カローラを一週間ぶりに運転したら、アクセルを踏んだ時のショックが消えていました。
どうやら先週はCVTF交換直後だったので、まだ古いフルードがトルコンの中で悪さをしていたようです。
これで多少ラフにアクセルを踏んでも衝撃が発生しなくなりました。
どうやら今回の加速時ショックはただ単にCVTFが劣化していただけのようですね。
社外品CVTFは早期劣化に注意…と。
そしてカローラのシフトレバーが、RからNに入れる時あるいはNからDに入れる時に動きが渋い。
写真1

という事で、バラします。
ドライバーで指している辺りのガイド樹脂が摩耗した結果のようです。
ガイドを交換すればいいけど、そんなもの部品出ているのか。
一番手っ取り早い方法で、グリス塗っておきました。
うん。
まあ完璧ではないけれどシフトフィールが大幅に改善した。
マニュアルミッションではなく、オートマチックミッションですらないCVTだけど、こういった細かい所は気になるのです。
写真2

そしてN-WGNの車検が終わったので車検証コピーをもらいにホンダディーラーへ。
写真3

タイヤは新品交換済み。
アルミホイールは間に合わず、スチールホイールのまま納車となります。
タイヤサイズは155/65R14。
小さいなー。
今まで軽乗用車導入に悩んでいたのは、エアコンの効きが不安だったからってのもある。
でも今回はエアコンガスクリーニングと、ワコーズのエアコン添加剤も投入した。
中身は同じと言われるピットワークのNC200を投入したカローラのクーラーは、16年落ちの車両なのに寒いくらい効いてくれる。
きっと軽乗用車のエアコンでも日本の酷暑を乗り切れると信じたい。
N-WGNの性能評価ができて軽乗用車に十分な性能があると確認出来たら、N-ONE RSに手を出すかもしれません。
もちろん6MTで。
コペンとかS660とかあるじゃん、って?
残念ながらコペンやS660といった軽スポーツカーは私の座高が高いために物理的に乗れず、最小サイズのスポーツカーがハチロクになります。
N-ONEのMT採用が終わる前に決断したい。
そうでないとハチロクかBRZしか国産車でマニュアルトランスミッションの選択肢が無くなってしまうから。
という事で、頼むぞN-WGN。
車検は終わったけど、納車前整備が随分と重いために納車は来週になります。
Posted at 2024/07/27 21:49:44 | |
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