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ペンタゴン7のブログ一覧

2022年05月24日 イイね!

久々の自由

今日は久しぶりに何も予定がない!
予定が無い時は結局仕事するんですけどね。
という事で今日は富山県へGO。


写真1

まずは道の駅細入へ。


写真2

ふらりふらりと散策し、巨峰ソフトをいただきます。
気温28度の暑い中食べるアイスはうまい。

暑いと言えば広大な室内空間のカローラだけど、エアコンは寒いくらい効く。
エアコンガスクリーニングやっておいて良かった。


写真3

もうひとつ、道の駅砺波(となみ)へ。
基本的に物産館かなー。
ステーキハウスは気になったけれど。

富山に行ったらますの寿司。
必ず買います。
道の駅砺波でも売っていたよ!


写真4

帰ったらカローラの洗車。
相変わらず黄色くなっている。
花粉症が発症していないので、黄色い粉は黄砂?

あと、程度の良い塗装を維持するためにワックス掛けた方が良いのかな?
ワックスに関しては完全に無知です。

RC-G5はホイールの穴をどうやって綺麗にしようかな…。
スポンジ入らないし。


今日でカローラは納車されてから約3か月で8,000Kmを走行。
実際にはあと10日あるので、9,000Kmに到達するかも?
通勤で月2000Kmを走るので、実はプライベートでは月1,000Km程度しか走っていません。
ハチロクの走行距離が爆発的に伸びる事を回避するための選択だったけれど、カローラを選んでおいてよかったと実感。
実際走行距離が凄い事になっている。

でもどこか不調になる訳でもなく、維持費はガソリンとオイルだけしかかからない。
ゆっくり整備していけば大丈夫かな?

とりあえずロアアームの手配はやっておきました。
ロアアームブッシュは既に存在せず、アセンブリパーツのみの供給になるらしい。
通勤車と言えどハンドリング、特に直進安定性は大事。
現状でもまっすぐ走らない訳じゃ無いんだけど、わだちに取られやすかったり旋回挙動が安定しなかったりする。

旋回挙動が特に変で、普通はフロントがロールするとリアが少し遅れてロールする。
あまりリアの動きが早いとスピンするかもしれないから、市販車は基本このセッティングのハズ。
けど現状のカローラはフロントが十分に沈み切って、さらにタイムラグがあってからリアがロールする。
そこでようやく車体が旋回挙動になるから二段階ロールみたいで気持ち悪い。
フロントはロールしているのに、リアがロールするまで全然曲がらない。

だからフロントのブッシュだけではなく、リアのダブルウィッシュボーンサスペンションを支えるブッシュの交換も必要なんだろうな。
現状どんなブッシュが必要なのか分からないけれど。

普通のユーザーならダブルウィッシュボーンサスペンション搭載なんて言うと喜ぶんだろうけどね。
整備しなければいけないとなると何でこんなに面倒臭いの採用したんだよと思う訳で。


14年モノのブッシュが劣化していない訳がないので、ひとつひとつ交換ですね。
サスペンションのダンパーとスプリングも換えたいな。
やる事は沢山だ。

あとはクルーズコントローラーも手配。
これで長距離走行が楽になる。
Posted at 2022/05/24 20:24:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | カローラ | 日記
2022年05月22日 イイね!

予定通りのインプレッサ

インプレッサ納車2年目の車検は無事に通過しました。
指摘事項も特になし。
唯一の不満が伝票に「スバル インプレッサHT」と書いてある事くらいかな。
ハードトップじゃないよG4だよ!
まあ、大した事ではないけれど。
四本出しマフラーも大型リアウイングも問題なく車検通過。
まあ純正部品だから問題が出る方がおかしい。


インプレッサは不確定要素が多いながらも、このまま予定通りに行けば2年後にGK型インプレッサに乗り換えます。
ただし大きな壁と言うか条件があり、VB型WRX STIのウイングが使用できるという前提条件が。
つまり現状販売が危ぶまれているVBB型WRX STIが無事に市販され、さらにそのVBB型WRX STIに大型リアウイングが装着されており、さらにGK型インプレッサとトランク形状が同じという越えなければいけないハードルがかなり多く存在。
とりあえずVB型WRX S4とGK型インプレッサのトランク形状が同じかどうかは今でも調べられます。
いちばんの障壁はVBB型WRX STIが販売されるかどうかだなー。
環境問題に置いて頼みの綱のソルテラもかなりの高額車になってしまったし、果たしてスバルのブランド力でソルテラ程の高額車が売れるのか。
個人的には売れて欲しいけど、私の財力では到底買えない。
純粋に高額だよねソルテラ。


