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ペンタゴン7のブログ一覧

2018年02月24日 イイね!

春のタイヤ調査1:トーヨータイヤ・SD-7

そろそろ春が見えてきていますので、いろいろとサマータイヤ情報を探しています。
(スポーツタイヤが欲しいけれど履き替えるかどうかは未定)


トーヨータイヤが新しいスタンダードタイヤ、SD-7を発表しました。
サイズは155/80R13から225/45R18。
155/65R13なんてサイズは最近用意すらされないのですね…。

燃費ラベリングでは転がり抵抗A、ウェットグリップcという事で本当にスタンダードな性能を持ったタイヤのようです。
トレッドパターンも4リブ3ストレートグルーブと普通のスタンダードタイヤのパターンで目新しさもありません。

しかし高硬度プライトッピングなるもので操縦安定性向上を謳っていますので、テオプラスであったグニャリ感が薄れているのか気になるところではあります。
トーヨーって軽いタイヤが売りですし、比較的安く買えるので好感度は割と高かったりします。
ナノエナジーゼロはハイグリップと低燃費という相反する要素を持っていて面白いタイヤでしたし。
トーヨータイヤとしては売る気がなかったそうで、技術的アピール的な製品でしたけどね。


そう言えばゼストのタイヤ、トーヨー・テオプラスは今年で3シーズン目けどウェットグリップは大丈夫なのかな?
テオプラスが比較対象になっているあたり、ナノエナジーは無なかったことにされているのかSD-7がテオプラスの後継商品なのか。


しかしSD-7ってさァ…。
もう少しネーミング何とかならなかったのかね?
Posted at 2018/02/24 20:35:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | タイヤ・ホイール | 日記
2018年02月18日 イイね!

グレイスのエンジンオイル交換

グレイスのエンジンオイル交換グレイスの純正オイル、ウルトラネクストのトルクがあまりにスカスカなのでエンジンオイル交換をしました。
走行距離も2,000Km走っていたし適正交換頻度じゃないかな。
今回はヨコハマタイヤ直系タイヤショップのタイヤガーデンにて、スノコ・スヴェルト0W-20をチョイス。
スノコは添加剤に頼っている系で初期フィーリングは良いもののすぐ劣化するということですが、真価はいかに。

交換してちょっと走った感じはイイですね。
ウルトラネクストではアクセルを踏んでもスロコンのエコモードマックスにしたような加速しかしなかったのが、エンジンオイル交換後はアクセルの踏み込みに合わせた加速をするようになってくれました。
高回転は試していないけれど、これだけでも十分過ぎます。
今のグレイスはタイヤと相性が悪い状態だから、通常よりトルクが必要な状態になっていると思う。
きっと実燃費改善にもなるはず。
もちろんウルトラネクストも燃費重視のサマータイヤに交換すれば真価を発揮してくれるはず。

エンジンノイズや振動もMobil1よりちょっと落ちくらいに収まっているし、言ってしまえばカストロール・マグナテックみたいなセカンドグレードオイルなのに割と良いんじゃないかな?


交換作業中にスタッフと話をしましたが、ピレリタイヤがインプレッサと相性良かったのにグレイスと相性悪い事に関しては「恐らくインプレッサはボディやサスペンションがしっかりし過ぎていて、海外タイヤの高い剛性とマッチしていたのでは。でもグレイスは言ってしまえば普通のクルマなので、そういった剛性の高いタイヤと相性悪いのでは?」との見解でした。
私と同じ見解で驚きというか、クルマの事をきちんと分かっているなと。
流石タイヤメーカー直系ショップのスタッフ。レベル高いです。
量販店ではマトモにクルマの話を出来るスタッフに出会った事がないので、このようにクルマを理解しているスタッフって初めて出会ったかもしれない。
次はこの店からタイヤ買ってやろうと思いましたね。
ネットで買うと確かに安いけれど、この店で買えば価格以上のものを手にできるかもしれません。

もちろん「そんなグレイスにはブルーアースやアドバンデシベルが最適と思いますよ」と営業トークも混ぜてくる辺り、営業マンのレベルの高さよ。
隠し玉のアドバンデシベルをネット価格並の安価で提案されたので、正直心がグラついています。
いやいやまだブルーアース残っているし。
でもデシベルがあの価格か…。
Posted at 2018/02/18 17:59:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | オイル | 日記
2018年02月17日 イイね!

群馬県道の駅巡り サイゴ?

今日は大型低気圧が日本を襲うということで、大雪や強風が予想されます。
しかしそれを無視して群馬県へ突撃します。
私の行動を決めるのは天気ではない。私だ。


しかし群馬県に入ると熱いくらいの天気。
これは幸先が良いぞ。
写真1
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という事で道の駅こもちへ。
普通の休憩地点という風情かな?


