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tododesuのブログ一覧

2018年01月25日 イイね!

紅葉求めて東北へ その1

紅葉求めて東北へ その12017/10/5〜9

季節外れの投稿ですが、まとまらずに放置していた記録を。

10月の3連休に休みを付けて紅葉ツーリングへ。
また北アルプスにでもとも考えたのですが、3,000mの世界はもう雪も降り冬が始まってますので、安全を取り、バイクで出掛けました。

1日目:
平日なのでETC割を受けるべく4時までに高速に乗りたい、浦和IC行くより余裕のある新湘南〜茅ヶ崎北ICでインして、圏央道経由にします。
3:30に出発、なんとか4時前に滑り込んだら厚木PAで背伸びタイム。


ここからは、一気に東北道へ。思いの外寒くて、とりあえず羽生PAで暖を。



出発したら、インカムのBluetooth設定をしてなかったことに気付き、すぐ先の佐野SAにイン。
寄ったついでに、給油と朝ごはんにしてしまいます。佐野ラーメンを頂きます。


改めて出発したら、那須高原SA、安達太良SAで軽く休憩しながら長者原SAへ。
もちろん生姜焼きを食べます。ほんとほんと美味しい。今回は旨辛丼も食べてみましたが、こちらもなかなか(^^)


お腹いっぱいになったところで、もう少し北上。平日の高速は快走だと思ったら、左車線にフラフラとしながら停まった車を避けてきたトレーラーが右車線へいきなり車線変更、前の2台が急ブレーキで耐え、自分も必死の-100kmの急制動。今までで一番死ぬかと思う出来事でした。

若柳金成ICでおりたら、給油とセブンでの買い出し。しばらくお店が無さそうなので、翌朝までの分を購入。


R4からr4、r42で栗駒山への道を進み、一気に栗駒高原いわかがみ平まで。この道は平日で良かった。




それでは着替えて山頂へ。中央ルートでサクッと登りました。紅葉の絨毯が素晴らしい。





下山は東栗駒ルートで行こうと、途中まで快適な尾根道をフンフンと歩いていたのですが、いきなり沢を歩かされたりどろっどろな悪路になって、ヒイヒイと下山。ある意味、劔岳より怪我しそう。



駐車場に戻るとすっかり陽も沈み、大きな月が昇ってました。
しかし、美しいと思う暇もなく急激な冷え込み。ササッと着替えて出発。


真っ暗な中r42、r49からR342と走り須川湖まで。こんなに寒くなければ温泉入ったのですが、湯冷めをおそれてスルー。

須川湖キャンプ場に到着も、真っ暗。
事前に電話したら、東屋使って良いと言ってくださったので、東屋の中にテント立てました。寒さと風が凌げて、快適。
ちゃちゃっとごはん食べたら就寝。



走行距離:595.9km

2日目:
目が覚めるとすごい風、東屋内でほんと良かった。前夜は真っ暗でわからなかったですが、周りは紅葉してました。



カップ麺で温まったら管理人さん来たので、お金払って撤収します。


紅葉のR282を少し東へ走り、R342で北上。途中、鳥海山が冠雪しているのが確認できました。冷えたはずです。


そのまま北上し、r40へ。交通量皆無で快速、r320を繋いでR107に出ました。
ここは湯田、R107を走っていると湯田牛乳の看板が。そう、湯田牛乳の湯田ヨーグルトは史上1番美味しいと思うヨーグルトなのです。
特にこちら(アンテナショップのいわて銀河プラザには売っています)→ プレミアム湯田ヨーグルト 加糖


湯田牛乳直営?の、結ハウスでは湯田牛乳製品か食べれたり買えたり。
ソフトクリームとヨーグルトパフェを頂き、がっつりお土産買って退散。バイクなのにどーするつもりだ、この乳製品達。



とりあえず積み込んだら出発、r1を北に。
そろそろお昼なので、目に飛び込んできた川端食堂で食事にします。


何を食べても美味しそう。ラーメンと豚丼にしましたが、温かみのある味で美味しかったです。


まだまだr1を走り、広域農道をショートカットにR46へ出たら、道の駅 雫石あねっこで作戦会議です。


この日の宿、実は夜の雨を懸念してキャンプじゃないのです、チェックインの時間を相談したら融通を利かせてくれると言うので、宿のある田沢湖は越えて八幡平へ向かうことに。


