Apidura　Saddle Pack Dry (17L)　＆　Road Frame Pack (Medium)　使用感について。

Apidura　の３点セットの購入は以前のブログで記しました。今回、一泊二日のしまなみ海道で使用してきましたので、気になる点を残したいと思います。
ちなみに、アイフォン５ｓから７に買い換えましたが、Top Tube Pack (Regular)　にアイフォン７は格納可能です。もちろん、裸ではなくシリコンケースに入れてです。その代り少し斜めに入れないといけないのと、チャックを引っ張りながら閉める必要があります。ただ、５ｓできちきちで、入らないことも覚悟をしていたので、この程度のことなら十分に受け入れ可能。

さて、Saddle Pack Dry (17L)ですが、一番大きなサイズの防水仕様のものです。メンテナンス用具とテントとシュラフ、ジャージの上下を入れるといっぱいいっぱいです。また、次回以降に考えますがテントのポールと寝床の波板？みたいなやつをこのサドルパックの外側に括り付けたいと思います。
乗り心地としては、かなり後ろに重心がありますので、亀老山の登りは大変でした。大きく振った立ちこぎはできません。また、自転車を降りるときには注意が必要です。またいだ足がこのサドルパックに当たります。後ろ斜め上側に伸びて収納していくのですが、途中で下方向へおり曲がりそうです。もう一本支えるひもがあればよいのになぁ。

最後にRoad Frame Pack (Medium)　について、意外と邪魔になりません。また気にもなりません。ボトルゲージの出し入れも問題ありません。詰め込めば意外と収納できます。
欠点としては、ロードバイクのサイズに合ってないのか、取り付け方法が悪いのかはわかりませんが、ちょっとたるみます。ピシッとしてくれたらよいのに。。。あと以外に困るのが、ロードバイクを担げません。ちょっとした段差や階段などでここを持って持ち上げるのですが、それができません。

以上、ご購入を検討されている方に参考になれば。ただ、どんな欠点があろうとも、これらの荷物をリュックで背負うのは大変です。欠点を補って余りあるとは思います。



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