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yaenosukeのブログ一覧

2025年05月11日 イイね!

生石高原ヒルクライム(リベンジ)

生石高原ヒルクライム(リベンジ)令和6年5月18日 生石高原ヒルクライムに挑戦した。この時左目付近にチクチクするような痛みがあった。翌日、帯状疱疹と診断され、怪談のお岩さんのように、左目周辺が水ぶくれとなった。

そのせいなのか、自分自身がヘタレであったからなのかは不明だが、「森のぱん屋さん」付近から自転車を押して、歩いて登った。恥ずかしいやら悔しいやら、早く忘れてしまおうと思っていた。これがS-WORKS ROUBAIXでの最後のライドとなった。

TREK DOMANE に乗り換え、ギアも増えた。体調も良い。先週、大台ヶ原ヒルクライムも成功させた。「登れないわけがない」という強い気持ちでリベンジに行ってきた。


紀ノ川サイクリングロードから分岐して、貴志駅方面へ向かいます。


この時点で日が暮れた。


生石高原の看板が出現。


方角は紀美野方面だ。


この辺りから徐々に登り基調となる。


ここが生石高原ヒルクライムスタート地点となる。自販機とトイレもある。


20:38 181.1kmを走って、ようやく生石高原に到着した。何度も心折られそうになりながらも、大台ヶ原ヒルクライムを成功できて、生石高原が登れないわけがない、と自分を鼓舞し続けて登った。勾配の違いはあれど、大台ヶ原25kmに対して、生石高原はわずか7kmの道のりだ。負けるわけにはいかないと、何度も言い聞かせた。


夕日には間に合わなかったけれど、夜景がなかなか綺麗だ。


前回はここから有田川へ向かったけど、今回は違うルートで有田川方面へ向かうことにした。


林道みたく細い道が続きますが、この降ってきた道は恐怖を覚えるほどの勾配が続きます。下りで良かった。


千葉山進入口まで降ってきた。


箕島駅を通過。あんまり知らないけど、高校野球有名じゃなかったっけ?


深夜0時付近なのに風速6mってどういうことですか。


ここまで暗い山道を登ってきて、通行止めだったら泣くよ。


峠を無事に超えて、大阪府に戻ってきた。


中央公会堂を通過。


そして5時31分。332.14kmを走破してお家に到着した。心の傷を一つ消すことができて、とっても幸せです。僕がヘタレであったのではなく、帯状疱疹のせいだったんだ。良かった良かった。
Posted at 2025/05/11 15:24:15 | トラックバック(0) | 日記
2025年05月04日 イイね!

大台ヶ原ヒルクライム

大台ヶ原ヒルクライムなかなか実行に移すことができなかった、大台ヶ原ヒルクライムコース(公式)でのヒルクライムを成功させた。


令和5年6月17日 大台ヶ原ドライブウェイヒルクライムを成功させた。※公式コースではなくて、ドライブウェイからの登頂。

しかし169号線の道中、補給できる場所がなく、空腹のまま、水分補給もできずに登頂したため、ハンガーノックになり、精神崩壊状態で、ヘロヘロになって登った。人生で一番きついヒルクライムだった。