交通量の少ないR341を快走、途中の大場谷地で素敵な黄紅葉が。


道の改修が多く、片側通行のところも多々。待っている間は紅葉を見て楽しむ。
アスピーテラインに入るも、交通量は皆無。展望所で停まりつつ、てっぺんの駐車場へ。


バイクは¥100。


バイクシューズのままで問題ないですが、せっかくなので靴を履き替え八幡平の頂上まで歩きます。ここも百名山。展望も山頂感も無い展望台が鎮座していました。



下りに見た池塘が八幡平のハイライト。



薄暗くなってきたので、そそくさと退散。写真撮ったら来た道を戻りましょう。樹海ラインはまた今度。



もう真っ暗なアスピーテラインの道上でまさかのクマとの遭遇!明度最高にして、かろうじてわかるかな?、GoProが捉えてました。
親子だったので、急いで逃げ出しました。秋田はホントにいますね。


R341に出ると、もちろん片側通行区間はそのまま。赤信号の待ち中は常にキョロキョロ、無駄にクラクション鳴らしたりして、いないと祈りながらもクマを威嚇。

その後は、小動物の飛び出しさえありましたが、無事に宿まで。
ヒュッテビルケです。チェックインしたら、まずは準備してくださっていたご飯。他のお客さんは常連さんみたいで、食堂で飲んでいるよう、それもあって遅いチェックインにも寛容なさったみたいでした。ありがたいことです。



地の物をふんだんに使ったメニュー。どれもこれも美味しかった(^^)生地に山芋使ったうどんが絶品、また食べたいなあ。


食べたら温泉へ、乳頭温泉郷とは異なるのですが、溢れ出るお湯で温まるのがたまりません。


翌日の雨が無ければ訪れてなかったので、雨も悪いものでは無いですね。
広い部屋でテントとは大違い、ぬくぬくと就寝。

走行距離:287.3km

3日目:
起きると要らぬ予報通りの雨、まだ小雨で窓からは田沢湖が見えました。


朝風呂浴びて、朝ごはん。
これまた美味しいごはんで外に出たく無い。


しかし、現実に目を向けて荷物をバイクに括りつけたら出発です。お世話になりました。
とりあえず田沢湖へ。たつこ像と久しぶりのご対面、雨なので観光客もまばら。


r60を抜けて、R105に出ます。
角館武家屋敷の街並みを走りながら見学、ガソリン入れたら、道の駅に寄ったりしたかったので、ショートカットのr11は使わずR105で南下します。


休憩に道の駅なかせんに寄ると、美味しそうなレストランが。

杜仲豚が美味しい。ごはんもおかわり自由でいいですね。杜仲めんの蕎麦も食べて温まりました。


まあ、外はまだ雨なんですけど。
南下を続けて、R105、r36から日本海側へ向かっていきます。だんだん雨は弱まってきてこの日の幕営地も法体の滝キャンプ場に決めました。

ただ、周りには何も無いので買い出ししながら進みます。
まずは、大曲の肉のわかばへ。


お風呂も入っておきたいのでの五輪坂温泉としとらんどへ。この辺りで雨は止んでくれました。
横手盆地が一望でき、気持ち良いお風呂でした。


近くの新し目の道の駅うごに寄ると、見た目と異なり魅力的なものが沢山。


お肉買ってあるのにまたお肉買ったり、お土産にした南蛮味噌が美味しかったり。


スタンドも無くなっていくので、給油を済ましてr57へ。途中、迂回路のトラップありつつも道の駅 清水の里・鳥海郷まで来ました。
この先は暗くなりそう、クマが出ないように祈り、r70を進みます。

途中で左折して奥まで行けば法体の滝キャンプ場がありました。
誰もいないし、暗くてよくわからないのですが、バイクの側に張りました。


肉を焼いて、たらふく食べたら就寝。



走行距離:148.0km
Posted at 2018/01/25 23:11:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2018年01月23日 イイね!

