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ペンタゴン7のブログ一覧

2022年08月12日 イイね!

インプレッサのタイヤ交換とハチロクの悩み

結局今日も驚く程暑いのですが、いつまで経ってもインプレッサのタイヤが換えられないので汗だくになりながら強行。
結果、軽い頭痛。
熱中症だな。

写真1

とりあえずインプレッサのタイヤ交換は終了。
リアの異音が解決していないから、しばらくインプレッサは塩漬け。
試運転したけれど、明らかに動きが軽い。
低負荷ほど効果がある感じかな。
この辺は走り込まないと分からないけどね。


写真2

当然ハブリングも装着。
レイズ純正品だからマッチングは完璧。

ホイールは超軽量なレイズ・エコドライブギアスーパーエコ。
タイヤはブリヂストンのレグノGR-XII 195/65R15。
超軽量ホイールとプレミアムコンフォートタイヤの組み合わせで、どんな走りになるのか楽しみ。


現在まともに動けるのはハチロクのみという事態に。
いやカローラも激しい動きをしなければ何とか行けるか。


あとはハチロクのエンジンオイルが3,000Km使用しているので交換しなければ。
なーにーにーしようかなー。
もうエンジンオイルの在庫が無いから、何か買わねば。


ハチロクと言えばFR。
フロントには駆動部品が付いていないから軽快なハンドリングが売り。
旋回性能は売り文句通りかなりのレベルで、私はまだまだ限界が見えていない。
それはいいけど、ハンドルに伝わるインフォメーションが随分と希薄なんだな。
どこを走っているか分からないレベルじゃないけど。

こんな状態でリアウイングを取り付けると、さらにフロントが浮いて接地感消えるよね。
フロントはスポイラーついているから、これ以上となると…カナード?
もしくはフロント剛性を上げる…と言っても、ノーマルで3点式ストラットタワーバー付いているんだな。


むしろ逆の発想で、タイヤの剛性を落としてみるか。
例えば同じ銘柄でもインチダウンすればサイド剛性は落ちる。
ハチロクは純正で17インチタイヤモデルもあるから、試してみるかな。
丁度インプレッサで使用していたBBSホイールもあるからね。

銘柄は…パイロットスポーツ5?
Posted at 2022/08/12 20:25:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 点検・整備 | 日記
2022年08月08日 イイね!

カローラのタイヤを考える

カローラフィールダーに乗ってから、早いもので1万2千キロを走行しました。
買ったの3月じゃなかったっけ。

最近抜け道を見つけ通勤距離が40キロから35キロに減ったのもあってか、もう少し走行距離の伸びは抑えられそう。
それでも随分走っているなー。

カローラの満足度と言うと、迷ったらカローラを買えと言えるくらいには好きになりました。
何もかもが普通で尖ったところが無い。
荷物が載って、走りが安定していて、乗り心地が良くて快適。
街乗りで扱いやすく、遠出もできる。
そして維持費が安い。
我々クルマ好きから見れば物足りないかもしれないけど、普通の人から見たら尖ったところが無いのは大変によろしい。


という事で今後も遠慮なく走行距離を伸ばしていくであろうカローラだけど、今日1万キロ走行したタイヤの溝を測ったらフロント5.0mmリア4.0mm。
先日タイヤローテーションをしたので、リアの方が減っているのは正常。
新品時は7.0mmだったから、1万キロ走行でフロントが3.0mm、リアが2.0mm摩耗した事になる。
今までの記録からするとFFのタイヤ摩耗速度はフロント3に対しリア1の割合で減るものだったから、ビスカスカップリング式四輪駆動でも意外と後輪に動力配分しているんだな。

私はタイヤ溝が3.0mmを切ったら交換するので、この減り方ではあと5,000Km程度つまり2か月でタイヤ交換になる。
そうなると、次のタイヤを何にするか決めなければ。
順当に行くとミシュランプライマシーの最新作、eプライマシーかな。

でも最近気になっているのがトーヨーのSD-7。
ミネルバのF209もいいねー。
モモのアウトランとか、ウェット性能良さそう。
ブリヂストンのエコピアが新型のNH200にモデルチェンジしたのも気になるな。

ただ、タイヤに一番求めるものが走行安定性、特に高速走行時の直進安定性なのでこの一覧の中ではeプライマシー1択になりそうだけど。
他にも色々探してみるけど、尖ったところのないカローラには尖ったところのないミシュランタイヤが一番合っている印象。
もしくはあえて尖っているピレリを履かせる手もある。


カローラの15インチタイヤはハチロクの18インチタイヤと違って気兼ねなく買えるのがイイ。
ハチロクのタイヤはまともに買うと1本4万円以上するから…。
POTENZA選んだ暁には5万円コースだぜ!
POTENZA S001のハチロク専用スペックとか言われるとググッと来るけど、雨の日が怖いので大人しくピレリかミシュラン選ぼうかな。
Posted at 2022/08/08 18:20:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイヤ・ホイール | 日記
2022年08月03日 イイね!

