yaenosukeのブログ一覧

あかんわぁ。この歳になっても我慢ができない性格なんやなぁ。まぁ、これが僕の長所でもあるか。シナプスには二年ちょっと乗ったので、それ以上に愛していこうと思う。

昨日までの気持ちは、しばらく様子をみようと落ち着いていた。今日、消耗品を買いに自転車屋さんに行った。何の気なしにセール情報を見ていると、オルトレＸＲ３の在庫有りとのこと。店員さんを呼んでサイズ５５の在庫を確認すると、倉庫にありますよとのこと。二・三週間で納車が可能とのこと。しかも２０１８年モデルの１０５とはいえ、今まで確認したどこの値段よりも安い！！買うしかないでしょ。我慢して生きていくこともないでしょ。ということで、思い切って貯金を下ろして購入してきました。人生これだから面白い。やりたいことをやろう！！


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売る気満々だったので、帰りのことを考えて自動車に自転車を乗せて尼崎まで行ってきました。
初めてバイチャリの実店舗を訪れましたが、コンクリート打ちっぱなしの店内。買い取ったであろう自転車たちが並んでいます。しかし、ロードバイクの完成車の品ぞろえは意外に少ない。この店で自転車を買おうとは思わなかった。

店員さんに買い取り希望を告げると、写真を撮って本部に送信して基本下取り額を受信。そこから実車を見て減額していくという方法らしい。

２０１６年産キャノンデールシナプスの基本下取り価格は８万円。そこから僕の自転車の状態から減額していき、結果５万円が下取り金額とのこと。

まぁ、こんなものか。そうか。。。なんか盛り上がっていた気持ちが一気に冷めて、到って冷静さを取り戻させてくれた。バイチャリの査定額は、高まっていた気持ちをどん底まで落とす力がある。

売るのヤメタ。普通の自転車として使い続けるか、雨用に使うとか、車体だけ飾るとかする。でも、僕の性格上、同時に二台は愛せないと思うから、たぶん、普段使いの自転車に成り下がると思う。シナプスちゃんごめんなさい。

さて、まぁ、これからの話。関西にはカンザキという激安のロードバイク店がある。２０１８年モデルのＸＲ３の在庫はないけれど、２０１９年のＸＲ３の予約を受付中とのこと。アルテグラの完成車が税込377,136円とのこと。しかし、納車は１０月か１１月くらいになりますとのこと。

今の現実に戻ってワイズで購入すると429,840円。ここにナンボカのポイントが付くらしいんだけど、いずれにせよ２０１８年モデルとなる。既に２０１９年モデルが発表されているので、２０１９年モデルをカンザキで購入するか、ワイズで２０１８年モデルの値下げを待って購入することに決定。

一旦、頭を冷やす良い機会。ちょっと落ち着くことにしましょう。


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いつかのブログにも書いたんだけど、オルトレＸＲ３を本気で買おうかと思っている。
以前にも気持ちが盛り上がって神戸まで買いに行ったことがある。その時は開店前だったので素直にあきらめて帰ってきた。京都に行った時はサイズがなかったので、眺めるだけにして帰ってきた。

今回、五島でグローブをなくしちゃったので、ワイズロード大阪に買いに行きました。なんと僕のサイズのオルトレＸＲ３が売っているではないか！！応対をしてくれた店員さんもめっちゃ良い感じで、買わない理由はなかったんだけれど、シナプスの下取りをしてくれないので、この場では買わないことにして帰ってきた。
しかし、ロードバイクの下取りを専門とするバイチャリが尼崎に実店舗を構えていることを、この店員さんに教えてもらった。僕は一人暮らしなので、荷物のやり取りとかができない。配達時に家にいることが仕事の関係上ほぼ無理なのだ。その場で下取り、その場で購入というのが理想。

今週末、まずはバイチャリに行って下取りをしてもらおう。そして買っちゃおうかな。。。


そこでビアンキを買うことについての不安を。。。

僕のロードバイク人生のスタートはルイガノから始まった。あの白い車体がとてもきれいに感じた。購入後にルイガノがおしゃれブランドであって、ロードバイク乗りの間に良い評判はないということを知った。ただ一人ぼっちで走ることがほとんどなので誰からも何も言われたことも、冷たくされたこともなくあまり気にすることはなかった。

そして、自分のロードバイクの走り方が定まってきたので、スピードを求めるわけではない、長距離を得意とするシナプスを購入することにした。
この判断をするにあたって、直営店が近くにあること、ルイガノの下取り（代行）をしてくれることが決定打となってキャノンデールを選択した。

