流石に3日で1,300キロを走るのは、結構疲れた。
主な疲労要因は東京の暑さと思うけどね。
この土曜日は東京で行われている日本の美術家団体、二科会の開催している美術展「二科展」に行ってきました。
今年は9月4日から9月16日までやっていますので、まだ観に行けます。
高速道路走行中に同乗者から何度も言われたのは、タイヤがうるさいと言う事。
後部座席との会話が困難です。
ダンロップ・エナセーブRV505はゴムが硬化したのか最初は良いと思っていたハンドリングも今は多角形コーナリングになっています。
乗り心地も堅いし、早く履き替えたいなァ・・・。
さて、本日ようやくカローラのブレーキを整備する事ができました。
フロントのブレーキパッドとリアのブレーキシュー交換ですね。
ディーラーに作業を任せたので写真はありません。
フロントブレーキパッドはDIXCELのS TYPE。
https://www.dixcel.co.jp/product/pad/s/
知らないうちにMとZの間ができていたようです。
適正温度は0度から700度と言う事で、私の使い方では十分なのかもしれない。
Sは軽量車両(1,250Kgまで)ならサーキットもOKって書いてある。
カローラは1,280Kgだけど、ギリギリ大丈夫じゃないかな。
インプレッサの時はZ TYPEでもフェードする事があったけど、大人しくなった今はSで大丈夫と思いたい。
それこそ大丈夫じゃなかったらDIXCEL Zに換えればいい。
リアドラムブレーキシューはDIXCEL RGS。
https://www.dixcel.co.jp/product/shoe/rgs/
ドラムブレーキは熱に弱いのが定説だけど、今回のRGSはレースで使用しても大丈夫らしい。
そこまで耐熱性があれば、リアがドラムブレーキというデメリットも無い。
これで踏めるようになるかな?
カローラになってから移動ばかりなので、ちょっとは楽しむ事も思い出さないと…。

あとはN-WGNのスタッドレスタイヤが届きました。
銘柄はミシュラン・X-ICE SNOW 155/65R14(75T)。
・・・なんかラベル違う?
いや、まあ、タイヤそのものは同じなのでしょうが。
スタッドレスタイヤと言っても氷の上だけではなくドライ路面もウェット路面も走るし、高速道路も普通に走ります。
新潟は雪ばかり降っているイメージがあるでしょうが、実際にはほとんどがウェット路面。
しっかりとロードインフォメーションがあって、雨にも雪にも強く、当然氷にも強く、あらゆる路面で快適なタイヤはミシュラン。
最近は中々ミシュラン買う機会に恵まれませんでしたが、ようやくN-WGNはミシュランスタッドレスを準備できました。
あとはホイールに組み付けて冬を待つだけ。
最安値はイエローハットでした。
実店舗は非常に高額なイメージがありますので、イエローハット最安値は意外。
これで冬の運転も安心。
まだ9月だろう?って思っているとあっという間に冬になります。
必要と分かっているものは、早めの準備が大事。
Posted at 2024/09/08 23:20:11 | |
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点検・整備 | 日記