伊豆でオープンドライブを眺めるツーリング

伊豆でオープンドライブを眺めるツーリング2017/12/16〜17

少し前にお誘いして新橋でKG☆彡さんと飲んだ時、今度冬キャンプしましょうよと持ち掛けてみると、なんと即OK。

12月の休みを合わせて頂きご一緒にツーリングへ行くことにしました。


1日目:
1週間くらい前に、予定を決めようと連絡してみると、どうやら体調を崩されたようでしたので、さすがにキャンプは断念し、日帰りツーリングに行くことに変更しました。

とは言うものの、自分は土曜日から空いていたので先に伊豆入りしておくことに。

何だか家でダラダラしてしまい、出発は14:30。
新湘南から西湘バイパスへ。海が荒れてたので西湘PAに一瞬立ち寄り。



箱根新道で一気にヒルクライム(ポルシェの後ろ走る練習)、R1でダウンヒルしたら、伊豆縦貫の無料区間で南下。
r139、r129で渋滞回避して、途中のコンビニでキャンプ場のおじさんに電話。
行くか行かないか悩んでいてお昼に電話してたのですが、風強いと思うよと忠告を頂いていた。それでも、もし来るなら近くになったら電話してねと。


来るの!?ってなってたけど、もう引き返せません。
大仁のひらい精肉店で買い出ししたらひたすら目指します。


R136を走り、土肥へ到着。今宵の宿はさざ波キャンプ場です。
気さくなおじさんとお話しして受付。

しかし、なんで1日余裕あったのに、暗くなってから設営しているのだか。


設営したら、歩いて街に繰り出します。まずは買い出しにスーパーAokiへ。持ってきた鍋の食材にプラスします。


世界一の花時計を横目に、温泉へ向かいます。


以前も利用した、尾形温泉公衆浴場。閉まるギリギリでした、危ない。熱いお湯でポカポカです。


徒歩なので、湯上りにビールをぐいっと飲みながらキャンプ場へ戻りました。


戻ったらご飯の支度です。ひらいで買ってきた伊豆牛焼いて、鍋作って。


肉を焼いてたらお米が食べたくなったので、歩いて向かいのセブンイレブンまでおにぎり買いに。


それにしても、スーパーも温泉も徒歩圏内、セブンイレブンは目の前という立地のキャンプ場はそうそうありません。周りには家も見えて風情はあまり無いですが、芝も丁寧に整備し、トイレも炊事場も綺麗。バイクソロで¥1,000は素晴らしい。

食材が減ってきたところで、焚火に火を入れました。薪も無くなりテントへ入ると、風がとんでもなく強くなってきました。


おじさんの言ってたやつ、これか。と。テントが揺れて仕方がないので、張り縄を張りに外へ出て、バイクも建物に添うように停め直しました。
風の音で何度も寝ては起きての繰り返しをしていたら、朝になってました。


走行距離:120.6km

2日目:
何だかよくわからない夜を過ごし、起きて外に出ました。夜もそうでしたが、そこまで寒くないのがせめてもの救いですね。


昨夜食べ切れなかった〆のうどんを温め直し、餃子焼いてカロリー注入です。


KG☆彡さんとは9時頃に待ち合わせ、それまでに片付けましょう。風のおかげ?で、テントはカラカラなので、乾かす手間なく撤収。

バイクに荷物括り付けてたら、KG☆彡さん登場。
向かいのセブンイレブンでボクスターとご対面。
前にお会いした時は代車のケイマンでしたので、ボクスターは初めまして。かっこいいなあ。


Banditと並べさせてもらい、これから青いマニュアル車でのランデブーが始まります。


まずは、KG☆彡さんが先導。前から聞こえる排気音と後ろ姿、五感を楽しませてくれます。
R136を南下しますが、流れは良くなく宇久須の街に近付き赤信号のタイミングでスカイラインに上がりましょうと提案。r410で左にステアリングを切ります(KG☆彡さんが)。

グイグイ登り、西天城高原牧場の家のところで一旦停止。一瞬ですが、作戦タイムです。


仁科峠から南へ西伊豆スカイラインに入ります。
カーブはバイクより車が速い(僕のテクニックだと)、ボクスターはテクニカルに曲がっていきます、Banditの加速を活かして直線で追い付く。


