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ペンタゴン7のブログ一覧

2018年10月13日 イイね!

エンジンオイルを交換と新アイテムの導入。

今週はどこにも出かけず溜まっている事をやりきる事に。
写真1

まずはフリードのエンジンオイル交換。
そろそろ12万キロを迎える車体は段差を超えるとぐにゃりとした感触があったり、フロントとリアの挙動が一致しない事があったりと明らかにボディ剛性落ちていますよ感が出てきています。
しかし内装の使い勝手や良く躾けられたCVTのおかげで飽きっぽい私が未だ飽きる事なくお気に入りであり続ける一台。
本当にチョウドイイ一台ですね。
私が車中泊できる体だったら車中泊マシンとして走行距離が恐ろしい事になっているでしょう。
残念ながら車中泊できない理由は一生治りませんので、ホテルを使わなければいけませんが。


写真2

そしてコンパクトカーのゼストも毎日スーパーシビアコンディションで運用されているため毎月恒例のエンジンオイル交換。
今回はJASSのエンジンオイルを利用。
ゼストも乗る度レブまでガンガン回しますが、インプレッサの代わりに性能を使い切れる一台として頑張ってくれています。
気が付けばグレイスに走行距離を越されていますがゼストもお気に入りの一台。
まだまだ故障も不具合もなく好調なのでこれからも乗ります。


そして三台目のホンダ車、グレイス。
ホンダ党でもないのに何故かホンダが三台とは、不思議な事もあるものです。
他のメーカーも好きなんですけどね。トヨタとか三菱とかマツダとか。
そもそもグレイスを選んだ理由はオートマでもマニュアルミッションのようにアクセルを踏み込めば即座に応答するレスポンスの鋭さを持つ乾式クラッチ式DCT、i-DCTを搭載しているから。
この価格帯で7速ミッション搭載は非常に魅力的。
そしてハイブリッドシステムによる太いトルク。
モーターは0rpmから最大トルクを発生し、アイドルストップ状態からの発進はモーターのみで走りだします。
トルコン式であろうとクラッチ式であろうと必ずエンジンとタイヤを繋ぐ際に滑りを発生させなければいけませんが、モーター発進の場合は最初から直結した状態で前に出るのです。
そのままエンジンが始動し乾式クラッチのダイレクトな動力伝達でクルマが前に進んでいくため、静止状態からアクセルを踏み込むと何のタイムラグもなくクルマが発進するのですね。
一度体感すると非常に気持ち良いもので、ハイブリッドカーも面白いなと思わせてくれる要素の一つだったりします。
そしてモーターアシスト込みで約140馬力の出力は高速道路の追い越し加速でも十分なパワー。
4速までクロスしているDCTのスムーズな加速と合わせて動力性能に不満を感じる場面は少ないですね。
フリードから大幅に進化したABSや電動パワステは違和感のかけらもなく、クルマとして大幅に進化している様がハッキリと分かります。


元々は白いホイールが見つからないので、応急処置的に購入したブランドル・カルッシャー。
本当は白のTE37が欲しかったけれど、サイズが無いので諦めていました。
何か良いホイールは無いかな?と考えていたら良いモデューロホイールを見つけました。
写真3

モノはモデューロ・ユーロスポークR5。
ホンダ車には白ホイールが似合うと思っていますので、この白ホイールは見逃す訳にいきませんでした。

最近高速走行時にハンドルのブレを感じるのでタイヤのバランス取りを考えていたため、どうせタイヤ着脱するならタイミング的にも丁度良い。
という訳でグレイスに当初の計画通り白いホイールが入りました。
昨日オートバックスで良いアイテムを手に入れましたので、組み合わさって大人のセダンっぽさが増すかな?

まだ慣らし運転の段階ですが、やはりハンドルの振動はタイヤとホイールのバランスが悪化していた事が原因のようでミシュランらしいタイヤの丸さを実感できます。
そして直進安定性も大幅に改善しています。
時々大人気無い走り方をしているので、タイヤがホイールとずれたりしてバランス悪化していたのでしょうね。

Posted at 2018/10/13 22:04:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 点検・整備 | 日記
2018年10月07日 イイね!

20181006-20181007神奈川県道の駅コンプリート

何故私が宿を取ると台風が来るのか?


今回はタフな旅でした。
なにしろ神奈川県の道の駅をコンプリートし、さらにはダム湖百選を二件巡り、箱根神社まで行くという無茶な計画でしたから。
しかし計画通りに事は進み、なんとか予定通り帰宅できました。
どんなドライブでもそうですが、無事故で自走して自宅ガレージに入れるまでがドライブです。
家に帰るまでが遠足みたいな(笑


