今年もあと1週間余りとなりましたね。
ミニカーの事を思い返せば、
台数だけを考えれば、今年は昨年以上に購入したかもしれません。
トミカに
ホットウィールに
マジョレットに
マッチボックスの俗に言われる
3インチミニカーたち。
特に
ホットウィールは発売される回数が多いので、必然的に1番多くはなりますよね。
そんなホットウィールですが、
今年のリリース分がほぼほぼ出揃ったところで、
私が今年購入出来て開封したホットウィールの中から、
マイベスト10を記してみたいと思います。
まずは
第10位
‘90 ホンダ・シビックEF
5月発売のベーシック、単品販売にもなりましたね。
EFシビックのキャストが以前から欲しかったところに、待望のベーシック単品のアナウンスが。 もう嬉しかったですね。
赤い車体に御馴染みの大径ホイールが良いですし、サイドの「CIVIC VTEC」の文字がまたカッコいいですね。
サンルーフは「?」なんですが、シビック乗りにはとても嬉しいキャストとなりました。
第9位
フィアット 131 アバルト
11月発売のプレミアム、モダン・クラシックスからの1台。
今回注目の新キャストだったんですが、良い意味でホットウィールらしくなく感動しました。
実車さながらの出来映えは、御世辞抜きで格上のモデルカー並みですよ。
フルタンポにウインドウ、ドアの黒いモール、これまたホットウィールらしくない細身のロールバーとなっており、ホットウィールの気合を感じますね。
今後色違いが出たらまた欲しいですね!
第8位
フォルクスワーゲン・T1パネルバス
7月発売のプレミアム、ブールバードからの1台。
T1をカスタムチックにした、ホットウィールでは御馴染みのキャストですね。
今回のキャストは緑の2トーンで塗り分けられ、その間を青・赤・黄のラインがアクセントとなっており、そのカラーリングが気に入りましたね。 メッキのホイールも良いですよね。
前後バンパーもメッキ仕様なら尚良かったんですけどね。
第7位
LBスーパーシルエット・ニッサン・シルビア(S15)
2月発売のベーシック、単品販売にもなりましたね。
問答無用の人気キャスト、単品販売の恩恵で私も何とか買う事が出来ました(笑)
往年のJPSカラーを模した今回のキャストは、黒い車体にゴールドの色合いが最高ですね。
ホイールのリム、室内までゴールドになっており、今年発売されたベーシックの中では屈指のキャスト間違いなしですね。
第6位
カスタム‘62シェビ―・ピックアップ
8月発売のプレミアム、ポップカルチャーアソートからの1台。
忘れもしない、、、セブンイレブン限定のアソートでしたね。
あっちのセブン、こっちのセブンと探した挙句、時差入荷の御店でようやく購入出来たキャストでした。
ホットウィールらしいアメトラのキャストでして、紅白のカラーリングとルーカスオイルのロゴがアクセントとなり、ローダウンされた車体も良いですよね。
苦労して手に入れた分、買えた嬉しさが思い出に残る最高の1台です。
第5位
アルファロメオ GTV6 3.0
11月発売のベーシック、単品販売にもなりましたね。
こちらも新キャストでありましたが、ホイールまで新規のものとなっております。
アジップ、モモ、ブレンボの印刷がされており、如何にも~なイタリアンカー。
クアドリフォリオのエンブレムもちゃんとあり、全体の出来栄えはベーシックの域を超えていますね。
第4位
ポルシェ 934.5
7月発売のサイドライン、ウルトラホットからの1台。
イオン限定のウルトラホットでしたね。
他にも欲しいキャストはいっぱいあったんですが、昨今のウルトラホット人気で殆んど買えず。 それでも1番欲しかったこのポルシェは何とか買えたので嬉しかったですね。
スペクトラフレーム塗装のオレンジの車体、ホイールがゴールドなのは実に輝かしく、そして美しいですね。
イオン限定品なので出回る数自体が少ないのも有り、そんな意味でも満足度がとても高い1台ですね。
第3位
‘93 フォード・エスコートRS・コスワース
7月発売のプレミアム、ブールバードからの1台。
こちらも新規キャストでしたが、これは期待以上の出来栄えのキャストでありました。
フォードのワークスカーっぽいカラーリング、ラリーカーらしい白いホイール、ロールバー等、ツボを押さえたところが共感。
エスコートRS好きには堪らない、これまた満足度が高い1台ですね。
第2位
ダッジバン
4発売のプレミアム、ブールバードの中の1台。
某店舗では、この時のブールバードは意外と多く入荷していたので難なく購入出来ましたね。
ダッジバンはこれまでベーシックからの発売でしたが、今回は注目の初のプレミアム化でしたね。
黒い車体にフレイム塗装、各部にメッキを施した佇まいはもうスバラシイの一言ですね。
メタル/メタルなのでその重量感も良かったりします。
そして、
栄えある1位は!?
クラシック・バグ
3月発売のプレミアム、ドラッグ・スリップ・デーモンズからの1台。
ドンキホーテ限定アソートでしたね。
オールド・ビートルをカスタムした御馴染みのキャストですね。
パールホワイトの車体に、ピンクとパープルの模様が入ったカラーリングはどこかキュベレイみたいですが。
そんな影響も多少はあるのか(?)、何処か気品を感じるし、ずっと観ていたいと思わせる素晴らしいキャストであります。
某ドンキホーテで御一人様1車種1台限りの制限だったんですが、どうしてももう1台欲しくてその日の夜にこっそりもう1台購入に行ったのは内緒なんです(笑)。
私の独断と偏見で選んだ10台でありました。
来年はどんなホットウィールが発売になるのか!? 今から楽しみですね。
以上、2023年 ホットウィール勝手にマイベスト10でした。