快晴のため前方には富士山も見え隠れ、こんなステキな時間があっていいのでしょうか。


いつものカーブで停車です。しかし、停まって我にかえるととても寒い。笑
ボクスターがいると、いつもと眺めが違いますね。


ここからは来た道を戻ります。今度はBanditが前。前走車のボルボがバイクはパスさせてくれたんですが、ポルシェに対しては無視でした。そっちの方が速いんですよー。

ボルボは船原峠の分岐で曲がって行ったので、ミラーには青いボクスター。いい眺めです。

仁科峠まで戻って来たら、r59に進みます。ここで気温計はなんと0℃、そりゃ寒いわけです。


自分が先頭にクネクネと疾走、常にポルシェが背後に!よくポルシェでこんな道をスムーズに走られますこと!ジムニーじゃないんですからっ。


とか思いつつ、トイレに行きたくなるのはバイク乗りだけ。麓の松崎のセブンに寄らせてもらいました。KG☆彡さんはペロリと何かあんまんを食べてました。


この後は南下の予定なので、ごはん屋さんは減る一方。あんまん食べたばかりの方がいますが、この辺りでお昼にしておこうとなりました。

マップルに載っていたさくらにします。すんなり入れ、鯵のたたき定食をチョイス。焼き魚も美味しそうでしたがまたの機会に。
このお店はところてんが食べ放題とのことで、出てくるのを待つ間に食べてみます。さっぱりしていて美味しいですね、甘い味は食後にでも。


そして、出てきたのがたっぷりの鯵のたたきと玉ねぎのかき揚げと、釜炊きのご飯。美味しいこと美味しいこと。が、多い。


なぜか途中でダシ汁を頂けて、鯵のたたきは最後はお茶漬け風に。
とてもじゃないですが、甘いところてんまで手が伸びませんでした。


お腹いっぱいで後にし、自分だけ隣のエネオスでガソリン満タン、Banditもお腹いっぱい。では、R136を走ります。

雲見で停まろうとしましたが、砂避けがあり断念。引き続きボクスターのお尻を見ながらR136を走り抜けます。


r16に入ったらあいあい岬へ。またもトイレに行きたくなってしまいました。笑



風はそこそこに、青々しい海と空が広がってました。ここで、少しボクスターを見させてもらいましたが、前後のトランクで荷物も結構載るし(タンデムキャンプくらいの荷物は入りそう)、視界も思っていたより良好、運転席もかっこいいのなんの。



この愛くるしい姿に触れさせて頂き、ありがとうございました!
売店で前に買って美味しかったメロン最中をお土産に購入したら後にします。

r16を海に沿って走り、各海岸や下田はパス。
R135を北上します。ここいらで前方の雲行きが怪しい。海に目をやると、なんと虹が出ているではないですか。


尾ヶ崎ウィングで停まり、虹を撮って雨雲レーダーの確認。なんとか隙間を縫えば行けそうな。


このまま北上し、真っ暗になる前に伊豆スカイラインにイン。


凍結はしていなさそうなので、気持ち良く走行(寒い)。バックミラーに目をやると、ボクスターの顔がチラッと覗かせており、楽しくなりますね。

ようやく車列に出会ったのは玄岳、観光バスが先頭の様です。程なくして、いつもの空き地に停車。
富士山は雲に覆われてましたが、夕暮れの駿河湾が美しかったです。



ボクスターとの共演を撮ったら暗闇の伊豆スカイラインに再び合流。もちろん熱海峠でトイレ。


暗闇のr20を進み、箱根峠は-2℃でした。

箱根新道をおりたら、いつもの出光でボクスターと共に給油し、向かいのローソンで作戦会議です。
バイク停めてボクスターに近付き、KG☆彡さんがおもむろに開けたドアの隙間から漏れた空気があったかい。ああ、KG☆彡さんは-2℃なんて微塵も感じていなかったんですね。悲
私はこの怪しい飲み物で暖を取ります。


この後は地元の方に戻ってからご飯にすることに。西湘バイパスを抜けて、R134からいつものルートで地元のココスへ。
chobidesuを召喚し、なんとフィールダーもボクスターと共演。


オープンカーや旅の談議をし、解散しました。
1日お付き合い頂き、ありがとうございました(^^)


走行距離:293.2km

体調の良い時に、今度はキャンプもしましょう!
もう少し暖かくなってからですね(^^;;

総走行距離:418.2km
Posted at 2018/01/23 23:36:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2018年01月20日 イイね!