あとGK型に四本出しマフラーはイケるのか。
色々と課題があるけどね。


もしくはそろそろ落ち着いてフルノーマルで乗る時が来るのか…。
それはまだ分からないけど、そうなるならボディカラーは赤だな。
現行型が出てそろそろ6年だから、乗り換え時期を前にインプレッサがフルモデルチェンジしてもおかしくない。

まあ、楽しみの種は色々撒いておこう。
もしかすると私の車両編成がガラっと変わる可能性だってあるからね。
Posted at 2022/05/22 21:32:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | インプレッサ | 日記
2022年05月16日 イイね!

トヨタ カローラフィールダーのインプレッション

良いクルマと言われるものには2種類あると思っています。
ひとつは、良い製品。
もう一つは、良い商品。

良い製品は走りの良さや質感の良さなど、飛び抜けて良い物が光るクルマの事。
つまり所有者の満足感を満たす車。
こういったクルマは一部の人には強く好まれるけど、好き嫌いも出やすい。

良い商品とは多くの人が望む、そして不満の出にくい普通のクルマ。
つまり持っていてネガな部分の少ないクルマ。
こういった車は一部の人には合わないけれど、好き嫌いはあまり出にくい。


どちらが売れるかと言ったら良い商品なんですね。
普通の人は出来るだけ尖っておらず、癖が無くて不満の少ないクルマを求めていますから。
デザインが無難で、燃費が良くて、使い勝手が良い。
ついでに安ければベスト。
色は白黒銀あたりで。

カローラはどちらかというと、良い商品に属するかな。
とにかく尖ったところが無い。
街中で乗りやすくて走行性能も悪くない。
燃費が良くて荷物も乗るし、新車価格が安い。

カローラは街中で大量に見かけるので、特に不満もなく乗り続けている方が多いと推測できます。
未だ120系も現役ですし、私の乗る140系も大量に走っています。
5ナンバーサイズを維持するために現行210系と併売している160系も大量に走っていますね。
生存率からみても、故障しにくかったり部品代が安かったりするんだろうな。

実際消耗品交換だけで随分走りが良くなりました。


そんなNZE144型カローラフィールダーX-Gエディションを通勤車として購入し約2か月走る訳です。
購入時の走行距離は42,800Km、2008年式。
現在は走行距離49,600Kmと、地味に走っている。
ステーションワゴンというボディ形状が思っていた以上に使いやすいんだなー。

カローラの走りはとにかく普通。
身構えることなく、気軽に乗れて軽い気分で走れる。
シートの位置は適切で、シート形状もホールドという程ではないけれど体を適度に包み込む感じ。
少し硬めな触感のシートのおかげで長距離でも体の疲労は少ない。


加速に関しては演出過剰なトヨタには珍しく、信号発進でドン!と出たりしない。
あくまでアクセル操作に忠実に前に出てゆき、その加速はスムーズそのもの。
アクセルレスポンスも優秀で、街乗りではあまりブレーキ踏む事は無いかな。
アクセルだけで走れるので非常に楽。

フル加速は雨の日であろうと4WDのおかげでホイールスピンせず、スルスルと前に出る。
アクセルを深く踏み込めばグイっと引っ張る加速をするが、そこは1500ccの自然吸気エンジンなのであまり長く続かない。
元気に加速できるのは80km/hくらいで高速合流にもたつかない程度かな。
ただし躊躇なくアクセルを底まで踏み込む必要がある。


乗り心地はあまり良くない。
割と硬めのサスペンションは路面の衝撃を素直に広い、車内は割とガタガタと揺れる。
ホイールのインチアップは考えない方が良いレベル。
サスペンションが硬めだけどボディはそんなにガチガチって程には剛性が高くない感じ。
スバルとかマツダなら1.5倍とか2倍くらいのボディ剛性持たせてくるレベルだけど、普通のクルマとして考えれば必要十分で、これで不満が出てくる人はいないだろうという絶妙なバランス感覚。


