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yaenosukeのブログ一覧

2022年11月22日 イイね!

鈴鹿スカイライン(三重県側)

鈴鹿スカイライン(三重県側)三重県側からの鈴鹿スカイラインも走ってみたいという欲動を抑えきれず、翌々週に再度鈴鹿スカイラインに挑戦してきました。

今度は時間的余裕を作るために、家から琵琶湖までは車で走ってきた。ここから自転車に乗り換えて走っていきます。


初めて琵琶湖モニュメント前で写真を撮った。


紅葉には早いが永源禅寺を通過。


永源寺ダム沿いを走る。


光徳寺の銀杏の素晴らしさに感動する。


犬上川ダムを通過。ここも人の気配がなくてとても静か。


二丈坊というらしい。


前回と同じ道を走って三重県に到達するのは面白くないと思い、鈴鹿スカイラインの北側にある国道306号を走って三重県に入り、そこから南下して鈴鹿スカイラインを登るコースとした。

予想だにしなかったが、この国道306号もなかなかの九十九折で、交通量も少なく、とっても気持ちよく走ることができた。滋賀県と三重県の県境はどこも素晴らしい。


16時過ぎに306号の頂上を迎えて三重県いなべ市に入った。琵琶湖まで車で来た割には結構時間がかかっているなぁ。


そして19時25分。今度は三重県側から登って鈴鹿スカイラインの頂上である武平トンネルに到着した。

湯の山温泉街から鈴鹿スカイラインに入ったが、こちらの方が勾配がきつく、登り甲斐があった。余談だが、湯の山温泉街から鈴鹿スカイラインへの道は閉ざされています。僕知らずに登ってきちゃって、この閉鎖区間を自転車を担いで渡りました。


これで鈴鹿スカイラインの東西を征する事ができた。非常に高い満足感が得られるチャレンジライドだった。
Posted at 2022/11/22 22:02:20 | トラックバック(0) | 日記
2022年11月20日 イイね!

鈴鹿スカイライン(滋賀県側)

鈴鹿スカイライン(滋賀県側)いつものように地図を眺めていると、鈴鹿スカイラインを走ってみたくなった。ここは冬季閉鎖となる道で、なかなか美しい景色と素晴らしい勾配が続くらしい。行くなら今でしょって感じで行ってきた。

ただ家から行くにはちょっと遠いかなぁと思っていた。まぁ、辿り着けなければ、それはそれで良しと思い出発した。


案の定、無計画に気持ちよく出発したのは良いものの、鈴鹿スカイライン麓に到着したのが16時過ぎ。すでに太陽が空の向こうに落ちかけている。暗闇の中、知らない山道を自転車で走るのは怖いのだ。


少しでも陽があるうちに登ってしまいたい。そう思いながら登り始めたものの、すぐに良さげな蔵王ダムに到着。ちょっと寄り道をした。紅葉には早いが、静かでとっても綺麗なダムだった。特に山側の景色は素晴らしかった。


初めて見る鈴鹿スカイラインの標識にテンションが上がる。


ダムの貯水量がめっちゃ少なく見えるけれど、この時期はこんなものなのか。


そして18時に鈴鹿スカイラインの頂上で、県境でもある武平トンネルに到着した。この時間帯だからなのかはわからないけど、交通量はほぼ皆無で、僕一人の快適なヒルクライムであった。ただ快適ではあるけれど、真っ暗の誰もいない山道は、やっぱメッチャ怖かった。


ホントはこのトンネルを抜けて三重県菰野町へ一旦降り、再度三重県側からのヒルクライムを予定していたが、いかんせん、時すでに遅し。トンネルを抜けて三重県にタッチしてから帰途に着いた。


ここからお家に帰るだけでもめっちゃ大変だったけど、良いライドとなり十分満足できる休日となった。次回は是非、三重県側から登ってみたい。
Posted at 2022/11/20 22:28:15 | トラックバック(0) | 日記
2022年11月07日 イイね!

リベンジ!! 近畿最南端(南紀串本)を征す。

リベンジ!! 近畿最南端(南紀串本)を征す。前回、山越ルートでの串本到達を目指しましたが、寒さと空腹により断念。野迫川村で引き返えしてしまった経験から、今回は、海沿いルートでの串本到達を目指し再挑戦してきました。

このルートの場合、高低差はかなり抑えられ、何よりコンビニでの補給が所々で可能となります。

また、前回にも課題となった、“ゴールした後どうするか?”問題ですが、旅行支援割で宿泊代が40%割引となっているDAIWA ROYAL HOTEL に電話で確認すると、「例えばチェックインが深夜0時を超えることになっても、当日遅れることを連絡さえしてくれれば大丈夫ですよ。またロードバイクも部屋への持ち込みOKです」とのこと。

