玄関のテレビドアホン（白黒）が壊れたので交換してみた…

少し前からドアホンの調子がすこぶる悪く、かろうじて
画像はモニターに映るものの、音声が全く聞こえない。

受話器を耳に当てても「ブブブー」と耳障りな発振音が
聞こえて来るだけで、玄関子機からの来客者の声は
何を喋っているのか皆目見当が付かない有様…

20年以上も頑張って来たドアホンだが、お役御免にて
新しい機種に付け替える事にしました。　(´∀｀)



クルマは20年以上たって壊れても、「拘り」があるので可能な限り修理して乗り続けているけど、
ぶっちゃけ「ドアホン」には然したる拘りが無いので、今回はササッと新品に交換デス。　(ﾟ∀ﾟ)


事前に嫁様が通販で購入しておいたデザイン・機能ともにシンプルなコレ↓に交換します。



箱を開けると、親機・子機・付属品・説明書・保証書など一式のご登場。　(*ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ



今日のお仕事は、壊れた古いドアホンを取り外し、新しいドアホンとの交換作業。



元々、2線式のテレビドアホンが付いていたので、交換は至って簡単なのだが…



一応、100V電源直結式の場合は「電気工事士」資格が無いと電気工事しちゃダメよと。



なので、ここから先は個人の責任に於いてDIY作業を実施します。


これが精根尽き果てたっぽい旧型の白黒テレビドアホン20年モノ…電話機みたい　(*´∀｀)



下にあるコンセントBOXの中で、ドアホン用の電源が分岐されているのを確認して、



親機を持ち上げ、壁から引っぺがします。　予想通り、電源線と子機接続線が出て来た。



電源は100Vの太い線で直結式、子機とは細めの2線式で繋がっている。（埃が凄い）



親機を壁に掛ける為の金具も、同時に交換が必要だ…う゛～む゛　o＜´･ω･`＞oﾋﾞﾛｰﾝ



壁の内側から当ててあるメネジ金具を、中に落とさないように注意しながら無事交換。



電源と子機接続線を繋いで、ひとまず親機の設置完了～♪　v(｡･ω･｡)ｨｪｨ♪



お次は玄関門柱の子機の交換。　青アクリル板で造った飾りは自前ｗ



小雨がパラついて来たので急いで子機のみ交換。　ガムテで穴と隙間塞ぎ。　(´･ω･`;)



これまでお世話になって来た旧ドアホン親機＆子機。　ありがとう！　[壁]｀･ω･´)b ﾃﾝｷｭ



緊張のスイッチオン！！！



おおおっ…、天然色総カラーでハッキリクッキリお外が見える！ｗｗｗ



と、ここまでが午前の部。　(ノ∀`)ﾀﾊｰ


午後になって雨も止み、少し乾いてきたので、再度子機まわりのシーリング作業を再開。

門柱と子機の取付台に少し隙間が開いてしまうので、雨水が中に入らない様に塞ぐのだ。


マスキングテープなんて持って無いので、ガムテで代用しちゃえ～　(*´д｀)=з



ドアホン取付部をごっそり外した門柱。　クルマいじりの様で結構楽しいｗ　((*´∀`))



以前、同じ様にシール加工した時のシール材が残っていて助かった。。。



この隙間から雨水が門柱の中に入らない様に…



丁寧に手塗りでシール材を塗って行きますｗ　ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ



門柱の中って、こんな風になってるんだねぇ～　(*´･∀･)(･∀･｀*)ﾍｰ



暫く乾燥させたらガムテ…いや、マスキングテープを剥がして、



飾りの青アクリル板をボルト・ナットで固定して門柱の作業は完了～　ヽ(･∀･)ﾉ



アクリル板は、裏側からナット+ばね座金で固定してます。



表側はステンレス製のボルトと平座金でアクリル板を押さえて、門柱から浮かせる為に
間にひとサイズ大き目のナットをスペーサー代わりに入れて共締め。　(」ﾟﾛﾟ)｣ｵｵｵｵｵｯｯｯ



門柱にドアホン取付箱を戻して、配線も中へ引っ張り込む。



子機とはコード2本で繋ぐだけ。　中央の緑色はカメラの向きを変える為の仕掛けらしい。



配線を繋いだら速やかに台座に戻します。　(ﾟДﾟ)ﾎｫｰ



でけた～！



この位置だと画面の約半分がテラノの大写しになってしまうので、少しカメラの向きを調整。



玄関入口・来訪者の方にカメラを向けて完成♪　ヽ(*´∀｀)ノ ｷｬｯﾎｰｲ!!



ドアホン子機まわりの青アクリル板の飾り、実は門柱反対側の表札を、色気を出して（ｗ）
青のベネチアガラスにしているので、ドアホン側にも青が欲しい一存で作りまいた。



今日はドアホン交換で充実した一日だったなぁ～ｗｗｗ

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今夜のお別れは、Indigo の 「Under The Blue Sky」です。






※テレビアニメ 『 魔法遣いに大切なこと 』 第1弾　エンディングテーマ