
今日は自動車運転免許証の更新。
前回の更新から5年間特にイベントがなかったためにゴールド継続です。
元々直線でスピード出すのは好きではありませんし、グレイスに乗り換えてから走行ペースも落ちたように思います。
あとはサーキットを知ったのも大きいですね。
一般道での高速走行は危険ですしサーキットほどの負荷をかける事は不可能ですので、峠道などの面白みが大幅に減りました。
この教科書的な冊子、軽く読んでみましたが信号などの停車時の操作に意外な事が書いてありました。
抜粋すると…
「交差点などで停止した時、必ずブレーキペダルをしっかりと踏んでおき、駐車ブレーキもかけておきましょう。停止時間が長くなりそうなときはチェンジレバーをNにしておきましょう」
だそうで。
私は停車時エンジン振動が発生する事と、ブレーキの力を緩めると勝手に前に進む事が嫌なのでブレーキペダルを踏んだままパーキングブレーキをかけてNレンジに入れていましたが、どうやら教科書的な対応だったようです。
グレイスはアイドルストップするので気にしない事が増えましたが、それでも同様の対応をしますね。
データによると新潟県の交通事故件数自体は増えていますが、人身事故は減っているそうです。
死亡者数も大幅に減っているとか。
しかし日常的に飲酒運転やドラッグ運転を見かけますので、まずはモラル向上からなのかな…。
いくら半自動運転や自動ブレーキが普及しても、ドライバーの意識が低いままでは事故が減るはずありません。
免許更新から帰ったら今度はフリード。
最近フリードのエンジンが振動するようになってきましたので、エンジンオイル交換。
今回は知人の勤めているガソリンスタンド、JASSにてエンジンオイル交換。
銘柄はJAオイル 0W-20(SN)。
写真2

…うん。緑だ。
モリブデン系のエンジンオイルなのかな。
一応化学合成油と謳ってはいるけれど1450円/Lの価格で100%化学合成油は考えられないかな。
何故かSDSのダウンロードには登録が必要なので情報が見れませんが。
軽く走行した感じ、低回転トルクがある。
また信号待ちでDレンジに入れていると振動する事から恐らくGr3+Gr4のオイルでしょう。
走っている限りは大変に滑らかでCVTと組み合わさってスムーズな走りを楽しめます。
あとはライフがどれくらいあるかかな。
良くガソリンスタンドのエンジンオイルは信用できないと聞きますが、ガソリンは信用できるのにエンジンオイルは信用できないって変な話です。
ガソリンスタンドのエンジンオイルは石油メーカーが自信を持って直接販売している信用できるモノです。
かなり高性能なものが多いのに先入観で敬遠するのは勿体無いですね。
鉱物油に対する認識も同じで、最近は自動車メーカー純正オイルも半化学合成油もしくは全化学合成油が増えてきましたが、まだまだ鉱物油は現役ですし鉱物油で20万キロ以上走行しているエンジンは沢山あります。
イメージや先入観で低性能と決めつけるのは勿体無い話です。
エンジンオイルと言えばグレイスに投入したMoty's M110 5W-30は2,500Km走行時点で急速に劣化が始まりました。
今ではウルトラネクストのようにガラガラとノイズを発する始末。
やはりレーシングオイルだからおいしい時期を過ぎると急速に劣化するのかな。
今月は後半にロングドライブが控えていますので、グレイスもエンジンオイル交換しないといけません。
次の銘柄は何にしようか…。
残業が当たり前になってしまったから会社帰りにオイル交換というパターンが作れないんだよなァ。
  Posted at 2018/07/01 19:11:09 |  | 
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