セロー初めての県外進出

セロー初めての県外進出2017/12/10

購入したのはツーリングセローなんですが、ツーリングキットが届くのが1月なので(まだ届かない)、納車はノーマルセローのままでした。

見た目ノーマルのままでも写真を撮っておこうと、富士山求めて山中湖へ。

寒くなってきましたね、もたもた亀出発です。まだETCが付いていないので、下道で進みます。
バイパス下の道をトコトコ。平塚に出たら田んぼの中を進みます。

ここで、新幹線と富士山が見えたので停まってみることに。
素敵な場所です、色んな場所にセローを動かして撮ってみます。



r62に出たら秦野を抜けてR246へ出ます。
小山まで進み、いつものr147をヒルクライム。セロー、さすがにタンデムでこの急登はパワー出ない。のんびり進みます。
上まで来ると路肩には雪、三国峠で山梨に入ったら富士山を眺めます。


未舗装の空き地も余裕、いつもとは違う角度で撮ってみます。



いつもの路肩もこわくない。


麓におりたら、平野の浜へ。ここも何ともない。ちょいちょい感動を覚えますね。



山中湖の対岸まで走ったら、定番の山中湖ハムでメンチカツ。今日はおにぎり持参なので、お店のベンチでお昼ご飯。ほんと美味しいなあ。



トイレに寄りに湖畔まで行くと、白鳥が凄い寄ってくる、何も持ってないよー。


この後は本日のメインディッシュです。開放日のため、お邪魔させて頂きました。
Banditじゃ行けないルートもすいすい、荒野の中を走ってきました。



太陽は富士山の陰に入り寒くなってきたので、撤収。
忍野を回って戻ります。



長池のところで、おしゃれなトイレに寄って富士山とはお別れ。



平野のセブンイレブンに行くとフェザー乗りもちょうと到着。足柄にいたみたいなので、召喚しました。共に道志みちを走り帰ります。


流れ良くノンストップで道志みちを通過、さすがにこの距離乗り続けると後ろの人はお尻が痛くなるみたいです、何か対策を考えないと。
WILD-1に休憩がてら寄り道。最近、あまり物欲が無い。
駐車していた車で犬が運転しているみたいになっていました。



ご飯は厚木で、行こうとしたラーメン屋が休みのため本厚木の梅屋へ。
あっさりした不思議な家系ラーメンでしたね。


食べたら前に寄った相模川の河川敷へ。フェザー乗りにオフ体験させました。


何だか気に入ったようで、帰りもしばらくバイク交換。フェザーの高回転がおそろしい加速、自分にはBanditが合っているようです。
途中のコンビニで交換し直します。セローも乗り味優しくて、自分に合っていることを確認して帰りました。


走行距離:222.5km
Posted at 2018/01/20 16:42:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2018年01月16日 イイね!

2017年 山の記録

2017年 山の記録今年も簡単にまとめてみました。

登山靴を積んでいったのに、北海道で登れなかったことが悔やまれるも、まとめてみると意外と登っていました。

今年も良かった景色を載せてみました。少々長いですが、登山されない方もサラッと見て頂けると嬉しいです。


その1:大野山(1/14)
1月でも登れるところはどうしても近場。神奈川離れした景色が広がっていました。車で来れば山頂近くまで道がありますので、ドライブの時にもオススメできます。






その2:北横岳(3/11)
ノーマルタイヤでアクセスできる冬山として、ロープウェイの利用を検討。
天気が続いていて道路が安心できたので、北八ヶ岳へ。軽アイゼンでお手軽冬山体験ができました。






その3:鎌倉アルプス(4/2)
体を動かしたかったんでしょう、電車でアルプスの名の付いた鎌倉アルプスへ。
下山すると鎌倉の街並みが待っているので、そのままビールを飲むという贅沢体験。電車ならではですね。




その4:御山(5/7)
これを登山に入れていいものかとも思いましたが、国土地理院にも認められていますので、掲載。
ネタにはなります。併設の白鳥神社がまた良い雰囲気。ドライブ中でも余裕で登頂可能です。




