グレイスのカーナビ、USB音源とブルートゥース音源では音飛びが酷くまともに音楽が聴けないため、ホンダディーラーに相談したところクレーム扱いでカーナビを新品交換してもらいました。
しかしカーナビを新品交換しても症状は直らず…。
となると、何が原因?
カーナビ本体が原因ではないのか?
そもそも今まで普通に聞けていたのに、なぜいきなり聞けなくなったのか…。
全く分かりません。
ただ、インターナビを新品交換したところで相変わらず処理落ちが激しく操作のレスポンスが非常に遅いですね。
これはインターナビ通信ユニットを切り離しても同じ症状が発生するので、インターナビ通信ユニット以外に原因がありそう。
とりあえず再びホンダに相談するしかなさそうですが…。
ブルートゥースだけでなくUSBメモリも突然聞けなくなったのは何故なんだろう?
もう面倒だから純正ナビ捨ててダイアトーンナビ入れようかなとか思い始めるレベルですが、とりあえず原因がわからないと対応すらできません。
AUX端子があればそれ使うんだけどなァ…。
という事で音楽ソースは湾岸MIDNIGHTマキシマムチューン5DXのCDでドライブ決行。
写真1

まずは道の駅きらら289。
国道252号線、いわゆる六十里越から攻めます。
時間は11時と少し早いですが、ここで昼食。
写真2

おすすめメニューの一つ、わらじカツ。
巨大ソースカツがご飯の上に乗っています。
片方を選ぶと一枚だけになりますが、一枚だけで十分すぎるボリューム。
写真3

そしてネタレベルの高いトマトチーズラーメン。
トマトにチーズってパスタじゃないのか。
食べてみると意外に美味しい。
これ、いいな。
写真4

早めの昼食を済ませたら国道401を経由して道の駅からむし織の里しょうわへ。
ホームページのやる気が無く、何もない道の駅なのか?と思っていましたがからむしという麻の一種の織物に関する資料館も併設され、中々楽しめる道の駅でした。
写真5

そして道の駅西会津。
一般道で新潟から福島に入るときは毎回立ち寄る道の駅ですが、道の駅巡りとして訪れるのは初めて。
昔はこの写真の建物だけだったのですが、最近新しく建屋が増設されました。
立地も良いですし、好調のようです。
しかし流石広大な領土を持つ福島の道の駅。
ならはは来年開館なのでその時に行くとしても、まだまだ完全攻略させてくれそうにありません。
写真6

写真はグレイスのフロントタイヤ、ミシュランエナジーセイバープラス185/60R15 88H XL。
今日は国道252号線60里越え、国道401号線と峠道ばかり走っていました。
丁寧に走っていましたのでタイヤが鳴く場面は少なかったのですが、それでもノーマルブレーキパッドだったらフェードしているくらいの走りはしていました。
それでこのサイド。
全然使えていないどころかヒゲがまだ残っていますし、ブロックの剛性不足で起きるヒールアントトウ摩耗も発生していません。
私の使い方では剛性十分のようですね。
ミシュランエナジーセイバープラスに履き替えておおよそ4,500キロを走行していますのでタイヤの溝深さを計測してみました。
左前(内側、真中、外側の溝)
6.3mm、6.3mm、6.2mm
右前
6.3mm、6.2mm、6.3mm
左後
6.7mm、6.7mm、6.7mm
右後
6.8mm、6.7mm、6.9mm
デプスゲージによる簡単な計測ですのでおおよその摩耗ですが、内側と外側が綺麗に摩耗しており偏摩耗がありません。
タイヤサイドも全然使っていませんし、これなら最後まで使えそうな気配。
4,500Km時の摩耗を5,000Kmに換算するとフロント摩耗が1.0mm、リア摩耗が0.5mmとなりますので、5,000Kmを走行すると平均して0.75mm減る事になります。
もちろん机上の空論ですが、ミシュラン・エナジーセイバープラスはこのまま綺麗に摩耗してくれれば交換溝深さの3.0mmになるまでには2.8万キロ走れる事に。
来年一杯ミシュランエナジーセイバーで走り切れそう。
こうやって綺麗に減ってくれるタイヤって中々出会えないものですが、ようやく当たりのタイヤに巡り合えました。
Posted at 2018/09/23 20:05:54 | |
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