
Dラーから
ジュリエッタの内覧会案内が届いたので、昨日見に行って来ました~。
店内に展示してあったのは、1.4Lの装備充実仕様になる
コンペティツィオーネでした(因みに初回限定の右ハンドル3ペダルのアルフィスティ)。
まず初めて見た感想ですが
デカい!
147の後継モデルになるこのジュリエッタですが、見慣れた147と比べると、前から見ても横から見ても後から見てもやっぱりデカく見えました。 実際に外寸は大きくはなっているんですが、数字以上に大きく見えましたね。
個人的ですが、フロントよりもリアのデザインがカッコイイかなぁと。
LEDテールは夜では一際個性的なんでしょうね。
このコンペティツィオーネになるとフロントのブレーキキャリパーが標準でブレンボになるんですね。
ローターも147よりも外径が大きくなり厚みもあり、重くなった分はしっかり制動してくれそうです。
さり気無いサイドスカートもポイントでしょうか。
内装ですが、147よりも今風でして、実際に座って見てみると質感はかなり良くなっているのが分かりますしデザイン的にもグッドじゃないでしょうか!?。 細かい部分に赤いステッチが施されています。
ただドリンクホルダーはインパネの方が使い易いんじゃないかと。 ステアリングはMITOと同形状でしょうか?
エンジンルームですが、配線や配管が日本車っぽくなって何となく安心感があります。
ウインドウウォッシャー液の補充もやり易くなっています(笑)。
気になったのはタービンがえらい上に装着されているんですね。 整備製を考慮しての位置なんでしょうが、重心は確実に上になってしまいます。
Dラー担当者に
「○○さんも乗り換えますか!?」
見学を終えた頃そう囁かれましたが、今の147に愛着があるので丁重にお断りしました(^^;
そういえばオプションのカタログを戴きましたが、
147では社外パーツとして有名だった物が、ジュリエッタでは純正オプションパーツで取り扱いする物があるんですね。
例えば、カーボンセンターピラーガーニッシュとか、ナンバープレートガーニッシュとか、LEDのランプ関連とか。 値段も社外とそんなに変わらないので、ついつい装着したくなってしまうのではないでしょうか。
試乗車で
スプリントがあったんですが、時間も無かったので試乗はまたの機会としました。
既にこの松本店だけでも数台の成約があったとか。
確かにいつもよりお客さん多かったですからねぇ、次から次へとジュリエッタ目当ての人ばかり。
なにはともあれ、MITOしか新車販売が無かった寂しい状態だったので、期待のジュリエッタがついにこの日本でも販売される様になったのはアルファ乗りとしては嬉しい出来事ですね。
Posted at 2012/01/30 17:59:33 | |
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