その5:甲武信岳(6/3)
そろそろ本格的に登山したいなと思い、雪の溶けたタイミングを狙ってテント泊で甲武信ヶ岳へ。
ちょうどシャクナゲ開花のタイミングも重なり、綺麗な群生に出会えました。




その6:男体山(6/24)
どこか日帰りで百名山でもと思い、天気が持ちそうな男体山へ。
日光ツーリングでは誰もが目にする山かと思いますが、登ってみると思いのほかきつい。景色が中禅寺湖しかないのは少し寂しい。




その7:甲斐駒ヶ岳(7/8)
何年越しでしょう、ようやく登れた甲斐駒ヶ岳。長衛小屋にテントを張り、仙丈ヶ岳とセットで登山。
バス降りて15分程でテント場なので、ステイシーを持ち込む。山登るよりも、バスの時間が一番の苦痛でした。。。




その8:仙丈ヶ岳(7/9)
甲斐駒ヶ岳と同様にようやく登れた山。とても美しい山で難易度も高くないので、アルプスの景色が見たい!という初心者の方にもオススメできます。




その9:焼岳(7/15)
3連休なのに、1日しか天気が良くないので、日帰りで焼岳へ。下山後は奈川でまったりキャンプ。
帰りは飯田線のハイドラCPを取りながら帰宅。





その10:那須岳(8/27)
北海道での不完全燃焼が抜けないので、帰ってきた週末に強行。
午後から曇ってしまいましたが、三山を巡ったらとても歩き甲斐のある山でした。





その11:槍ヶ岳(9/3)
山に登ると、いつかは槍ヶ岳と思うようになる。そんな槍ヶ岳にとうとう登頂。
穂高から双六小屋テント泊、西鎌尾根から槍ヶ岳山荘でのテント泊。混雑を避けるために月曜日休みをくっ付けたので、山頂の渋滞は免れました。下山後は眠さで帰れず松本のコンビニで仮眠した後に朝方帰宅。






その12:日光白根山(9/10)
友人を誘い、どこか日帰りで行こうかと目指した白根山。ロープウェイは使わずにスタスタ登る。
日光の奥深い景色が一望できました。




その13:立山(9/22)
かの有名なアルペンルートの室堂ターミナルから登山開始。立山三山テント装備での縦走は中々しんどい。劔沢でテント泊して翌日に備えました。






その14:劔岳(9/23)
映画にもなった劔岳(観てない)、槍ヶ岳に登ったことで自信も付いたので挑みました。
一般登山道としては最難関と言われるだけあり、危険箇所のオンパレード、一歩一歩確実に進み登頂。
天気の回復を待ち、夕方発としたため、テントへ戻る前に日没。満天の星空を眺めながらの下山は素晴らしいものでした。





その15:涸沢(9/30)
2年ぶりに紅葉涸沢へ。今年は穂高岳まで行きたいなと思ったのですが、朝のタクシー渋滞と、登山道渋滞に当たってしまい、急いで登ったものの到着がやや遅れ。
ピークは諦めたものの、ここはビール飲んで眺めてるだけでも満足な空間です。





その16:栗駒山(10/5)
東北の紅葉を見に行きたいなとツーリングと合わせて登山。平日休みを取って混雑回避。色づきのタイミングも合い、素敵な軽登山となりました。





その17:八幡平(10/6)
駐車場からものの30分で登頂できる百名山、アスピーテラインを走ったので足を延ばしてみました。
帰りのアスピーテラインでクマに遭遇したのが、色濃い思い出。




その18:大台ケ原山(11/3)
アルプスや東北の山々は冬山へと移行しています。まだ晩秋の装いのある近畿地方へ遠征しました。
ピークハントと周遊コースを別日で楽しみ、大台ケ原を満喫。



その19:八経ケ岳(11/4)
修行の山だけあって、登山道や景色に派手さはなく、紅葉も終盤。霧の中黙々と歩きました。下山時に視界が開けたのが嬉しかったです。




その20:三原山・裏砂漠(12/30)
島に渡って登った三原山の裏砂漠。他の山にはない、日常離れした景色を見ることができました。
三原山のピークへ行くには時間がなかったので、再訪して登ってみたいものです。




無理やりカウントした山もありましたが、その20にもなりました。
また今年もバランス良く登りたいものです。
Posted at 2018/01/16 21:52:51 | コメント(4) | トラックバック(0) | 登山 | 日記
2018年01月13日 イイね!

