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ペンタゴン7のブログ一覧

2022年12月31日 イイね!

2022年まとめ

えーっと、今年は何をやったっけ。
バタバタしているうちに終わって、何をしたのかよく覚えておらぬ。

写真1

2022年3月 NZE144型カローラフィールダー1.5L X Gエディション納車。
納車時のタイヤが振動して交換。
折角なのでホイールも新品交換。
スパークプラグ交換。
エアコンガス交換。
ドラレコ装着。
オーディオ装着。
ロアアーム交換。
マフラーのガラガラ音による交換。
とまあ、色々イベント作ってくれる。


写真2

ハチロクは15インチタイヤを本格運用し始めて、17インチと合わせてスタッドレスタイヤ2セット使っているくらいかな。
意外と何もやっていない。


何しろ仕事が忙しすぎてどこにも行けていないからなー。
来年は少しはマシになってくれるといいのだけれど…。


マイペース極まりない奴ですが、今年一年お付き合いいただきありがとうございました。
皆様良いお年を迎えられますように。
Posted at 2022/12/31 20:56:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2022年12月26日 イイね!

ハチロクのタイヤ交換

写真1

今日はハチロクのタイヤ交換。
メーカーはイギリスのダヴァンティ。
銘柄はウィントゥーラプラス 215/45R17 91V XL。
https://www.davanti-tyres.com/wintoura-plus
スタッドレスタイヤなのに速度規格Vで240キロまで対応。
ハイパフォーマンスカー向けだそうで。


写真2

何よりもこの太い溝。
ハイドロ性能を重視した高速設計。

いや、ダンロップウインターマックス03が私に合わなさ過ぎて、運転するのが苦痛なんですよ。
アイスグリップは売り文句通り強烈だけど、アイスグリップのために色々犠牲にし過ぎ。
ウインターマックス01、02はちゃんとしたタイヤだったのにどうしてこうなった…。

まあ大体裏事情は分かりますよ。
営業的にも、アイスグリップを重視している方が売りやすいからでしょう。
客の声としてもアイスグリップ重視という声が多いでしょうし、ダンロップ程の大手メーカーであれば当然顧客の声に舵を切ります。

それらを鑑みると仕方ないんだけどさ。
とにかくハイドロ性能とスノー性能が低過ぎる。

という事で車両特性上ハイドロ性能とスノー性能をカバーできそうなカローラに装着してみようかな。


今回の選択理由としては、過去の経験からヨーロピアンタイヤが私に合っていそう。
そしてハイドロ性能に優れている事。
できれば高速対応している事。
これで探し、ダヴァンティに辿り着きました。

その選択肢の中で一番溝が深そうなやつ選んだ結果なんですけどね。


プロモーションビデオが特に気に入りましたね。

ダヴァンティ・ウィントゥーラのプロモーションは氷のサーキット走行風景。
様々なクルマが滑りながら走るんです。
これは、冬道でも楽しめるんじゃないかな?と思わせてくれる期待感。

私には絶対グリップよりも、あとどれくらいタイヤが踏ん張るかというインフォメーションの方が大事なのです。


写真3

ホイールはレイズの鍛造ホイール、RE-B51。
オフセット+55だからオフセット+35と比べると20mm引っ込んだけど、直進安定性は上がっているハズ。
そもそもノーマルが+48なんだよね。


写真4

一回太いスポークのホイール履かせたかったけど、これはこれでイイな。
Posted at 2022/12/26 19:18:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイヤ・ホイール | 日記
2022年12月20日 イイね!

降雪と悪路走行

写真1

寒いニャ
こっちはあなたの発熱で滅茶苦茶暑いですよお嬢様


写真2

何だか全然進まないなーと思っていて、ようやく渋滞の先頭に付いたらトラックがスタックしているんですよ。
一件ならともかく、数件遭遇しました。
大雪警報出ている新潟をサマータイヤで走るとか命知らずとかそう言うレベルじゃない。
チェーンぐらい持っているでしょ。装着しなさいよ。
新潟の道をナメ過ぎ。
そして事業者はドライバーの命を軽視し過ぎ。