その記憶から、今度は大台ヶ原ヒルクライムコース(公式)で登りたいと目標を立てたが、なかなか実行できずにいた。

今日はゴールデンウィーク最初の日。やるなら今日しかないと決意し家を出発した。

天気も良く吉野に到着。材木屋さんがいっぱい。


鉛筆みたいに積み上げている。


とうとう大台ヶ原の標識が出現。


新緑が美しい。


ダムがあるので水の透明度は低い。


169号線は交通量とトンネルが多く、そのトンネルは狭くてとても長い。


大迫ダムを通過。


トンネルを避けて、前回も通行止めとなっていた左の道を進む。


すごいところに道路を通すよね。地震が来ても大丈夫なんだろうなぁ。


前回はここからドライブウェイを登ったが、今回は通過して先に進む。


ならクルの標識は素晴らしいと思う。


大台ヶ原ヒルクライムの出発地点まであと5kmだ。


ようやく出発地点に到着した。ここでメチャクチャに補給する。菓子パン3つに、ポテトチップス2袋に、チョコレート2個と腹一杯詰め込んだ。


20時に閉店するので注意が必要です。またおにぎりは完売している可能性が高い。


ここを左に曲がったところがスタート地点だ。


そして17時丁度。お家から160kmを走破して大台ヶ原ヒルクライムの開始だ。


心昂る看板だ。


そうか。激坂が25kmも続くんだ。


ここより激坂区間が始まります。ここまでにも十分な坂道であったけどね。


林道 辻堂山線って言うんだ。


激坂にもがき苦しみながらも進んでいく。


まだ15kmも登るのか。


20時03分 186.9kmでゴールに到着した。ハンガーノックになることもなく、水分補給もちゃんとできたが、やっぱり今回も死んだ。どこまでも続く激坂。何度足をつこうと思ったことか。その度に「人生最後の挑戦。足をついたら絶対後悔し、またチャレンジしにこないといけなくなるぞ!」と言い聞かせながら登った。


帰ってから3時間3分のタイムがどれくらいのものかと調べてみると、みんなもっと早くて、僕は最下位のタイムであった。残念無念。僕はそんなに遅いんだと自覚した。


帰りは体力的には大丈夫であったが、小雨が降り出して焦った。そして午前3時過ぎ、無事にお家に到着した。


でもまぁ、ゴールデンウィーク初日に、やると決心してやらないでいた目標の一つをクリアできて、とっても良いGW初日となった。

Posted at 2025/05/04 23:54:41 | トラックバック(0) | 日記
2025年04月20日 イイね!

タイヤパンク。交換できず、タクシーで帰還。

タイヤパンク。交換できず、タクシーで帰還。いつもの京奈和自転車道をを走っていき、紀ノ川サイクリングロードの終点に到着。大阪へ北上を始めた。阪南市まで走ってきたところで、後輪の空気が抜け始めていると感じた。ちょうど200KMを走ったところ。残り80KMの地点だ。前輪はチューブレスレディだが、後輪はチューブレスレディからクリンチャーに戻していた。

後輪のタイヤは、井上護謨工業 IRC(アイアールシー) ASPITE PRO RBCC HP-99を履いている。このタイヤはパンク耐性が強いとの謳い文句であったが、あっという間にパンクしてしまった。また、メッチャはめにくく、苦労した記憶が残っている。

時刻は21時付近。明るい街灯の下に移動して後輪のホイールを外した。新品のタイヤ1本とチューブ3本を自装しているので、タイヤとチューブの全交換をすることにした。

今まで何回もしているタイヤ交換。だがタイヤレバーの先端が、ホイールとタイヤの間に入らない。何度挑戦しても、タイヤとホイールの間に隙間を作ることができなかった。

冷静に考えて、チューブレスレディのあの液体が残っていて、タイヤとホイールがくっついて固着してしまったんだと思った。

このままでは外れないと確信して、近くのスーパーまで走っていき、カッターナイフを買って、タイヤを引き裂いて剥がそうとした。

それでも外れなかった。力尽きた。

タクシーで帰ることを決断した。土曜の夜、あるタクシー会社に連絡すると、ロードバイクは乗せることができませんとのこと。他のタクシー会社を探すことにした。

しかし、なかなか電話が繋がらない。仕方なく、このまま自転車を置いてタクシーで帰宅し、すぐに自家用車に乗って自転車を回収することにした。

再び先程のタクシー会社に電話をかけて、配車をお願いし、ちなみにロードバイクって積めないですよねって聞くと、良いですよとのこと。

救われた。大きなグランエースで来てくれた。結局、29,980円もかかっちゃったけど、自転車を回収しに行く手間を考えると、これで良かったと思えた。


翌日、トレックに完全にクリンチャーへ戻すよう依頼した。どうやってあのハズレなかった、固着したタイヤを外すのかを見ていると、いとも簡単に外した。僕が考えたような液体の固着はしていなかったのだ。ただホイールの中に貼っているチューブレスレディのテープのため、クリンチャーとは違った少しコツがいるんですよ。今後チューブレスレディへの交換予定がないのであれば、テープもクリンチャー用に張り替えますとのこと。


でも前回チューブレスレディがパンクした時、何も気にせずちゃんとタイヤ交換できたんだけどなぁ。ひょっとしてIRCのタイヤが外れにくかっただけかもしれない。

あーあ。高い授業料となってしまったけど、今後の教訓として、チューブレスレディにはしない。IRCのタイヤは二度と履かない。という結論に至りました。

Posted at 2025/04/20 22:56:19 | トラックバック(0) | 日記
2025年04月08日 イイね!