晩秋の千葉でまったりキャンプツーリング

晩秋の千葉でまったりキャンプツーリング2017/11/18〜19

寒くなってきたところで、いよいよ房総の季節です。

北海道で会った際、冬になったらキャンプツーリングでも行きましょとお誘いしていたペリさんと、雨予報なのにキャンプツーリングへ。
共にしたペリさんの素敵なブログは→こちら

1日目:
約束していた週末が近づくも、土曜日の天気がどうにも良くない。
最終的には、午後から雨との予報になっていたので、それなら雨降る前にキャンプ開始しましょうと決行することに。

待ち合わせは海ほたる、下道で行こうと思ってたのに少し出遅れますが、首都高は高いので横浜新道だけ使ってショートカット。


待ち合わせ時間8時の5分前に到着、あぶないあぶない、置いてかれるところでした。先に到着していた赤いVFRの隣に駐車します。


トイレを済ませて待っていると、マックスコーヒーを片手に持ったペリさんがやって来ました。
「千葉に来たらこれでしょ!」とかドヤ顔で言われまして、ここ東京じゃないの?早まったんじゃない?とか言って調べてみると、海ほたるは木更津市でした。残念。

気を取り直して、2台でランデブーの開始です。前方上空はどんよりしてますね。

木更津金田ICでおりたら、給油してR410を走ります。東へ進んだらr167をバイパスにR410へ戻り南に舵を取ったらお肉探し。
肉のトヨシマに寄り、さっそく買い出しです。朝ごはんにメンチカツをパクり。


くるりのワンダーフォーゲルを脳内に流しながら久留里の街を抜け、ここらでr24に入りちょいと観光に寄ります。
濃溝の滝へ、インスタ映えましょう。
以前ここにある千寿の湯へ来た時に案内を見たのですが、暗いのでまた今度来ようと早何年。
観光バスもどんどん訪れるスポットになってました。


朝早く曇天だったのと、集団とは離れて歩いたことで、意外と平和に観光できました。
つまりは川廻しですね、千葉っぽい風景ですね。いいものです。


この先はR410に戻る予定が、アクセス路が通行止め。仕方なく鴨川有料道路を走りr34を西へ走り、R410に回り込みました。


途中、酒蔵を見つけたのでUターンして訪問。亀田酒造の寿萬亀。長生きしそうなお酒です。


千葉のスーパーODOYAと隣のわくわく広場で買い出ししたらちょうど正午、雨が降り始めてきました。こういう時だけいらん予報通り。


お目当てのキャンプ場、千倉にあるオレンジ村への到着は12:30。


雨脚の弱いうちにササっと設営しちゃいます。14:30には炭の準備も出来て乾杯。




タープの下だから雨なんて怖くないよーなんて思っていたら、平な場所を確保したのは良いものの、つまりは斜面の下だったわけで、流れてきた水が溜まる溜まる。

四苦八苦していると、ペリさんがおもむろに板で堤防を作っているではないですか。さすがは明晰なペリさん、tododesuとは違うなと黙って見ていたんですが、川廻しを塞いだだけと言いますか回り込まれてペリさんのテントに直撃でヘルメットが浸水した様です。
ペリさんが身を徹して守ったのは、我々の食材。美味しくごはんが食べれたのはペリさんのおかげと言っても過言ではないでしょう。


