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少し前からプリンター（A4複合機 Canon MP980）の調子が
すこぶる悪く、液晶画面にダメぽな感じのエラーコードと
共に「すぐにサービスセンターに送るのだ！」と表示が出る。

なだめつつ電気的ショックや物理的ショックを与えてもｗ、
こちらの印刷指令は頑として拒否！　 (・ω・A;)ｱｾｱｾ

仕方なくプリンター様仰せのまま修理に出したのだが…



これが故障と言う名の反抗期真っ盛り、Canon MP980。



2008年10月初旬に発売。　実際に購入したのが2008年12月だから通算約6年ウチで活躍。　(´∀｀)




ちょっと故障したからって、修理も検討しないで安易に新しいモノに買い替えるのは嫌なので、
（⇒だから未だに20年モノのテラノに乗ってるんですｗ　故障しても故障してもｗｗｗ）
最寄りの電機店からサービスセンターに送って貰い、修理費用の見積もりを依頼してみた。

数日後に電機店からTELがあり、
「故障箇所は判明したけど、この機種は2014年9月でアフターサービス期間が終了しており、
修理に必要な部品も保有期間を過ぎてしまっていて無いので、申し訳ないけど修理出来ません」
という、何ともツレないお返事。。。　(´；ω；｀)しょんな～

残念ながら修理してもらえずに送り返されてきたMP980…　ﾄﾞﾝﾏｲ(´・ω・)ﾉ(´；ω；)ｳｯｳｯ


どうも「パージユニット」という所（or 部品）が壊れてしまったらしい。　(ﾉД｀)ｼｸｼｸ



でも、本当に「パージユニット」の部品在庫って無いのかなぁ？

MP980と同じ形の後継機MP990は、2015年9月までがアフターサービス期間になってるじゃん。
実はパージユニットって、MP980もMP990でも、部品共用してるんじゃないのかなぁ…

アフターサービス期間（2014年9月まで）の建前だけで門前払いされたような気がして釈然としない。

プリンターって、買って6年で故障するのは普通なんだろうか？よくもった方なのだろうか？？
そもそもアフターサービス期間が2008～2014の6年だから、やはり「そんなもの」なのかも。


まぁ、これで無理に修理しても、次に故障したらもう直らないだろう事は流石に察しが付くので、
不本意だけど（特に金銭的に不本意ｗ）、新しいプリンターを買うことにしました。


現在のラインナップを一通り調べてMG7530をamazonで購入。

定価31104円が15971円。ほぼ半額。ん～安い…
MP980は同じamazonでも当時23679円で買ったからなぁ。
機能的には同等でも、口コミ見るとあちこちコストダウンしてるようだし当然か。

但し、物凄～く残念だったのが新旧プリンターでインクの互換性が無かったこと。
MP980用に買ってあったストックが全く使えないじゃん orz


ラックの上のプリンター様席に設置して、無線LANを設定して準備完了！　（●´∀｀）ｖ


頼むから今度は10年くらい故障しないで欲しい！ｗ


それにしても、インクジェットプリンターの採算戦略って相変わらず強烈だなぁ。
・プリンター本体　　　　　　　amazonで15971円
・純正インクマルチパック　　amazonで4320円
純正インクを4回買ったら本体が買えちゃう価格設定って一体…ｗｗｗ

プリンター本体は安く叩き売って、その後のインクで費用回収＆儲けるってビジネスモデル、
もういい加減にユーザーの暴動が起きるんじゃないの？

一般庶民は純正インクに拘わらず、安価な互換インクで安く済ませるしかないのだろうか…
（当然、互換インクの使用にはそれなりのリスクが伴う訳だけど）

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今夜のお別れは、Ordinary Venusの「I Don't Know!」カバーです。