
装着予定部品。
GC8A用ブレーキの一式です。
15インチホイールをそのままに装着できる最大容量の15インチブレーキシステムを装着するために必要。
ただしブレーキディスクローターは新品を用意する必要があり、写真の中で使用できるのはブレーキキャリパーとブレーキパッドのみ。
キャリパーも状態不明なのでそのまま使えず、オーバーホールが必要になります。
純正ブレーキでは容量が足りず、ノーマルパッドはすぐに炭になるしブレーキローターは社外品スリットであろうと熱処理品であろうと簡単に歪むので、3万キロ持たない。
これを回避するためには熱容量を増やすしか無いと判断。
現在使用している800度対応のカーボンメタルブレーキパッドをそのままに、ノーマルブレーキディスクを使い捨てにすることも考えたがランニングコストがかかりすぎるために却下。
ある一定期間最大の性能を発揮すればそれで良い競技車両と違い、10年10万キロ以上という長期間の全てにおいて安定した性能を維持する観点からも、ブレーキが性能低下している時間が多いことは問題が有ります。
湯水のようにお金を使えるほど裕福でもありませんし。
ほぼ同じ条件の1250Kgクラスのボディを持つGC8型インプレッサWRXが装着している16インチブレーキは、グッドイヤー・レブスペックやブリヂストン・ポテンザをロックさせるほどの制動力を発揮するとの話ですから、最終的にはここまでやるのか?
知人のGC8はABSが付いていないので割とロックするんですよ…。
ただし16インチブレーキはホイールを16インチにアップグレードしなければ装着できないので今のところ計画自体を保留中。
Posted at 2013/11/17 11:29:44 | |
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