走行安定性は大変に高く、高速道路でもスムーズにまっすぐ走る。
レーンチェンジでも不安な挙動は見せず、とにかく淡々と走るには最高のセッティング。
気が付けば一日走っているとかザラにある。


ハンドリングは極めて自然で、ハンドルを切ったとおりにクルマが動く。
ただし早めにアンダーステアを見せてくるので、普通の人が踏み込んでいく事は無いだろうな。
実際に踏み込んでいくと面白いほど旋回性が高く、自由に舞える。
カーブの前ではきちんと減速してフロント荷重にし、適切なタイミングでアクセルを踏み込んでやるとグイグイとフロントが引っ張ってゆく。
4WDなのでリアタイヤがおまけ程度でゆるゆると押し出してくるけれど、これ以上後輪のパワーがあったらリアがブレイクするだろうなって言う丁度良い塩梅のリアトラクション。


ブレーキに関して不満しか言わない私だけど、これが思いの外良い。
制動力はノーマルなのに割とググっと効いてくれるし、今まで乗ってきたクルマにありがちなリアタイヤが先にロックする事もなくコントロール性も良い。
コーナリングの荷重移動もしやすく、思い通りに制動する事ができる。
ノーマルで使うなら本当に丁度良いバランスで、これはノーマルのままでもいいかもしれない。
そんな事を初めて思うブレーキ。


エンジンも、サスペンションも、ボディも、ブレーキも、全部ギリギリの丁度良い所を詰めたまさに普通オブ普通。
どこか一つレベルが低くても高くてもバランスが悪くなることが容易に想像できる、そんなド真ん中を突き詰めたレベルの高い普通。
きっとこのあからさまな受け狙いが無く、ど真ん中の造りが長距離走行でも疲れにくい秘密なんだろうなー。
普通オブ普通のカローラフィールダー、売れているのが納得のクルマ。
まさに良い商品。

気が付いたら20万キロ走っていたとか、本当にやりそう。
Posted at 2022/05/16 20:53:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | カローラ | 日記
2022年05月05日 イイね!

久しぶりの安オイル

久しぶりの安オイルコメリにクルーザードって銘柄のエンジンオイルが出ていたのは知っていましたが、買い物ついでに久々に手に取ってみた。
最近はずっとペール買いしていたから、4L缶なんて久しぶりだ。
インプレッサもハチロクも、4L缶一つじゃ足りないからね。
昔のコメリセレクトオイルはエクソンモービル製造だったけど、今はどこが作っているんだろう?

って、コメリのウェブサイト見たらSDSが出ている!
https://www.komeri.com/disp/CKmSfGoodsPageMain_001.jsp?GOODS_NO=2010796&dispNo=
いきなり真面目になって、どうしたんだコメリ。


恐らく私のようなユーザーによる問い合わせが非常に多いから、面倒でもアップロードしたんだろうな。
見てみると、鉱物油割合が80%から90%…。
恐らく添加剤だろうけれど、10%程度鉱物油以外が入っているのか。
とりあえずフルVHVI(HVIの可能性もあるが)の鉱物油のようです。
恐らくGr1鉱物油でも20番オイルは恐らく作れるだろうけれど、VHVIで作った方が明らかに安いんだろうな。
むしろこの価格でGr4使っていたらそっちの方が驚きですが。

ただ、粘度指数とかは記載がないのね。
仕様は予告なく変更する可能性がありますってやつか、もしくは製造元が複数あるのか。

この手の安物オイルにSDS用意してくれるなんて、随分親切になりました。


安物オイルにライフまで求めるのは酷なので、恐らく1,000Km使って洗い油になる運命でしょう。
一昔前だったら油膜が心配だとか言っていましたが、今は0W-8が流通している時代です。
20番オイルでも普通に20万キロ以上走っているクルマが多いし、何ならスポーツカーのGR86だって0W-20オイル指定。
何ら問題はない。
もちろんエンジンが20番オイルに対応しているのが大前提ですが。


