いやあ、暑いですね(^^;。
東北って涼しいイメージですが、最近は東北が最高気温を記録することなどもありまして、なのに何で冬はちゃんと雪が降るんだろう・・などと、少ないメモリーでどうでも良い事を考えて頭が熱くなっております(笑)。
話しは変わりまして、ここの所は二輪免許取得の連載(という程ではないですが)をお届けしておりますが、今日はちょっと一休みしまして、ロードスターのメーター交換の話題を。
とりあえず社外メーターと車両は正常という前提にして、巷の情報からイグニッションコイルからの信号にノイズが乗っているのでは?という仮定をしたところで終わったのが前回までの流れです。
ということで、メーカーが違うのでダメもとは覚悟のうえで、オートゲージ純正のノイズフィルターをつないでみようと思い、先日ポチってみました。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/050/506/164/341ff882a8.jpg?ct=51d4334787c4)
写真の下の方に写っている、黒い収縮チューブで覆われているのがそれで、入力側をタコメーター信号、イグニッション、GNDに接続し、出力側をメーターのタコメーター信号の入力線につなげばOKです。
ガッチリ組み込むと、動かない時のショックが倍増しますので、仮組のまま動かしてみますと・・。
カチッ。
よし、オープニングデモはOK・・と。
キュキュキュキュ、ブォーン!。
シーン・・。(←まったく動いてない)
ま、まあ、あれだ、想定の範囲内ですよ、ええ範囲内ですとも・・。(´Д⊂グスン
うーん、ダメか。
中身がどうなっているのか興味があったので、収縮チューブを剥がしてみると(←おい)、部品が2、3個だけの単純な回路ではなく、抵抗やらトランジスターっぽいものが10個位つながっている回路のようです。
悪あがきで、ネットで見かけた抵抗とコンデンサーのみで構成される、いわゆるローパスフィルターの回路を試してみるも、信号そのものがカットされるのか減衰されてしまうのか、やはりダメっぽい。
イグニッションコイルから正常な信号が来ているかどうか見るとなると、テスターではなくオシロスコープが必要ですが、オシロスコープも知識も持ち合わせていないオッサンにはちと厳しい(^^;。
(今後のために買えば良いじゃなーい)
え?、誰か何か言いました?。
それはさておき(^^;、今のところ短時間ではありますが、とりあえず純正メーターは針が暴れないみたいなので、仮に整備工場で見てもらうにしても完全に純正復帰する必要はありますから、中古のメーターユニットと交換しますかねえ。
でも工場に出した時に限って、不具合が出ないんですよね、ええ。(←ありがち)
せめて、社外メーターが正常に動く姿を見られればなあ・・。
・・・。
ん、そうだ。
チラッ。
キミに接続してみれば、バッチリ動く姿が見られるじゃあ、あーりませんか!。
また何か起こる予感しかしないから止めとけ。(←正解)
Posted at 2019/08/04 19:46:30 | |
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