浜こうのブログ一覧

　うちの家内がお気に入りの１０アルをワックスがけしていたら、急に呼び出され、
「車に傷がついてるんだけど。。。」と暗に、何とかしろとの指示が。。。。

　この間の現場で、草木に擦った痕が。。。
「現場車だから、このくらい気にしなくていいんじゃない？」というと、駄目出しがでました。　仕方なく、

　シリコンオフしてから、ＳＯＦＴ９９のコンパウンドで、磨いてやると、


　このように、復活＾＾

　「擦った痕直したよ」というと、「じゃ、こっちもね」と言われ
　

　「ガーン、助手席側の下部ですが、いつのまにか、どこぞに、当てたみたい。塗膜もはがれ、錆もでてました」
　いくら薄くパテ盛りしても、私のテクでは、こんなエッジ部分はがれそうだし、かといって、板金でへこんだ部分を戻すツールもないし。。仕方ないっすね。錆の進行だけ止めますかね。


　こちらは、塗膜まではがれているので、＃１５００の水やすりで、ごしごしと
錆てしまった部分の塗膜をあえてはがして、


ＳＯＦＴ９９の赤さび変換防腐剤を塗布し、赤さびを黒さびに変換っす。
　

　あとは、塗装するだけですが、１０アルの色番号がわかりません。

　フロントのボンネットをあけて、シャーシに刻印あるかもと、探すもナッシング；；　どここよ、どこよと探すも、見つかりません。そんなこんなしているうちに、「あったー」　トヨタ車は、助手席側のドアーのヒンジに、銘板があるのね。


　私の１０アルの色番号は「０４２」だそうな。

　さっそく、タッチペンを購入しなきゃね。

　塗装は、次回ということで、家内に話したら、「あら、さびていた箇所が、黒くなっちゃったの？買い物行けるかしら」だって。。。。。
　「赤サビはほっておくと広がるけど、黒さびはひろがらないんだよ」と説明し、なんとか理解を得ました。（笑）

　ヤフオクの個人取引で、ポルシェが我が家にきてから、はや、６年がたちました。
　月日のたつのは、早いものですね。
　
　最初に、撮った写真がコレでした。（２０１３年１１月）

　それから、
　エアバッグ修理、サスペンション交換、ミッションOH、エアコンＯＨ、クルコン取付、オートライト取付、メーターホワイト化等々。。

　最近は、仕事が忙しく、全然、時間がとれません。

この６年間で、いじっていないものといえば、プラグなんですが、
　購入して、すぐに、下記のＮＧＫ製のイリジウムプラグに交換しましたが、そろそろ、交換が必要になるかもと、
　

　予備をストック済みなんですが、未だ、エンジンチェックランプが点灯しません。
　
　プラグに異常がでれば、点火のタイミングがずれてきて、エンジンチェックランプが点灯するのでしょうが、まだまだ快調です。

　国産車だって、１０年間の間で、そうそう、プラグ交換しないから、まだまだいけるかもしれませんね。

　またまた、海外から物が届きました。

　別に、怪しいものではありませんよ。

　Ｈeｎｇｓｔ製のエアーフィルターです。型番はＥ４５７Ｌで、海外から購入だと、送料込で２５００円っす。まだ、エンジンチェックランプはついてないけど、エアフィルター交換するっす。

バックのフードを開けて、

　エアマスセンサーのコネクターを外します。上記写真のように、裏にノッチがあるので、指で挟んで、コジコジと外しました。


　マイナスドライーバーで、ダクトを緩め


　オイル入れるダクトを持ち上げ、赤丸の７か所のボルトを緩めるだけで、カバーが外れやした。


　エアーフィルターがお目見え、おやっ、まだ、綺麗じゃないのと思いきや


　フィルターを外して裏側をみると、こりゃ、駄目っす。エンジンへの吸入側はきれいでも、外気の吸入側は、汚い汚い。


　逆順で、戻して完了。簡単っすね。比較してみたら、ものすごく汚かったっす。（上：古い、下：新しい）

　これで、エンジンにも、綺麗な空気が入りますよ＾＾

　







　

本日、海外から物が届きました。

　ポルシェ９９６用のエアコンフィルターです。
　海外から購入すると、送料込で２５００円ぐらいでした。

　さて、中身は、

MEYLE製のフィルターです。


　ちゃんと未開封か、確認し、


　大丈夫そうじゃん＾＾


エアコンフィルターの交換は超簡単っす。２個ビス外すだけっすから。。。
　フロントを開け、右赤丸のバッテリーカバーのねじを９０度回転させて、カパとはずし、次に、左の赤丸をトルクスねじで回して、カバーを外して交換できます。


　外したフィルターを比較すると、上：古い、下：新しい、かなり汚れてます。


　うっ、前回交換したのは５年前だから、かなり汚れてますね。目つまり感がもろあります。


　新しいエアコンフィルターにさっと交換し完了。

　これで、エアコンの空気もきれいになるかもね。