シビックに投入したエンジンオイル、Castrol GTX DC-TURBO 10-30も1,500Kmを走行してノイズが出てきました。
全体的に低い音のノイズが出てきていますね。
使用900Kmを越えたあたりから回転に応じた振動が大きくなってきたのと、エンジンレスポンスが凄く悪くなりました。
NAエンジンに使用していた時と同じような状況。
Castrol GTX DC-TURBO 10W-30は激安オイルに属する銘柄だから、こんなところでお役御免かな。
やっぱり感覚で判断するのは危ないからメーター欲しいなーと思いつつ、他の装着品が順番待ちだから一つ一つ付けていきたい。
まとめて付けると訳分かんなくなるから。
フィーリングと性能は別問題なんですけど、どちらかと言うとターボ専用ではないCastrol GTX 3X CLEAN 10W-30の方がフィーリング良いな。
写真1

抜いたオイルはこんな感じ。
かなり黒いけど透明度はある。
写真2

今回はホンダ純正ULTRA LEO 0W-20(SP)。
ターボエンジンに低粘度オイルを入れるというのは抵抗がありますが、ブースト1キロ以上かかるというシビックRでさえ0W-20の時代に低粘度オイル程度でビビっていてはいけないという事ですね。
既に0W-16があり、さらに粘度の低い0W-8が普通になってきて20番オイルなんて硬い部類。
技術進歩って凄まじい。
あるいはシビックは20番オイルに対応できる程熱対策したからパワー出せていると捉える事もできますね。
今まで一番良い燃費24.34Km/Lを叩き出したのはこのULTRA LEOなので、ホンダ純正品が今のところ一番相性が良いようです。
あるいは2,000円/Lクラスのプレミアムオイルを使えばもっと伸びるかもしれない。
モティーズとかモチュールとか。
高速道路で良い数字を求めるには粘度高めの30番とか40番が良いと思っていたら、シビックあるいはターボエンジンは勝手が違うようで今のところ20番が一番いい。
同じホンダでもフリードの場合は30番オイルが一番伸びたから、ターボエンジンの特性なのかな?
この走行条件と車体と季節の組み合わせ見つけられないんですよねー。
あと、本日はホンダディーラーに納車1か月点検へ。
指摘事項ナシ。
納車1ヶ月で指摘事項あったら困りますね。
ドライブレコーダーが頻繁に「純正メモリーカードではありません」と表示されたり、ビープ音と共にエラーランプが点灯して停止する症状についてはホンダ純正ドライブレコーダー専用メモリーカードが入手不可能なので対応できないとの事。
メモリーカードなんて消耗品なんだけどなァ。
正直ドライブレコーダーも消耗品と思っていますので、ドライブレコーダーはホンダ純正品から汎用品に交換します。
防眩バックミラーが作動しない件については動作不良が確認できたので保障で純正品新品交換になります。
あとオートワイパーのオート作動を停止し、普通の間欠ワイパーとなりました。
これはディーラーでしか設定変更できません。
現在のシビックには少々不具合はありますが走る曲がる止まるは一切問題なし。
中古車は大なり小なり不具合があるもんで、それらをどう直すかが付き合い方だと思うんですよ。
シビックは5年の延長保証があるので、高額修理は保証で何とかなったらいいなと。
Posted at 2025/08/02 21:25:33 | |
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シビック | 日記