珍布峠(めずらし)に行ってきた。

珍布峠(めずらし)に行ってきた。以前、伊勢神宮まで行った時、通過してきた道中を確認していると、Googleに【珍布峠】とあるのを発見した。名のとおり「珍しい名前の峠だなぁ」と思い、寄ってくれば良かったと後悔した。

それから今まで、何度も行こうと思いながらも、距離的な問題もあって、なかなか決断できないでいた。

今日は深夜2時から雨予報。早く帰らなきゃと思い、250km程を目安に帰って来れる場所まで進むと決めて家を出発した。


早く帰らなきゃという気持ちの余裕があるから、順調に明日香村まで走って来れた。


芋峠頂上到着。いつもと違ってもっと走らなきゃじゃなくて、早く帰らなきゃと思いながら走ってきたためか、体がすこぶる順調だ。


18:17 164KMを走って珍布峠に到着した。行かなきゃと思いながら走ると体が重いが、もう帰らなきゃと思いながら走ると、こんなところまで走って来れるのだ。


Googleの写真で見たとおり、素晴らしい場所だ。


残念ながら陽が落ちているため、写真は残念なものになっている。


さぁ、ここからが大変。深夜2時から雨が降るのだ。わかっていたんだけど、これだけ順調に体が動いてしまったので、こんなところから雨を気にしながら走る羽目になった。


帰りは仁柿峠を登って帰ってきた。激坂上等の気持ちで登って、案外すんなりとクリアすることができた。

名もなき民家の前の一本の桜だが、ライトアップされて綺麗だった。


以前車で来たことのある三多気のサクラだ。こんな所まで自転車で訪れる日が来るとは想像もせず。


残念ながら伊賀付近で雨が降り出した。雨雲レーダーを確認すると、小さな雨雲が散発している状態だったので、ザーと降っている時は雨宿りして、小降りになると走ってを繰り返しながら帰ってきた。


30分ほど雨宿りしていた時は、眠気と寒気に襲われてヤバかった。

そして4:47 無事にお家に到着。雨宿りをしながらの300KM超は初めての経験だった。非常に疲れました。
Posted at 2025/04/08 21:53:07 | トラックバック(0) | 日記
2025年03月23日 イイね!

毎月1,000km走る会

毎月1,000km走る会前年10月から続けている毎月1,000KMを走る会。3月も残すは100KMとなり、かなり高い確率で達成できそうな距離まで伸ばすことができている。

今まで1,000KM走ったことのなかった1月、2月そして3月と、寒い中でも毎週走ることができた。

今回はその道中に撮りためた写真を掲載しておく。


大正池の最後の登りが、こんなにも積雪していた。


別の日、室生ダムにて。真冬の快晴の天気だ。


強風の日が続くが、ここは微風で走りやすかった。


この日は名張まで走って月ヶ瀬経由で帰ってきた。


陽が傾き始めると急に寒くなる。


寒い中のヒルクライムはある意味幸せ。


笠置のキャンプ場。こんな寒い中自転車に乗るバカもいれば、キャンプをするバカもいる。


別の日。またまた京奈和自転車道で和歌山港まで走ってきた。


交通量の多い道を避けて走っていると、駅の中を自転車を押して通ることができる道があった。


いつも通り過ぎるだけの加太駅に寄ってみた。


暖かくなってきて、やる気が落ちてきたので、ビワイチをすることにした。


場所がわからなかった、このモニュメント。初めて来ることができた。


ビワイチの道中、ドングリの木を発見。


ちょっと風が強いけど、快晴だ。


何度も心折られながらも余呉湖まで走ってきた。


余呉湖は風もなく、美しかった。


雪を被っているのは伊吹山だろう。


日没が近づいてきた。


奥琵琶湖に登ってやろうと来てみたが、残念ながら通行止めとのこと。


途中から低速コースで帰ってみようと思い走ってきたが、結局道に迷って、ここで終わった。


ようやくスタート地点に戻ってきた。


22:25。265KM走ってきた。さぁ、お家まで帰ろう。


3月最終週で100KM達成すれば、半年間6,000KM達成だ。我ながらよく走っていると思う。これからもできる限り続けていこう。
Posted at 2025/03/23 21:14:36 | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「生石高原ヒルクライム(リベンジ) http://cvw.jp/b/2220524/48424283/
何シテル?   05/11 15:24
このブログは自分史です。「こんなことをしたいなぁ。」「こんなことをしたなぁ。」との想いを残す、自分のためのブログです。
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