最低限スタッドレスタイヤ装着は必須。
トラックならチェーン携行くらいしようぜ。

そんなスタック多発の新潟の道ですが、凍結路面はまだマシなんですよ。
いちばん面倒なのが圧雪をチェーンが削ってできるデコボコ道。
もうスタッドレスタイヤとか関係なく車体を持っていかれるので超危険。

デコボコ道で車体は常に上下に揺さぶられます。


カローラは6万キロ使用した中古サスペンションだからか、それとも最初からそんなものなのか、かなり上下に揺れる。
フロントサスペンションの動きが渋いなー。
リアサスペンションは流石ダブルウィッシュボーンと言った感じで、着実に路面を捉える。
揺れも最小限で、イイ。
凄くリアサスペンションがイイ。
クラスからすると異例の高レベルサスペンションなんだけど、なんでこんなサスペンションを採用したのよトヨタ。
しかも4WD限定。
…解せぬ。
カローラの四輪駆動はビスカスカップリング式四輪駆動という事であまり期待していなかったけれど、雪上のトラクションは十分にあるね。

インプレッサはトラクションが非常に強いFRって感じだったけど、カローラはトラクションが非常に強いFFってカンジ。
かなり強いアンダーステア傾向で中々オーバーステアに持ち込めず、横滑りさせる方が難しい。
滑らせてもすぐに復帰するから、安定性という意味では非常に力強いけどね。
そんな状況でも体感では舗装路面と同じくフロント8対リア2くらいの駆動配分なのね。

この辺は大企業としてのトヨタの性格だろうな。
不特定多数が運転する、しかもベストセラーのカローラなんだからオーバーステアはあってはならない的な。
スピンより曲がらず突っ込む方が安全って思想。
どちらにしろ事故だけど、ボンネットのあるフロントから突っ込んだ方が安全…なのかな。

一番驚いたのは15年落ちの中古ボディなのに剛性がガッシリしている事。
足元は跳ねるけれど、ボディはがっしりしていてヨレなど微塵も感じない。
これはサスペンション交換すると走りが見違えるのでは?
ダブルウィッシュボーンサスペンション交換の見積額は相当にエグいけれど…。

トヨタの車両が耐久性に優れているって、こういう所もあるんだろうなー。
ボディさえ何とかなっていれば他は費用さえ無視すればいくらでも直せるから。
Posted at 2022/12/20 18:12:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2022年12月20日 イイね!

全てのクルマに最高のオイルなんて無い

カローラに投入したトムスプレミアムモーターオイル5W-30ですが、非常に調子が良い。
ハチロクの時散々言っていましたが、やはりクルマとオイルには相性があるんですね。
正確には、乗る人間の感性も加わります。

カローラはCVTなので、エンジンの吹け上りよりも低回転で発するトルクの方が重要。
CVTの無段変速を活かした低回転走行こそが神髄なのです。
そうなると吹け上りが重いトムスモーターオイルプレミアムでも問題はない。
そもそもカローラはレスポンスって言える程アクセルに対する反応は良くない。
だから大体こんな感じかなーって、大まかな操作で走る。


そうなると重要なのはエンジンの静粛性と低回転トルク。
トムスモーターオイルプレミアムは低回転のトルクが非常に太くなるので、カローラはほとんどアイドリング回転で走る事になるんですね。

うん。
カローラとトムスモーターオイルプレミアムは相性良いな。
Posted at 2022/12/20 08:53:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | オイル | 日記
2022年12月13日 イイね!

愛車のエンジンオイル交換

写真1

今日は時間があったのでハチロクのエンジンオイル交換。

今回はトヨタ純正キヤッスル0W-20(SP)。
トヨタは最近走りの良いクルマを出してきているけれど、このオイルもベースオイル変更から一気に良くなった。
それまでは鉱物ベースオイルだったのに、いきなりベースオイルをXHVIに変更。
トヨタは全然アピールしていないけど、天然ガス由来の原料。
一気にオイルの質が良くなったのと同時に、価格も一気に下がった。
4L缶で4,500円程度だったのが、現在3,000円程度。
それでいてフィーリングと耐久性も一気に良くなった。

色々悩んだけど、トヨタキヤッスルが一番イイな。
このオイルは純正オイルにしては良いという話ではなく、モノとして良いから良いと言える。
もちろん高価格帯になればこれより良いオイルはいくらでもあるけれど、値段とのバランスが一番イイ。