しかしその時、この黄緑はあまり好きではないかな？と思っていた。また、フォルムだけで言うと、ビアンキのオルトレが良いと思っていた。

と、上記のことを踏まえて、今の率直な不安を書くと、ビアンキっておしゃれブランドなのかな？また、あのチェレステカラーは鮮やか過ぎて飽きてくるのかな？という二点。

それに、僕は海が大好きで離島が大好きだ。そのため、ビンディングシューズを履かない。いつでもどこでも自由に歩いて、何も気にせず海に入っていくためだ。ビアンキオルトレＸＲ３に、普通のペダルを付けるのってありか？こいつちょっと頭おかしいか？と思われるのかな。

もう一つ。僕は普通のかっこをしてロードバイクに乗っている。サイクルジャージは着るけれど、ズボンはノースフェイスの短パンだ。僕は恥ずかしくてレーパンは履かない。よくあれを履いてコンビニとか入るよな？と思う。その普通のかっこでＸＲ３に乗っても良いのかな？

人の目を気にする気弱な自分がいる。なんと情けない。自分が良ければいいじゃないか！！

本当にロードバイクを心から愛する人が、他人の乗っているロードバイクにとやかく思う訳がないし、ビンディングシューズを履いていないからといって、レーシングパンツをビシッと着こなしていないからといって変人扱いされる訳でもないか。

でもでも、やっぱ不安。オルトレＸＲ３に普通のペダルってありかな。鮮やか過ぎるチェレステカラーって、飽きちゃうのかな。

今週末、買っちゃうのかな？


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はぁ。帰ってきたなぁ。今日は良い天気なのに、家にずっとこもっていて何にもしなかった。隠岐の島から帰った時にも経験した、なんていうのかな、この脱力感。。。

さて、今日は五島列島周遊旅行に使った費用について紹介させていただきます。

まず、高速料金。片道９，０００円弱かかった。人生で初めての軽自動車に乗り換えての、長距離高速道路だった。乗用車に比べてちょっと安いのかな。

次にガソリン代。アルトワークスは27リットルしかガソリンタンクがないので、大阪から長崎に行くまでに３回給油しないといけなかった。せめて４０リットルくらいタンクが大きければ良いのになぁと思う。今回は３，０００円を片道三回給油した。

その次に駐車場代。長崎港の駐車場は県営か市営か知らないけれど、とっても高かったと思う。少し離れたところに一日１，２００円ほどの駐車場があるのでこっちを選択する方がよさそう。ただ、３日以上は最大料金が適用されないとの注意書きがあるので気をつけましょう。
僕は前払い料金の変わったシステムで、一日１，０００円の駐車場に停めることができた。ここ正解だった。ちなみに３日停めて３，０００円払った。

その次はフェリー代です。長崎から福江までは３，０００円ちょっとで、福江から奈良尾までは１，０００円ほど。同じく奈良尾から長崎までは３，０００円ちょっとだった。もちろん邪魔くさいので、自転車は輪行袋に入れていません。

あとはなんだろう。食費はそんなにかかっていないと思う。でも異常に炭酸飲料とスポーツドリンクを飲んだ。これらがいくらかかったのかは不明だけれど、全部足して１０，０００円も使っていないと思う。

合計して６０，０００円ほど使った計算になるのか。まぁ、この経験は６万円で十分価値のあるものだと思っています。


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さぁ、三日目の朝を迎えました。やっぱ道端で寝るのとは違って、有料キャンプ場は安心感があるよなぁ。よく眠れた。

本当は、津和崎灯台を目指したかったのですが、日程上の都合によりあきらめることにしました。
ということで、ゆっくりと港を目指しながら教会をまわって帰ります。
朝一番に訪れた青方教会。歴史は浅そうだけれどなかなか綺麗な教会。


次に訪れたのが大曽教会。この教会はとっても良かった。朝陽に照らされてとってもきれい。立地も素晴らしい。


たまたまこの教会を清掃する信者の方たちとたくさんすれ違った。みんな気持ちの良い挨拶をしてくれた。あぁ、なんて気持ちの良い人たちなんだぁと感心した。宗教ってこうあるべきだよね。


県道２２号線と違って、国道３８４号は起伏もなくとっても走りやすい。


真手ノ浦教会に到着。ここで携帯を落としてしまった。幸い画面を割ることはなかったけれど、この教会来なければ良かったと思った。


相変わらずの楽勝モードの道が続きます。とっても気持ち良い。


中ノ浦教会に到着。映り込みがとってもきれい。


港に戻ってきました。船が来るまで３時間くらいありましたけれど、もうジタバタするのはやめて温泉に入ることにしました。１１時からの営業で、４０分くらい待ったと思う。


一時間以上かけてゆっくりと温泉を楽しみました。この施設リニューアルしたのですが、なんと３日前くらいにできたばかりでした。残念ながら循環です。


さぁ、帰ります。もう一日か二日あれば全部回れたのになぁ。。。また来れるかなぁ。

総走行距離　249.54km


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