写真2
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そのままお次の道の駅、あぐりーむ昭和へ。
トレッキングやサイクリング用の道具が用意してあり、この道の駅を起点に色々スポーツしよう!というコンセプトみたいです。
足湯もありましたし、結構広い。


写真3
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道の駅 中山盆地。
なんだか凄い形をしています。
この道の駅も温泉がありますが、レストランは昼しかやっていないので入れず。


写真4
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道の駅 霊山たけやま
周りの山へ通じる登山道が色々と整備されています。
2階建てですし、もともとは宿屋だったのでしょうか?
ここも遊具が設置されていたり、神社があったり、登山できたり、色々と楽しめます。


写真5
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道の駅 たくみの里
匠というだけあって、色々な体験コーナーがあります。
実際にそば打ちも出来るみたいですし。
ただ、このあたりから天気が崩れ始めます。


画像6
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道の駅 月夜野はーべすと
バーベキューコーナーがあったり子供用の大型遊具があったり、レクリエーション施設的な性格かな。
焼くモノは道の駅で現地調達しろという事ですね?


画像7
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そして群馬県最後の道の駅、みなかみ水紀行館。
売店は大きいし、クライミング体験ができるし、水族館もあるのでカップルや子連れで行くといいかも。

これで群馬県の道の駅はコンプリート!
と、ハイドラをチェックすると…あれ?
群馬県道の駅コンプリートの称号がもらえないぞ?

まさか、まさかッ!!!

い、今オレの身に起こったことをありのままに話すぜ!
「俺は群馬の道の駅をコンプリートしたと思ったら群馬県の道の駅をコンプリートしていなかった」
超スピードだとか超能力だとかチャチな問題じゃ断じてない、ハイドラ起動忘れという恐ろしさを思い知ったぜ…。

という事で、最後の道の駅に訪問しても群馬県の道の駅コンプリートの称号が手にはいらない為、調べたら道の駅甘楽のチェックポイントが付いていませんでした。
高い確率でハイドラの起動忘れですね…。
とは言え富岡製糸場には行ってみたいですし、栃木や埼玉の道の駅巡りのついでに立ち寄れば大丈夫。

ハイドラ的にはまだですが、これで群馬県の道の駅巡りはコンプリート!
ハイドラ的には夏あたりにコンプリートできるかな。

次は福島の道の駅巡りかな?
浜通りならば雪が少ないハズだと甘い考えで行ってみます。


帰路は群馬側で吹雪いてきたので新潟も荒れているだろうな‥・と思って関越トンネルを抜けるとホワイトアウトしていました。
前走者がバックフォグを点灯していたのでその後ろを付いていく事に。
逆に、晴れている夜に限ってバックフォグ点灯率が高い大型ミニバン(ビッグ・バン)はホワイトアウト状態なのに無灯火という離れ業をやっており、危うく追突しそうになりました。

ホワイトアウトになるような過酷な状況でのバックフォグは大変に有り難いですね。
あとヒーテッドドアミラーが使い勝手良すぎます。
次の車にもヒーテッドドアミラー付けよう。

ひとまず群馬県道の駅巡りはコンプリート!
やってみると意外と何とかなるものです。
Posted at 2018/02/17 19:39:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2018年02月11日 イイね!

厳寒時のハイブリッドカーの評価

先日は何台ものトラックがスタックしている影響でたった20キロの通勤に4時間もかかってしまいましたが、流石に翌日はチェーン巻いたのかスタックしているトラックは一台もいませんでした。
運送会社にクレームの電話が殺到した事は想像に難くありません…。
障害と言えば横転しているクルマが一台いたくらいですね。


私の住む地域の道路は除雪部隊仕事していないのかと思うくらいガタガタで、路面が氷結しているダブルコンボで滑りやすく走りにくい路面です。
まさに冬の新潟と言った風情ですが、そんな状況でハイブリッドカーの性能ってどうなのよ?と言う事は一番懸念していたことです。


結論としては、イイんじゃないかな。
氷結している路面ではアイスアシンメトリコのアイスグリップでギュッと止まる。
ドライ、ウェットグリップ過剰気味のタイヤですが、アイスでもグリップ過剰かな。
ただしピレリは3シーズン目には劣化が目立つので注意が必要ですが、私の使用パターンですと2年でスタッドレスタイヤとして使えなくなるほど摩耗するので一切問題無いのです。