写真2

ついでにカローラのエンジンオイルも交換。
メインカーではなくなってしまったので一気に走行距離が鈍化しているので早めの交換。
とは言え2,000Km走っているんだけど。
こちらはトムスモーターオイルプレミアム。
低排気量のカローラには油膜の厚い30番オイルでトルクを稼ぐ作戦。

とは言え3.4L使用のところ3.8Lも抜けたのでオイルダイリューション(燃料希釈)が発生している。
片道5分程度のチョイノリメインだから仕方ない。


ちょっと前までトヨタと言うと品質は良いけれど性能やフィーリングはちょっとね…という印象が強かった。
けど最近はクルマも気合入ったクルマをどんどん出しているしエンジンオイルも一気に品質が良くなった。
今の章男社長になってから、明らかに品質以外も重視し始めた感じ。

もちろん私が言う一昔前だって気合の入った尖ったクルマはあったし、今だってこのクオリティを市販するの?という残念レベルのクルマだってある。
けれど全体的に一気にレベルが上がってる。
低価格帯のヤリスやアクアはそれまでのトヨタと比べると一気に良くなった。
きっと根幹部分にカネをかけられるようになったんだろうな。
アクアはプリウスシフトさえやめてPRND一直線シフトにしてくれれば買うレベル。
とにかく故障しなければ良いというものから、故障しないのは当たり前だけどさらに性能の良い物を、という風に考え方が変わったんだろうな。

もう少しレベルが上がるとどうしても本気でトヨタが欲しい!というレベルのクルマがトヨタから出てくるかもしれない。
ただ企業規模がデカすぎるから、ゆっくりゆっくり変わっていくんだろうけどね。


私はハチロクさえあればとりあえず満足かな。


もう一つ話題を。
エンジンオイル交換について質問があったので、私のエンジンオイル交換について簡単に書いてみましょう。

まずハチロクのエンジンオイル交換は上抜き。
JXトレーディングのエンジンオイル用オイルチェンジャー(4.0L)を使用する。
ホームセンターで一万円くらいで売っている。
ハチロクのエンジンオイル量は5.0Lなので二回に分けて吸引。
これでほぼ全量抜けるので、あとはオイルフィラーキャップを外してオイルを投入するだけ。

簡単!

所要時間は15分程度かな。
オイルフィルタが上向きなので、オイルフィルタ交換時間は1分もかからない。


上抜きの理由は、ハチロクはアンダーフロアがフルフラットカバーに覆われていて、サービスホールもボルトでしまっているのでアクセスが非常に面倒だから。
下抜きは整備工場に丸投げ。


カローラの場合は古いクルマなのでアンダーカバー何それ美味しいの状態。
車高が高いのでジャッキアップ不要でそのまま下に潜りこめる。
オイルパンが露出しているので、ドレンボルトをスパナで緩めてオイルを抜く。
下にオイルパンを置いてね。

あとは重力で抜けるのを待ってドレンボルトを締め直す。
オイルドレンパッキンは毎回新品で。


オイルフィルタは下向きなので、オイルフィルタカップをかましてフィルタを回す。
外したらオイルフィルタからオイルがすべて抜けきるまで待つ。
その間にオイルフィルタのパッキンに廃油を塗っておく。
新油でもいいけどさ。
油が重力で抜けきったら、新品オイルフィルタを装着。

以上!
大体オイル交換の所要時間は15分、フィルタ交換は5分くらいかな。


抜いたオイルの処分は、私の自治体は布に染み込ませれば燃えるゴミ扱いなので布に染み込ませて燃えるゴミとして捨てています。
他にもガソリンスタンドに持っていくと有料で処分してくれます。


時間があったらハウトゥーエンジンオイル交換でも記事にしましょうかね。
Posted at 2022/12/13 21:18:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 点検・整備 | 日記

プロフィール

「シビックも楽しみだけど、その前に面白い代車が来る。今の時代6MTとかどうなってるのさ」
何シテル?   06/12 23:16
NZE144G型カローラフィールダー、JH2型N-WGN、M910A型ルーミーに乗っています。 フォローはご自由にどうぞ。 ドライブが好きで、ふらり...

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