カローラのエンジンオイルとエンジンオイル添加剤

カローラのエンジンオイルが4,000Km使用していたのでエンジンオイル交換。
エンジンオイルはいつものカストロールマグナテックTライン0W-20。

今回はディーラーに置いてあった変なエンジンオイル添加剤を投入。
QMI SX8000 ZELSという怪しさ爆発な代物。
ディーラーに置いてあるという事は、効果があるかどうかはさておきクレームが出にくい商品という事。
これってかなり重要で、ディーラーはメーカーそのものと思っているお客さんから「あのメーカーが変な商品を売りつけている!」と言われかねない。
だから外れ商品は基本的に置いていない。
QMIなんて聞いた事も無いし、普通なら選ばないけれどディーラーに置いてあるから外れ商品ではないのだろう。

QMIを調べてみるとディーラーで採用している所は結構あるみたいで、特にボディーコーティングが有力商品みたい。


ZELSとは添加剤の頭文字らしい。
Z 亜鉛(Zn)。
これはZnDTPかな。
どこにでも使用されている潤滑成分。
こいつは潤滑被膜を作るので、製品の売り文句である潤滑被膜ってコレの事かも知れない。
酸化防止機能もある。

次は…E(Ester)。
エステル系潤滑油。
これは基油に使われている事もある潤滑油成分。
粘度指数が極めて高い外に、金属表面に吸着して被膜のように機能する。
古いクルマに使うとオイルシールを攻撃してオイル漏れの原因にもなる諸刃の剣。

次は…L(Longchain)。
オレフィン系潤滑油。
ポリアルファオレフィンかな?
これも粘度指数が高く、強固な分子構造を持つ潤滑油成分。
一般的に化学合成油と言うと、コレを指す。

最後はS(Sulfonate)。
スルホン酸系添加剤。
界面活性剤の一種で、一般的な潤滑成分。


それっぽい単語を使っているものの、つまり一般的な潤滑成分山盛りの添加剤って事か。
特殊な成分は使っておらず、エンジンオイルのブースト剤って感じ。

帰路で使ってみた感じ、確かにエンジンの回りは軽い。
とりあえずエステル系添加剤が入っているから、低温時に回転数の高いカローラには向いているかも。


カローラの1NZエンジンはそんな事をしなくても普通に数十万キロ走るエンジンなんだけどね。
Posted at 2022/08/03 21:13:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | カローラ | 日記
2022年08月01日 イイね!

灼熱の新潟とカローラの仮復帰

写真1

本日、カローラの温度計は最高40度を指していました。
場所によって気温上下があったものの、新潟全域でこんな感じみたい。
私の市では公式に36.7度らしいので、恐ろしいほどの猛暑であることに間違いない。


こんな日でも週に一度の買い出しはしなければいけないけれど。
暑いから水がどんどん消費される。
やっぱり買い物はステーションワゴンだよね。


写真2

とりあえずカローラのマフラーはステーと干渉してうるさいため、ステーを外せばガラガラ鳴らない。
ディーラーのメカによると、まだ2点ステーがあるから走れない訳では無いという事。

という事で14年間雪国で使用されて錆びて外れたステーを取り外す。
運転席側リアタイヤを外せば簡単に取れた。
意外と原型保っているし、溶接すればワンチャン?とも思ったけど、既にフランジが致命的に錆びてぼろぼろのため、一度取り外すと再利用はできないらしい。
ストックにしていこうと思っていたので、残念な結果。

そのためセンターパイプも交換対象だよ!


まあ、細かい事はイイとして久しぶりにカローラでドライブ。
距離にして120キロを軽く走ってみた。
目的はクルーズコントローラの使い勝手を見る事。

結果としては悪くない。

最近のクルマには割と標準で自動追従式オートクルーズが搭載されているため、遅い車がいると勝手に速度を落としてくれたりするけどこちらにはそんなものは無い。
ただただ一定速度で走るだけ。

それでも疲労低減効果はかなりのモノと感じる。
何しろカローラはパワーが無いから、少しの減速でも想定以上の加速時間が必要。
日頃乗っているクルマがパワーのあるハチロクだからなおさら。
その加速動作が不要になるし、上り坂になれば即座に速度を回復する。
これなら荷物を満載して長距離走行するというステーションワゴンらしい使い方ができるようになる。

高速道路走行時のタコメーターは90Km/h時に1800rpmを指しており、エンジンもタイヤも静か。
100Km/hでは2,000rpmだけど、相変わらずエンジンは静かだったりする。
フルパワーのエアコンが大変に賑やかだけど、エアコン付けないと熱中症で命の危険。
直進安定性もかなり良いし、高速道路はかなりイイねカローラ。

オートクルーズでの燃費は127.9Km走行して7.36Lの給油、17.38Km/Lという結果に。
ハチロクと同程度の燃費って事か。
年式考えればこんなものかな。


今回の記録は参考値という事で、カローラにはこれからまだまだ走ってもらうんだけどね。
やっぱりステーションワゴンという事で使い勝手が良いんですな。
4WDって事で、冬は明らかに走行距離が伸びるだろうし。

とりあえず動かせるようになったので、また明日からカローラに頑張ってもらうとしましょう。
Posted at 2022/08/01 19:02:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | カローラ | 日記

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「ああ暑い。節電とか言うけど気温28度じゃ頭ぼーっとして仕事どころじゃない。狂気を感じるのが冬も28度なんだよな。何の意図があるんだろう…」
何シテル?   06/16 20:12
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