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先週からガーミンエッジ130jとスマホの同期ができなくなった。せっかく90km程走ったアクティビティが同期されないのだ。なんやかんやと試したんだけどさっぱりダメ。

仕方がないのでもう一度リセットし直すことにした。一からペアリングして再設定しなおしても、このアクティビティがスマホに表示される事はなかった。

このアクティビティを復活させることはあきらめて、リセット後のアクティビティが反映されるかを確認するため、10km程走ってきて同期してみるとちゃんと反映されたので一安心。

そして今週末、また90km程走行して帰宅後何の不安もなしに同期してみると、またまた同期せず。原因がなんなのかもわからないけれど、最終手段として工場出荷時の状態へと戻すことにした。また同時にスマホのアプリも一旦削除して、再インストールしてみた。

そしたら反映することができなかった二つのアクティビティが見事に反映されているではないか。どないやねん。

僕、この走行ルートの軌跡がスマホで確認できるのをとっても気に入っている。パソコンとはUSB接続なのでちゃんと同期できるけれど、Bluetoothはいささか不安定になることがある。同期のスピードもダンダンと時間がかかるようになった気がする。履歴をこまめに消せば良いらしいけれど、だいたい本体に履歴を持つなよ。スマホと同期できれば、本体に履歴を持つ意味はないと思う。もしくは本体とスマホを有線で接続できる手段か、パソコンのアクティビティの情報をスマホへ渡せるようにしてほしい。

これからの季節はサイクリングに適した気候になる半面、日が落ちるのが早くて、望まなくとも暗闇の中を走らなくてはならない場面が訪れてしまう。

前回の姫路がそうだ。日が落ちてからは、交通量の多い道路や街灯のない河川敷など、ロードバイクで走るうえではライトの性能がとっても重要となってくる。性能が悪いと狭い視界の中をとっても強いストレスを抱えながら走らなくてはいけなくなるし、性能が良いと充電切れの心配を抱えながら走らなければならない。


この　knog　の製品はその発想を覆す仕様となっています。ライト部分とバッテリー部分が別々に購入できるようになっていて、それぞれの性能を自分でチョイスして組み合わせることができます。


装着感はこんな感じ。knog　の製品は、とってもおしゃれ。僕バックライトも使っています。


見てください。このドでかいサイズを。バッテリー部分はライトだけではなくて、他のＵＳＢ製品をも充電することができます。そのため、僕はサイズＬの一番大きなものを選びました。なんと 10000ah と十分過ぎる電力を確保しました。


明るさは 1800lumens とこれまた驚異的な明るさを確保。

さぁ、これでこの時期にロングライドを実行しても何の心配もないサイクリングが楽しめるツールが整ったといっていいでしょう。まぁ、ロングライドなんて予定していないけれど。。。

でも、なんかどこからか声が聞こえてくる。「お前は、10000ah も確保して、1800lumens も照らすことができるのにビワイチをしないのか」と。いったいこの声の主は誰なんでしょうか。余計なことを耳元でささやくなよ。

今までは　0．5Ｌ　のものを使用していましたが、モバイルバッテリーを購入して、走行中にスマホを充電する機会が増えてきた。フル充電をして家を出発しなくても、モバイルバッテリーがあるから大丈夫という発想が生まれたからだ。
便利にはなったけれど、今までの　0．5Ｌ　のものではモバイルバッテリーとスマホの両方が収まらなかった。この１Ｌのものだったらそのほかに小物を入れても十分なサイズだ。

ちょっと見た目が大きくなったし、停車時に僕の“タマタマ”をかすめるのでダークサイドな部分はあるけれど、この位置にこれだけの小物達を収納できるのはやはり便利だ。

ちなみに開閉はチャックではなくて、マグネット式となっている。それと黒色になった事で、絵的にも締まって見える。

散財が続いているけれど、wiggleからあと何点かの商品が届く予定です。

僕、サングラスっていうか、そもそもメガネが苦手だ。指輪とかネックレスとか、そういう類のものが全てダメ。

でも炎天下を走るロードバイクでは、サングラスをかけていないと、日差しの強さでとっても目が疲れてしまう。なので今までは仕方なく５千円くらいの細めのスポーツサングラスを付けて走っていた。

この細めのサングラスでは、前傾になって乗るロードバイクの視界を全て覆うことはできなかった。走行している時の視界は、サングラス越しではなく、サングラスの上から見て走っていた。今に思えば何のためにサングラスをしていたのかと思う。

落車してサングラスを紛失し、買おうと思った時にOakley が目にとまった。３万円くらいすると思っていたものが、14,000円で買えるではないか。このタイミングで買ってみることにした。

初めて買った高級サングラス。この視界の広さにびっくりした。走行中の景色が全てサングラスの中に収まっている。あと、強い日差しをカットしているにもかかわらず、暗くならないところも気に入った。ヤッパ高いだけの事はある。これならばサングラスをかける意味がある。今まで知らなかったなぁ。こういう“どでかい系”のレンズは下品に見えて今まで好きじゃなかったけれど、いまの僕には必需品となってしまった。

レーゼロ君に履き替えた直後は、出だしの軽さに驚いたと感想を記した。しかし、履き慣れた今ではそのように感じることはなくなった。

巡航速度については、自分が乗っていて感じることは少ないんだけど、帰宅してから見るガーミンのデータを見ると、平均速度等のデータが向上していることになっている。あんまり良いことばかり書くのは好きじゃないけれど、特にフラットな道ではその傾向が顕著に表れている。

よく、「ホイールの硬さを感じる、足が残らない」との感想を聞いて心配していたんだけど、明日香村への170km、姫路城への230kmを走破しても、僕の場合は大丈夫であった。しかも、後半のフラットな道では、30kmを超える速度で走れている区間がある。レーゼロ君を履く前では考えられなかったことだ。

ただし、ヒルクライムは何にも変わることなくしんどかった。

それと、台風が過ぎ去った今日、朝から意気揚々と自転車で出発した。風が結構強かった。そんなにリム高が広がったわけではないんだろうけれど、横風をすごく感じるようになった。横風で前輪を持っていかれそうになる。まったく予想していなかったこと。姫路の帰り道でも少し感じた。風の強い日はちょっと気をつけないといけない。

写真は自分で巻いたバーテープ。２回目かな？ちゃんときれいに巻けるようになると、自転車の表情を大きく変えることができるようになるので、しっかりと経験を積んでいこう。