鉄は熱いうちに打て

そうそう、今回の冬シーズンでもう一つ発見がありました。



朝の始動時、IMAバッテリー温度が-1℃なんて日が数日あり。

エンジンを始動させると、すかさずバッテリーファンが回りだしました。
すると、通常はSOC値70.2％まで到達するとコッソリ充電も止まりますが
どういうワケか、ファンも回ったままでドンドン充電していきます。

上方修正既定値でもある75.0％になってもまだ充電し続け、回生放棄まで
一気に昇りつめそうな勢いで＾＾；。

何しよんじゃろね…、ってしばらく走りながら静観してると。


IMAバッテリー温度が3℃まで上昇したところで、ファンが止まり充電も停止。

なるほどぉ＾＾。
どうやらIMAバッテリーが冷え過ぎるとこういう制御を垣間見せるんですね。

11年経ってもまた新しい発見が☆
これもまた、ステキモニター様のおかげです＾＾。






【鉄は熱いうちに打て】



この格言の重要性を、20代の頃は粗末にしてました。

自室兼アトリエを整理し、居心地を良くして使い古した蛍光灯から
精密作業向けの調光機能付きLEDデスクスタンドも新調しました。











準　備　完　了(｀ ・ω・ ´)