Yacchiのブログ一覧

黒部温泉行脚も、祖母谷温泉、鐘釣温泉とスコップで掘り続けて来ましたが、ようやく今回の黒薙温泉でお終いです。

残念ながら（？）ココは「掘る温泉」ではありませんが、2年前に来た時に強烈なインパクトを与えてくれたので再訪ｗ

渓流沿いの秘境ムードたっぷりの露天風呂や、歴史を感じさせる古い宿、また宿までの関電トンネル徒歩ルートとか、色々お気に入りが多い所だったので帰りに一泊しました。


鐘釣温泉で河原の湯にたっぷり浸かった後、トロッコ電車で鐘釣駅から黒薙駅まで戻ります。
駅のホーム以外には、狭くて深～い谷と鉄橋と関電発電所への引込線トンネルしかありません…



ここで、駅から黒薙温泉旅館までのアクセスルート（当時）は、
　①山越えルート
　②関電トンネルルート
の二つがあったのですが、



我々は迷うことなく トンネルルートの一択 ですｗｗｗ　（´▽｀*）ｱﾊﾊー


※現在はトンネルルートの通行は禁止されています。　⇒Wiki先生


トンネル入り口にはこんな看板も…　（そのハゲではない）



関電トンネルの中の線路を暫く歩いて行くと、途中で黒薙温泉への案内看板が出て来ます。
（写真中央右側の少し黄色い灯りが漏れている所で、宿へ出るトンネルに逸れます）



この後、この日の入浴写真が全く無いので、たぶん他のお客さんも居て撮ってないと思われ、
おまけに室内とか食事とかの写真も一切撮ってませんでしたｗ　…疲れてたのかな？

ただ、夜の露天風呂は風情があって凄く良いデス。　少々アブとの戦いがありますけどｗ


翌朝の露天風呂は貸し切り！　大きい方は混浴なので、嫁様は足湯でチャプチャプ。　(´∀｀)



男衆は半ケツになりながら大きな湯船を回遊…している所を嫁様に撮らせてるなぁ　(*ﾉω<*) ｱﾁｬｰ



まぁ、嫁様も男性用脱衣所を覗いてるしｗ　(　・∀・)ｱﾋｬ



これしかマトモな写真が無かったけど、掘る温泉じゃないけど、黒薙温泉オススメです。　( ﾟ∀ﾟ)o彡



これが関電トンネルから宿へ分岐する所デス。　「ようこそ」ってｗｗｗ



トロッコ電車の黒薙駅まで戻って来ました。　（後方の階段が山越えルートの道になります）





電車が来るまで退屈でしょうがない　と言う状況を表現した写真。　(*´Д｀)=3



ホームから見える後曳橋、この下はメチャメチャ深い谷。　(( ；ﾟдﾟ))ｱﾜﾜﾜﾜ



無事にトロッコ電車にも乗車できて、宇奈月駅まで戻って来ました♪　(ﾟ∀ﾟ)
（途中乗車は満席だと乗れない事があるらしい…）


今回は線路を延々と歩かないで済んだョ！ｗ　⇒前回1996年


駅横の団体様記念撮影コーナーにて。。。



本当ならツーショットになるハズだったのに…　ニャロメ！



街燈の柱が惜しい！　やっぱりこういう写真って撮りたくなるよね？　ね！



嫁様は一般人なのでフツーのお写真をお撮りしましたｗ



ともかく、二泊三日の温泉行脚も無事終わり、多少奮発して「鱒ずし」のお昼ごはん。Σｄ（´∀｀）ｲｲ!


鱒ずし、美味ぇ～



黒薙温泉以外ではロクな物を食べて無かったから、もう涙チョチョ切れる程ウマイｗ　（>□<）



宇奈月を出発して少し走った黒部川沿いの河原で小休止。。。　ε-(；-ω-｀A) ﾌｩ…



友人のランクル80、良く走るし、中は広いし、荷物も沢山積めて、遊びに重宝しました…



北陸道の朝日ICに乗る前に、日本海を見ようと近場の海岸に行ったんだと思うけど忘れたｗ



砂浜じゃなくて小石ばかりの「石浜」で、波が打ち寄せる度にゴロゴロゴロって音がする所ｗ



海辺でゴロゴロゴロなんて音を聞いたの初めてだったので、凄く驚いたのだけ覚えてるｗ



最後は温泉っぽくない終わり方になってしまいましたが、黒部編はこれにて終了です。

三部作にお付き合い頂いた皆さま、どうもありがとうございました m(_ _)m

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今夜のお別れは、明和電機の「エーデルワイス」です。