レガシィのエンジンオイル、クエーカーステート・アドバンスドデュラビリティ5W-30も2,000Kmを越えたのでエンジンオイル交換。
エンジンオイル交換にはマイルールがありまして、鉱物油は2,000Km、合成油は3,000Km。
その前にフィーリング悪化する銘柄はいくらでもあるけどね。
フィーリング悪化した時点ではエンジンオイルの性能は5%程度しか落ちていないらしいので、この程度で換える必要は無い。
けどホラ、いつだって気持ち良く乗りたいから。
写真1

今回はクエーカーステート・アルティメットデュラビリティ 5W-40(SP)。
中身はXHVI、つまり天然ガス起源のベースオイル。
このオイルに関しては性能に関わる表記がほとんどないから、どんな性能なのか分からない。
クエーカーステートをペール缶で使ってみて良い物と判断したから、フラッグシップ銘柄にしてみようと思ったのです。
写真2

ついでにエンジンオイルフィルタも交換。
EJ25はエキゾーストマニホールドに囲まれた挑戦的な場所にフィルタがある。
写真3

抜いたエンジンオイルはまだ透明度がある。
鉱物油なのにまだまだ持ちそう。
写真4

ただしオイルは随分減っている。
0.6Lくらいかな。
峠走行が多く、高負荷が多かったりエンジンブレーキが多いから減りやすいんだろうな。
ただMobil1の時はこんなに減らなかったので、Mobil1の方が高性能という事なのかな。
まあ取扱説明書に「オイルは減ります」と明記されているので、そう言う特性のエンジンなのでしょう。
減ったら足せばいいだけなんだけどね。
レガシィに最適なオイルは何だろうと探していますが、30番が良いのか40番が良いのかちょっと分かりにくい。
結局実燃費の変化もほとんど無視できるレベルなので、あとはフィーリングで選んで良いのかも。
そうなると上の回転でいいのか低回転でいいのかで選ぶ事になる。
レガシィはエンジンが大きいのでトルクが太いおかげで全然回らず、一般道ではほぼ2,000rpm以下で走っています。
CVTのおかげでほとんど1200rpm付近で走っていますし。
高速道路は100Kmで約1,700rpm、巡行の90Km/hでは1,500rpmしか回らない。
そうなると高回転より低回転を重視した方が良いのか。
オイル選びはいつだって悩ましいですね。
今回の選択が上手くいけばペール缶でも買おうかなー。
Posted at 2023/10/28 22:01:35 | |
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