碓氷峠鉄道文化むらの後は高崎駅まで妻子を送り届け、そこで
(エビスくんだけ)涙のお別れとなりました。Uターンラッシュの日
ですから、東京まで車で行くよりは電車の方がラクなので。
いよいよスタートですが、ルートは高崎⇒長岡⇒富山案と迷いましたが、
上信越道を一度も通ったことがないので、長野回りにしました。これが
失敗の始まりでした。
この頃はまだよかったのですが、50分後に大渋滞が始まり、上り坂連続
の10km、坂道発進を繰り返すことになり頭が痛くなってきました(苦笑)。
やはり対面通行の区間は要注意です。
長岡経由でしたら、1時間半くらい早く着いていたはずでした。
ほぼ中間点の呉羽PAに着いたのは出発から4時間後でした。
北陸道は全線2車線なので、1車線になるための渋滞は発生しませんが、
さすがに帰省ラッシュのピークだけあって、米原JCTを頭に20km渋滞と
表示が出てきました。夜中の11時なのに。
で、高速を乗り続けるのを諦め、敦賀で下りて湖西側のR161に迂回する
ことにしました。高速よりも30kmも近道ですし、大津から西側は1000円
割引の対象外ですから、途中で下りて損になることはありません。
敦賀から京都東までの80kmを1時間20分で通過しました。夜中でないと
ここまでスムーズには行かないでしょうね。これは作戦が当たりましたね。
と苦難の道でしたが、高崎から自宅までの630kmを無給油でいけたのは
よかったです。所要時間10時間40分(休憩込み)。
Posted at 2009/08/19 22:56:56 | |
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初代カングー | 日記