リットマンのブログ一覧

先日、所用で１４７を某商会（みん友でもあるバッテリーさんのところ）に預けていたんですが、その際に前愛車であるランエボⅥＴＭＥを代車として貸して戴きました。

現在はそのバッテリーさんが所有してくれている前愛車になるんですが、前回代車で貸して戴いてからなので約２年振りに乗る機会が出来たんですね～。



私が所有していた当時とはステアリング、シート、シフトノブ、シフトレバー等変わっているので、同じ車の様で同じ車でない感覚だったのは確かでしたね。　そりゃ所有者のバッテリーさんの好みがありますから当然です。

でも、エアクリからの吸気音、ブローオフの圧を逃がす音、排気音、強化エンジンマウントの振動等、体で感じるものは当時と変わらない部分でして、実に懐かしかったです。







そういえば私所有の際はノーマルクラッチだったんですが、現在は強化クラッチとなっていました。

明らかにノーマルとは違う繋ぎのタイミングに少し戸惑いつつも、この辺は慣れれば問題なさそうですね。　エンストを１回もしなかったので良しとしましょう（笑）。


何回か２～３速で上まで引っ張ってみましたが、





やっぱりエボは速い！



この約２年の間で完全に１４７に慣れていたので余計に速く感じたのはありますが、「こんなに速かったっけなぁ！？」と疑問を抱いてしまったり・・・。　　あの加速に慣れていたはずですが（笑）。




思い出が詰まった懐かしいエンジンルーム。




タイヤがタイヤなのでちょっぴり心配だったんですが、短い間でしたがこうして以前の愛車に乗れる機会があったのは嬉しかったですね！

バッテリーさん、この度は前愛車を貸して戴きましてありがとうございました。

本日諸事情と御厚意により、以前の愛車に乗る機会がありました。

最初乗り込んだ時に、私が乗っていた時とはシートとステアリングが違っている為なのか違う車に乗り込んだ感じで違和感アリアリでしたね。

キーを捻ると「ブルルルルンッ」という振動と同時に聞き慣れた排気音が。





こんなにブルブル震えていたっけ？



３ペダルＭＴも久し振りでしたが、そこは何とか操作してそろりそろりと走り出しました。



暫くゆっくりと走っていると徐々に思い出して慣れてきたのでグイっと一踏みしてみると










やっぱエボはえぇーーーーーーっ！！！







初めてエボに乗った時の、あの加速感と感動が１０年振りに甦りました！（笑）。

いやーアルファに乗り換えて約２ヶ月経ちましたが、あれだけ長い間乗ったエボですが久し振りに乗ってみると如何に今のアルファ１４７に慣れてきたのかがよく分かりましたね。

また機会があれば乗ってみたいですね。

ＥＩＳの掲示板にも書きましたが、この度エボを降りることになりました。

理由は掲示板に書いてある通りになりますがもう少し細かく書くと、チューニングの方は新車で購入した当初の予定以上に色々と手をいれやり尽くした感もあります。走りの方では主に日本海間瀬サーキットをメインで走ってきましたが、スポーツラジアルタイヤで１分１０秒を切るという長年の目標が３年前に達成できました（その後ベスト更新で１分９秒２９１でした）。
チューニングすれば車の動きがどう変わるのか、何処をどう弄ればタイムが縮まるのか、車を操って走る楽しさを教えてくれた車がエボでしたね。比較的コンパクトでパワーがあって速いエボは素晴らしい車だったと思いますし、特にＴＭＥはＣＰ系の最終限定モデルなのでそんな車に１０年も乗れた事を誇りに思います。

約１０年も大切に乗ってきたので愛着はありますが、１０年一区切りと考え次の新たなカーライフを目指し乗り換えを決意しました。



ＥＩＳの方ですが、昨晩カズちんさんに次期代表主任をそれとなくお願いしたところ快く引き受けてくれました！
カズちんさんには感謝しています・・・・・。タ○キーさんも喜んでくれるはずです。
来年からカズちんさん代表の新しいＥＩＳがスタートします。かなり期待してもいいんじゃないでしょうか！？（笑）。　　乗り換えてもエボ好きには変わりは無いので、裏方でのサポート役になりますが今まで通りＥＩＳメンバーとして活動はしていく予定です。

ここのみんからのお友達の皆さんとも今まで通り宜しくお願いします。










エボ、楽しい思い出を今までありがとう！

およそ３年前に手に入れた純正形状のカーボン羽ですが、今年に入ってから表面の艶が部分的に無くなってきていました。　

そこで某商会ヘ持ち込みクリアー再塗装を依頼してきました！
カーボン羽を見ながら「この位ならギリギリ大丈夫だよ」
と、バッテリーさんに言われましたが最初は何の事やら分からず、後日作業終了の報告を受け引き取りに行きました。


どうもこの手の社外カーボン製パーツに吹いてあるクリアーは「クリアーゲルコート」の場合が殆んどで、このクリアーゲルコートが非常に耐光性が悪い代物らしいのです。よって紫外線や雨風には弱いからクリアーが駄目になってしまう訳です。

私もそうだったんですが、艶が無くなった位なら何とか元通りに再生出来るそうですが、これが中のカーボン地に水分が浸入して内部からクリアーゲルコートが剥がれてくるまでになったら再生は不可能に近くなるそうです。
もしここまでの状態になったなら、ボディと同色にするとか有色に塗り直せば問題は無いそうです。

しかしせっかくカーボン柄が良くて手に入れたパーツなら、やっぱりカーボン柄が良くないですか？
カーボン柄をずっと維持していきたいんでしたら、あまり酷くならない内に再塗装する事をお薦めします。

因みに私は艶が無くなったクリアーゲルコートを綺麗に剥がしてからウレタン系のクリアーで再塗装していただきました。ゲルコートよりも耐久性がかなりアップして艶も長持ち出来そうですｗ。
多分新品以上にピカピカの艶になり満足です☆

身に覚えがあるカーボンパーツ使用の皆さん、１度チェックしてみてはどうですか？

９年前の３月３１日、今の愛車ランエボ６ＴＭＥが納車された日です。
その日は確か天気の良い土曜日か日曜日だったんですが、朝から納車が楽しみで楽しみで無性にそわそわ落ち着かなかったんですよね～。
ピカピカのエボがウチの前に止まった時はニヤニヤしながら外へ出て行きましたよ。
それまで４年間車に乗らず（乗れず？）我慢して、やっとこさ貯めたお金で買った憧れのターボ４駆「ランエボ」でしたらね、これから始まるランエボライフにわくわくドキドキでしたよね～。

納車当時は、せいぜい弄るにしてもマフラー、エアクリ、ホイール＆タイヤ、車高調、ブースト計程度の予定で、サーキット走行をしようとは考えてもいませんでしたね。
それが今は無き某クラブを経て現在のＥＩＳに加入してからはエスカレートし、フルバケ、現車合わせ、ブーコン装着等等納車の時には考えもしなかったところまで弄って楽しんで走って現在に至ります。

トラブルらしいトラブルも殆んど無く９年経ちましたね。
強いて言えば昨年のフロントデフと室内水没事件位でしょうか？（笑）。
まぁウェットで間○の畑に突っ込んだりして前後バンパーは交換していますがね・・・（汗）。　

色んな所ヘ行ったり走ったり、色んな人達にも出会えて９年間たくさんの思い出がこのエボと出来ましたよね。

現在ＯＤメーターの距離は９１５２５ｋｍ、この先いくつまでメーターの距離が伸びるのか分かりませんが大事に乗っていこうと思います。