デコボコになっている氷結路面では、持ち前の直進安定性で割と真っ直ぐ走ります。
突如タイヤを足元のワダチに取られてスピンしかけましたが、VSA(トラクションコントロール&横滑り防止装置)が一瞬で「ギュッ!」と立ち直らせてくれました。
今まで氷結路面では電子制御をカットするものと思っていましたが、氷結路面でもキチンと効くようで電子制御の進歩も日進月歩なんですねェ。
そう言えばサーキットでは電子制御オンのまま走っていましたし。


ヒーターについては今まで効かない思っていましたが、エンジンの熱を利用しているのでエンジン常時稼働するSモードで走ればヒーターから熱いくらいの熱風が出てきます。
また、微妙なアクセルコントロールが必要な上にトルクが必要な場面が多い雪道ではSモード(マニュアルシフトなし)が適しています。
電気自動車モードとハイブリッドモードを切り替えるDレンジは雪道では非常に扱いにくいです。
エンジンの熱を利用している関係上、通常モードではヒーター使用しているとエンジンの温度が下がりますが、エンジン温度が下がりすぎるとエンジン再始動します。
グレイスはエンジンが動いている間は燃費が落ちてゆくので、実燃費対策としても実温度対策としてもホンダには次のマイナーチェンジあたりで電気ヒーターの採用をお願いしたい。


一番モーターの恩恵を感じたのは完全氷結している上り坂。
0rpmから最大トルクを発生するモーターのおかげで、ジリジリと坂を登る場面ではホイールスピンを回避できます。
ただSモードではエンジンの動力も使うので、Dレンジで走る必要がありますが。
おかげで渋滞した氷結している上り坂という最悪の状況でも、VSAの出番はありませんでした。


ただし車高が低すぎるのでかなりカメノコになりやすいですしスタックしやすいです。
こればかりは何ともならない…。
Posted at 2018/02/11 11:04:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | グレイス | 日記
2018年02月03日 イイね!

群馬県道の駅巡り ゴ

今日は天気が良いので、吹雪の合間を縫って群馬県道の駅巡りに繰り出しました。
もう少しでコンプリートできそうなのですが、中々難易度高いですね…。

写真1
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まずは道の駅白沢へ。
新しいのか、お洒落な道の駅です。


写真2
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ここでは塩カルビ丼を注文。
うまいけど、もうちょっと肉が多いと嬉しい(笑


写真3
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その後は道の駅くろほね やまびこへ。
道中県道62号線を走りましたが、気温0度付近での日陰のウェット路面はいつでも怖いですね…。
オートマで走るのが非常に怖いのでマニュアルモードで走りましたが、ギヤ固定できるって素晴らしい。
2速から5速をパシパシと切り替えながら、雪の残る峠道を走りました。
やっぱりこういう場面はマニュアルミッションのほうが楽だなー。


写真4
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そして丸美屋自販機コーナーでおやつタイム。
いつでも繁盛していますね。


写真5
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そしてダム湖百選草木湖にも立ち寄ります。
ダム湖百選に選ばれるだけあり、美しい…。
実はGD3インプレッサ最後のドライブはこの草木湖でした。


写真6
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そして道の駅富弘美術館。
美術館内は撮影禁止でしたが、星野富弘氏の作品が面白かったです。
美術に興味なくても、お勧めしたいですね。


写真7
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そして富弘美術館商業コーナーにある貧乏神退散神社。
普通は拍や礼でお参りするのですが、ここはご神木を三回叩き、三回蹴飛ばすというユニークな参拝方法。
蹴飛ばすことで己についている貧乏神を蹴飛ばすことになり、貧乏神が逃げてゆくとの事ですが…皆さん気合い入れて叩いているのかご神木がこんな形に…。


今回はグレイスのエンジンオイルをウルトラネクストに変更してのドライブですが、Mobil1が燃費表示で23キロ、実測でも燃費23キロくらい走っていたのに表示燃費20Km/L程度と大幅ダウン。

グレイスのLEBエンジンは低回転トルクが薄いエンジンですが、さらにウルトラネクストでトルクが薄くなっています。
正直峠道でかったるく、Sモードでなければマトモに走りませんでした。
パワーもトルクもないので、アクセルの踏みこみが大きくなりやすいのも燃費悪化の原因かな。


あと書道マットによる映り込み防止は大いに効果を発揮してくれましたので、ダッシュボード全域に貼り付けようと思います。
Posted at 2018/02/03 21:37:33 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記

プロフィール

「トレッドウェア300となると、4000Kmで1mm減っているのも当然なのか。スリップサインまで使っても23,000Km程度のライフになる。私は都合が良いのだけれど。」
何シテル?   08/07 21:16
FC1型シビック、JH2型N-WGN、M910A型ルーミーに乗っています。 フォローはご自由にどうぞ。 ドライブが好きで、ふらりふらりとあちこちに出...

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