そんなことをしながら、肉を焼き、鍋を煮、酒を交わし、グダグダとしているとあっという間に寝る時間。




雨も上がったところで締めにホットコーヒーを煎れて、お互いのビショビショなマイホームへ。

走行距離:135.2km

2日目:
起床は6時、あまり寒くもなく快眠となりました。


前夜に食べ切れなかったうどんで素うどんと、余ったおにぎりを雑炊にし、炭水化物のみの朝ごはん。無理に食べず、具材を残しておくべきでしたね。


食べているうちに段々と陽が差してきました。お腹いっぱいになった身体を動かし、テントを干して撤収にかかります。ずいぶんのんびりと朝を過ごしました。


出発は9:50、南房総を楽しみます。
初めて?新NSXに遭遇。


房総フラワーラインことR410で海風を感じて走り、野島崎へ寄るも中々の混雑具合。駐車場から遠目に灯台を確認したら、退散します。


少し西へ走ると、南国な木々が立ち並ぶ駐車スペースを発見。ポカポカ陽気で、しばらくのんびりと海を眺めました。


こんなポカポカしてる我々ですが、昨日お風呂に入ってませんので、汗を流したいところ。
何年振りか、不老薬師温泉に立ち寄りました。小さめの湯船ですが、人が少なく気持ち良い。しかし、出る頃には集団?ライダーさんがきてパンパン。外に出てバイクを見ると、同じキャンプ場にいたバイク達でした。


不思議なもので、お風呂に入るとお腹が空くものでして、混んでくる前に早めにランチにしましょうと走り出します。
目指した庄司鮮魚店は謎のランチ定休日。


次に目指したのは、伊戸だいぼ工房。オンシーズンだと、混雑必須かと思われますが、この日はすんなり入れました。が、ハーレーの集団が前に入店していたようで、思ったよりも出てくるのが遅かったです。
それが幸か不幸か、サラダにご飯お味噌汁、漬物や煮付けなどが取り放題のため、メインの料理が出てくる前にお腹が満たされてくる事態に。


定置網丼は新鮮やお刺身たっぷりで美味しく、食べ応えがありました。〆はダシ汁でお茶漬けに。


お店を出たら、ここからr257までの短い区間で写真を撮りましょう。とてつもないシーサイドラインが続きそうな道ですが一瞬です。


しかし、絵になるため、お互いの走る姿を撮り合ったりして楽しみました。


洲崎周りで、半島をぐるっと走ったらお待ちかねのデザートの時間です。千葉と言えばここ木村ピーナッツですね。
ピーナッツソフトを食べてすっかり御ご満悦なペリさん。(真相は如何に)



後は北上するのみとなりますが、せっかくなので、R127を走ります。
適度な流れで気持ち良くランデブー。まずは保田海岸に寄り道。


ここで撮った写真がナップスのフォトコンで佳作となりました。→こちら

富士山も見えて日没を待ちたくなりますが、寒くなる事は必須なので、退散。

北上を続けて、次は燈篭坂大師の切通しへ寄り道。暗くなってきたので、少し雰囲気が出てました。。。


すっかり暗くなってきたところで帰路につこうと思うも、アクアラインが真っ赤。
時間調整で江川海岸にも寄ります。久々の訪問でしたが、暗くなっても人の出入りがあるのはインスタ映え?工場夜景と電柱がフォトジェニック?


何だか、好きな景色もそんな言葉で台無しになりそうですが、写真を撮りつつ黄昏るおじさん2人でした。

いくら待っても渋滞に解消の見込みがなく、お腹も全然空かないので、ご飯を食べていく訳にもいかず。
仕方がないので、突っ込みます。木更津金田ICギリギリの交差点に南から入るのが1番です、バイクの身軽さを活かして進みましょう。

海ほたるで渋滞で堪えた身体をひと休み。すごい渋滞だなー。と、他人事ではないですが、傍観。
気合いを入れてトンネルに突入。


ペリさんは東京都民、僕は神奈川県民なので、殿町三丁目交差点のファミマで解散にします。
なかなかお腹が空かないとか言ってたのに、あんまん食べるtododesuと揚げ物食べるペリさん、否、peridesu。笑


それではまた(^^)/


産業道路を抜け、1時間程で帰宅。

走行距離:184.1km

何度かお会いしていて、北海道ではご一緒にキャンプしたものの、お誘いして近所でキャンプツーリングに行く日がこんなにも近い未来だとは思ってもみませんでした。
共に走り、雨降る中ダラダラとくだらない話をし、ごはんを食べ、温泉に浸かり。
楽しい時間でした、また行きましょう(^^)

総走行距離:320.1km
Posted at 2018/01/13 16:58:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記

プロフィール

「スペイン・ポルトガル・フランスツーリングに行ってきました(^^)」
何シテル?   05/13 18:24
tododesuです。 バイクでは、タンデムで各地をふらふらし、キャンプツーリング旅を。 車は、主に山やキャンプに活用してます。 走ることもさ...

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