ただ、低粘度オイルなら燃費が良いかって言うとそうでもないんだな。
謎なのだけれど、昔から私の乗るクルマは50番とか40番の極端な粘度でカタログ燃費以上を叩き出す。
理屈では抵抗が少ないサラサラオイルの方がパワーが出て低抵抗な分燃費も上がるはずなんだけどなー。
本当に謎。
例えば現在使用しているインプレッサは10W-40のオイルでカタログ燃費以上を叩き出す。
カローラも同じく10W-40オイルでカタログ燃費以上を叩き出す。

恐らくシリンダの気密性が上がって発生するトルクが、高粘度による抵抗を上回っているんだろうな。
ブン回せば20番オイルの方が低燃費なんだろうけど。
Posted at 2022/05/05 16:42:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | オイル | 日記
2022年05月02日 イイね!

ハチロク帰還の見込み

欲望。
それは人間の生きる最大の理由。

最近どうもパッとしないなーなんて思っていたけれど、人生の目標が消えていたんだから明るいはずもない。
自分のミスとは言え2か月以上もハチロクに乗れないなんて。

そんな暗黒期がもうすぐ終わり、5月中旬にはハチロクが帰ってきます。
最新型車という事もあって部品が全然なく、ここまで時間がかかってしまいました。
あとは数か所の整備だけだそうで。
長かった…。


帰ってくるハチロクですが、修理だけでは面白くないので何故かモデルチェンジでハイギヤードされてしまったトランスミッションを元に戻す…だけでは面白くないので、さらにローギヤード。
3.9ファイナルから4.556ファイナルへ変更です。
そもそも先代は4.1のところを3.9にハイギヤードされている訳で、これは速く走るためというよりは巡行燃費を稼ぐためのセッティングなんだろうな。

先代86のオートマはかなり出来が良くて、これはMTじゃなくてもいいなと思う出来だった。
けど新型はハイギヤードが仇になって全域でもっさりとしたフィーリングになってしまっている。
MTで乗りたいなーと思うレベル。
特に一般道巡行で6速入れたい!と思ってMTモード操作しても反応しない、明らかに高速道路向けのセッティング。
高速道路はアイサイト任せでダラダラ走るからいいんだけど、一般道はもっとレスポンスが欲しい。
NAエンジンでは分かりやすいパワーアップ手段がなく、はっきり分かる程のパワーアップと言うとほとんど大掛かりな改造となるので、ファイナルギヤはかなり重要。
速くしたい訳じゃ無い。
ちょっとアクセルを踏んだ時のレスポンスが欲しい。
何でモデルチェンジするとダルい方向になるんだろうなー。
ファミリーカーなら分かるけど、スポーツカーでこんな事やる意味が分からない。


とか言いつつ、何だかんだでようやくサマータイヤ装着のハチロクに乗れるんですよ。


冬用にも15インチのラリーホイール用意しましたし、準備は万端。
楽しみで仕方ないですね。

残念ながらガソリン価格が驚くほど高くなっているので自由自在に走り回れる状況ではありませんが…。


今まで乗ってきたクルマではFRだったらな…とか、もっとパワーあったらな…とか思いましたが、今はその欲望を全部ハチロクがやってくれています。
願わくば1.6Lターボくらいの小排気量エンジンを入れて欲しい所ではありますが。
最初のコンセプトからするとターボエンジンをノーマルで入れる事は無いでしょう。
むしろGRの名を冠した以上、ヤリスの1.6Lターボエンジンとか入れてくるんだろうなー。
ターボは歓迎するところなんだけどね。

パワーじゃなくて、低回転トルク増強による扱いやすさが欲しいんですよ。
使えない400馬力じゃなくて、使える200馬力が欲しい。
という事で今回のファイナルギヤ変更、吉と出る事を祈るとしましょう。
Posted at 2022/05/02 19:17:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハチロク | 日記

プロフィール

「シビックも楽しみだけど、その前に面白い代車が来る。今の時代6MTとかどうなってるのさ」
何シテル?   06/12 23:16
NZE144G型カローラフィールダー、JH2型N-WGN、M910A型ルーミーに乗っています。 フォローはご自由にどうぞ。 ドライブが好きで、ふらり...

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