どうも私は汗をかきやすい体質でして、暑い日に外仕事をやろうものならあっという間に玉のような汗が浮いてきます。
すぐに水を浴びたような状況になるんですね。
ですから熱中症にもかかりやすく少しでも油断するとすぐに頭が痛くなり始めます。
でも夜に雨が降って気温が微妙に低い…。
よし、やるか。
結局気温30度だったけどね。
写真1

まずはハチロクを洗車。
これはまあ暑過ぎなければ別にいつでもいい。
写真2

私は小さいクルマが好きだけど、ハチロクは本当に小さい。
横幅は1775mmと相当にワイドで、しかもホイールは18インチと滅茶苦茶デカいから狭い道は苦手。
けど全長は4,265mmしかない。
GJ7型インプレッサG4の全長が4580mmだから、約300mm短い。
NZE144型カローラフィールダーの全長も4420mmと、約150mm短い。
実際にはインプレッサよりカローラの方が長く感じる不思議現象が発生するけど、小回り性能の差なのかな?
本当は軽乗用車に乗りたいけれど、トヨタに乗りたい軽乗用車はコペンしかないんだよね。
…欲しい軽乗用車、トヨタにあるじゃん!
コペン乗ろうぜ。
コペンはGT性能が気になるところだけど。
写真3

まずはカストロールステッカー。
写真4

こんな感じで。
写真5

そしてTAKUMIからもらった頭文字Dステッカー。
ハチロクならばこのステッカーを張らねば。
写真6

リアガラスの上に張っておきました。
写真7

離れて見るとこんな感じ。
TAKUMIモーターオイルにハチロク専用オイルって無いのかしら。
あったら買ってみたい。
写真8

さて本題。
高級アルミテープの貼り付けと行きましょう。
このための車体洗浄が今回の洗車の目的。
ボディコーティングできなかった理由でもあります。
アルミテープが4枚で一万円だよ!?
でもまあ、目に見えないモノを利用するのが科学の力。
きっとトヨタの説明通り車体周辺の気流が設計通りになるのでしょう。
写真9

で、具体的にはどこが帯電しやすいの?
雷の発生メカニズムから考えると、空気の当たりやすい場所なのかな。
風の当たりやすい場所はどこだ?
それは雪の積もっていない場所。
この写真は吹雪の中を走行した後の写真で、フェンダー付近は風の流れが強く積雪していない。
ここなら風が当たりやすいし、摩擦による電荷が発生しやすい…かもしれない。
写真10

つまりボンネット上でなければどこでもいいって事かな。
という事でプレスラインを目印に貼り付け。
デザイン的にエアアウトレットの上あたりが良いかな?
写真11

リアはトランクフードの中央付近でなければ空気が当たっているみたい。
写真12

であれば、ボルテックスジェネレーターに空気が当たって欲しいのでボルテックスジェネレーターと高さを合わせる。
横位置は分かりやすいタイヤの上で。
このディスチャージテープ、きっとエアロパーツとして効果があるのでしょう。
最高速度が235Km/hから238Km/hになりました!とか分かりやすい結果があるとイイんだけどね。
…燃費が伸びるとか?
Posted at 2022/07/04 20:00:57 | |
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ハチロク | 日記