これでペンズオイル・ゴールドは無くなってしまった。
写真9

それにしても、エンジンルームを全部覆う巨大アンダーカバーがエンジンオイル交換の難易度を上げます。
ネジ3本って厳重すぎるんじゃないか。
写真10

悪名高きアルミオイルパン…。
結構早い段階でオイル漏れするんだろうな。
次回からは上抜きだ。
写真11

新車なのでエンジンオイルは綺麗。
エンジンオイル交換後は、オイルの粘度を上げた場合のセオリー通り特にトルクが太くなった。
ただしレスポンスは鈍くなっているので、トルクで走る感じになる。
ルーミーの場合はエンジン音がかなり大きいので、回転数上げずに走れる場面が増えて静かな場面が増えているね。
CVTらしく低回転で走る事ができる。
肝心のエンジンノイズに関しては、7割ほど減った感じ。
ルーミーの場合はガチャガチャと言ったノイズではなく、ブオーッという燃焼音が大きい。
その燃焼音がかなり収まった感じになる。
写真12

そして発注から2か月経って実現したカローラのサスペンション交換。
16年8万キロ使いっぱなしのサスペンションは錆びているし樹脂系部品は割れたりしている。
写真13

待望の新品サスペンション!
折角高いカローラの車高が下がるのが嫌だったので、純正互換品ダンパーのカヤバNEW SR SPECIALと純正スプリングの組み合わせ。
サスペンションって高価だから、中々整備が先延ばしになるんですよね…。
これでカローラのサスペンションはリアのブッシュを除いてリフレッシュ完了。
カローラのリアサスペンション形式はダブルウィッシュボーンだから、かなりの手間がかかりそう。
整備するのは私じゃないですが。
ちょっと走っただけで、まるで違う走り味。
よし。
明日はカローラのテストドライブに行くとしましょう。
Posted at 2024/03/16 20:27:43 | |
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