写真1

まずは道の駅清川。
意外と質素で、良くある村営の道の駅って感じでした。

しかし重要なのは次の目的地宮ケ瀬ダムとの関係。
最寄りの休憩地点となりますので、この道の駅を利用しない手はありません。


写真2

そして今回最大難易度だった宮ケ瀬湖。
これだけでブログ一つ書けます(笑

まず宮ケ瀬湖駐車場は身障者やツアー客のみが駐車でき、我々一般客は駐車できません。
そこで神奈川県立あいかわ公園の有料駐車場(有料)を利用します。
そしてロードトレイン(要するにバス。有料)に乗ってダムへ向かいます。
徒歩でも行けますが15分もかかるので私はバスで行きました。
宮ケ瀬湖だけが目的地ではないので体力を温存したかったので。
そしてダンプを運搬するために利用していたというインクライン(有料)を利用して登ります。
実はインクライン使わなくてもエレベーターで昇れるのですが、せっかくですのでインクラインでダム上部まで登りました。

そしてダムを散策するのですが、何しろ日本一の重力式コンクリートダム。
ダム堤頂が広いのです(笑

ここだけを目的地にしても良いくらい充実したダム活動ができましたよ。


写真3

そして道の駅山北。
ここもこじんまりとした、昔はドライブインだったのかな?と思える小型の道の駅でした。
しかし朝食(15:30)に「不老天重」という天ぷら重を頼んだところあまりのボリュームにビックリ。
お店には大変申し訳ないのですが完食ならずでした。


写真4

そしてお次の目的地はダム湖百選丹沢湖。
水が少なくても美しい湖面は健在で、美しい光景に癒されました。

しかし駐車場が16:30に閉鎖されるためゲートを閉めに来た係員さんに「待ってください!」とお願いして駐車場を出る事が出来ました。
ギリギリセーフ。


その後は何故か御殿場まで走り、宿へ。
最寄りの宿で手頃なのが御殿場だったのですよ。


写真5

そして箱根神社へ。
神社としても興味があるのですが、今回の目的は東方project東方地霊殿一面ボス黒谷ヤマメの元となった土蜘蛛。
その土蜘蛛を成敗した刀である「蜘蛛切」の一つとされる「膝丸(薄緑)」の特別展示があるとの事で拝見に行ったのです。

宝物殿は撮影禁止でしたので写真はありませんが、柄も鞘も無い状態ですが美しい刀でした。

箱根神社も隅々まで歩きつくし、いろいろと観光する事が出来ました。
朝8時頃に到着しましたが、9時頃には駐車場がほぼ埋まっている状態で外国人観光客も大勢。
早く行って良かった…。


写真6

そして今回最後の目的地、道の駅箱根峠。
この道の駅も非常にミニマムで、もともとはドライブインだったのかも?
ここはエヴァンゲリオンのヤシマ作戦で登場した二子山に関連し、エヴァンゲリオングッズの品揃えが大変に充実していました。
電気自動車の給電ノズルはエヴァンゲリオン初号機のアンビリカブルケーブルを拝借する形となっていたり、いろいろと凝っていました。
こういうコラボっていいね。

なお、箱根峠は一般車両が大変に多く走りを楽しむどころではありませんでした。
目の前を走るスポーツカーも走りを楽しめずイライラしている様子が伝わってきましたね…。


今回は往復900キロのロングドライブ。
久しぶりに走ったという感じのあるドライブでした。

無事に神奈川県の道の駅三件コンプリートも達成しましたし、ダム湖百選を二件巡る事も出来ました。
東方projectの聖地…というか関連アイテムも巡る事が出来、予定通り全ての目的地を訪問でき大成功。

ただ高速道路が苦手なグレイスは無給油で走り切ることができず途中で給油する事に。
インプレッサでも無給油では800キロが限度でしたので、やはり900キロを超えるには高速道路は条件として厳しいかな。
そもそも峠道を楽しみ過ぎたのが一番の要因の気がしますが。


峠道では度々バイクが後ろについてきましたが、道を譲ると高い確率で手を上げたりサムズアップしてくれたりアクションがあって嬉しいですね。


それにしても高速道路を走っていると気になるのがグレイスの直進安定性。
いや、グレイスの直進安定性は国産車の中ではかなりレベル高いと思います。
しかし直進安定性は疲労に直結してきますので、できればもっと直進安定性をアップさせたい。
さて…どうしようかな。

それよりも高速道路でペース上げるとハンドルに振動が伝わってくるようになってきたので、タイヤのバランス調整が必要かな。
やはりバランスの悪いホイールが原因か。
見た目は良いですが、実は性能的にあまり気に入っていなかったりします。
重くても純正ホイールが良いのかな。
Posted at 2018/10/07 20:40:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2018年10月05日 イイね!

みんカラ:新商品スタッドレスタイヤモニターキャンペーン【ESPIA W-ACE】

Q1. スタッドレスタイヤに求めることはなんでしょうか。
回答:ウェットグリップと高速直進安定性

Q2. 希望タイヤサイズを教えてください。
回答:185/55R16 83H

この記事は みんカラ:新商品スタッドレスタイヤモニターキャンペーン【ESPIA W-ACE】 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募無効となる可能性があります。
Posted at 2018/10/05 19:03:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用

プロフィール

「ルーミーもなかなか走りが楽しいクルマ。精密な動きはできないけど、もともとそういうの期待するクルマじゃないから問題ない。」
何シテル?   08/30 21:36
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