写真1

今回はみんカラ ユーザーインプレッションキャンペーン「シュランクロスクライメート 3シリーズ」に当選し、タイヤが届きました。
写真2

今回の銘柄はミシュラン・クロスクライメート3 215/50R17 95W XL。
もちろん雪国の民なのでこれで冬を越す事はしません。
オールシーズンタイヤは多少の雪は何とかなるかもしれませんが凍結には無力。
もっと言うと最低気温何度まで対応しているかも記載して欲しい所ではあります。
写真3

左がクロスクライメート2
右がクロスクライメート3
直接比較すると微妙な差異が見えます。
写真4

シビックへの装着図。
17インチに変更しましたが、中々スタイリッシュになります。
写真5

タイヤホイール写真。
ミシュランマンが主張します。
シビックには不明点がありまして、タイヤのロードインデックスの範囲が非常に広いのです。
純正の215/55R16の場合はロードインデックス93で空気圧が2.5キロ指定。
しかしオプションサイズの215/50R17を選ぶとロードインデックス91で空気圧が2.2キロ指定。
普通ロードインデックスが下がると空気圧上げるんじゃないの?
具体的にはロードインデックス93で空気圧が2.5キロになると耐荷重が650Kg。
ロードインデックス91で空気圧2.2キロの場合は耐荷重585Kg。
純正部品でこんなに差が出る事があるのか。
考えられるのは16インチタイヤの厚みでも17インチ同等のハンドリングを持たせたいから、かな?
タイヤの空気圧を上げてタイヤの動きを抑制すればホイールをインチアップしたかのようなハンドリングに近付くという考えなのか。
あるいは17インチタイヤでも16インチタイヤ同等の快適性を要求した結果ともなるのか。
詳細は分からない。
ともあれ、ロードインデックス95エクストラロードで適切な空気圧は2.4キロ(595Kg)から2.7キロ(耐荷重650Kg)の間。
随分開きがある。
どの辺が最適解か探す必要があるね。
また、本格的な冬が来る前にインプレッションを終わらせなくては。
恐らくミシュランの目論見はこのタイヤで冬を越せたよ!って声が欲しいのだろうけれど新潟の冬はスタッドレスタイヤでなければ越す事が出来ない。
旧バージョンのクロスクライメート2でも良好な感触を得ており、慣らし運転中も良好な印象があるから丁寧にインプレッションを書くとします。
Posted at 2025/11/15 21:00:19 | |
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