これで全ての憂いは無くなった。深く考えてもマイナスのことしか思い浮かばないので、次の日出発することにした。


朝5時14分に自宅を出発。走り慣れた道を走って、和歌山市への到着は10時01分。とっても順調に走ってくることができました。


しかしながら、ここから先は走ったことのない未知の道路となります。出発前に地図を見ていても、ここがとっても不安でした。


不安的中で、ここから白浜までが一番困難な区間となりました。この区間の42号線は交通量が多く、路側帯も狭いため、自転車に優しくない道となっています。


また命の危険を感じるトンネルを何箇所か通過せねばなりません。


さらにはバイパスとなる区間があり、軽車両通行禁止箇所があります。走るだけなのに体力・精神力が試される区間となりました。


白浜付近の通過は16:35。残り80kmとなりました。白浜から串本までの区間は、以前、往復路の走行を経験しているので、精神的に、軽やかに走ることができました。


日も暮れてナイトライドとなっていましたが、逆に車が少なくて、結構快適に走ることができました。


不思議と串本に近づくにつれて、情緒が乱れてきました。


もっとゴールはハッピーな気持ちになれるかな?と思っていたんだけどね。なんだろう?溜まっていた緊張感なり疲れが出てきたのかな。


そしてホテル到着が、21:15。想定していたより2時間早くに到着。

海沿いルートではあるけれど、前回断念したお家から行く串本到達(本州最南端)を達成した。


翌日、帰りは特急くろしおでゆっくり帰ろうと決めていたので、10時にチェックアウト。


切符を買いに串本駅に向かった。なんと自転車を置ける車両の一番後ろ側は全て満席。仕方がないので一番前の一人席を予約した。駅員さん曰く、「迷惑にならず自転車は置けるだろう」とのこと。


実際置いてみると、車両の自動ドアが自転車に反応して閉まらない。乗務員さんが来て「ここはダメ」なので、僕の後ろの二人席を用意してくれた。

ちょっと通路側にはみ出ちゃってるのと、足元が狭いけど、これで新大阪まで連れて行ってくれるのならば十分幸せだ。

12:21 串本を出発し、15:30くらいに新大阪に着いた。


特急に初めて乗ったが、通路を子供が走り回るわ、おじさん達が宴会をするわで、なかなか困難な列車旅であった。まぁ、自転車で帰ってくることを考えれば、なんてことのない事だけどね。

それと海側の方が景色が良いかなぁと思ったけど、そう思ったのは最初だけ。日差しが強過ぎて、結局ずっとカーテンを閉めたままだった。

そして新大阪で輪行を解き、淀川サイクリングロードを走って帰ってきました。





初めて電車輪行をしたけど、やっぱ気を使うよね。けどモンベルの輪行袋は秀逸です。未使用時は小さいし、輪行時は上から被せるだけなのでホント簡単だった。相変わらず後輪外すのと、元に戻すのは恐怖だけどね。
Posted at 2022/11/07 15:36:34 | トラックバック(0) | 日記
2022年09月05日 イイね!

Garmin EPIX をサイクルコンピューターとする。

Garmin EPIX をサイクルコンピューターとする。Garmin EPIX をサイクルコンピューターとして使用するにあたり、メインとして表示させるデータをこんな感じにしてみた。


一番上はアクティビティをスタートさせてからの総時間。2段目左に総走行距離、右にスピード、3段目左に心拍、右にケイデンス、4段目左にパワー、右に勾配。そして一番下に獲得標高を表示させた。


ロードバイクのアクティビティをスタートさせると、この画面がメインとして表示される。これだけの項目を表示させているので、小さく表示されてしまうが、どの場所に何を表示させているのかを覚えているので、走行中でもチラ見で確認可能だ。画面は5項目表示。


ちなみに、この画面のように最大8項目の表示が可能で、表示させるデータは自分で選択可能。画面をスライドさせることで色々なデータを表示させることが可能。もちろん表示項目数も変更可能。画面は4項目表示。


普段の時計画面に戻るには、右下のボタンを長押しすれば、一定時間、時計画面が表示され、またアクティビティの画面に自動で戻ってくる。


またサイコンだと夜間走行中、主電源をクリックしないと確認できないけど、スマートウォッチならば傾けるだけで真っ暗闇の中でも確認可能。今のところメリットしかないような気がする。


先日自宅から金峰山寺まで走ってきた。出発時に満充電せず89%くらいでスタートしたと思う。約13時間の使用で、残りの稼働時間が2時間と表示されていた。1回「充電して下さい」と表示された。たぶん満充電でも20時間は持たないかもしれない。


それが不満と言えば不満になるかな。たぶんフェニックス7Xならば大丈夫だったんだろう。もしそれ以上のロングライドの時は、やはり充電の必要がありそう。ただ10分くらいの充電でかなり復活するので、コンビニ休憩時に充電すれば問題は解決しそう。
また、自分は常時表示をしているので、これをオフにすれば、さらに電池持ちは良くなるだろう。
Posted at 2022/09/05 20:28:16 | トラックバック(0) | 日記
2022年09月01日 イイね!

Garmin EPIX がサイクルコンピューターになった。

Garmin EPIX がサイクルコンピューターになった。今までサイクルコンピューターとして、Garmin edge130 を使用してきた。一番安価なモデルではあるが、必要最低限の表示で、とても小さくてメッチャ気に入っていた。

ただ所謂「乳バンド」を装着したくないので、心拍を計測できずにいた。あと、一回のロングライドで充電が持たず、途中よりモバイルバッテリーにて、充電しながら走らなければならないことが不満だった。

そんな時に発売されたのが Garmin edge 1040 solar だ。「乳バンド」はともかく、充電の心配は無くなりそうだし、climeb pro という機能は魅力的に感じていた。

でもなぁ。サイコンで10万円となると、決して楽な買い物ではないと思い、熟慮を重ねている時に候補としてあがったのが、Garminフェニックス7Xと Garmin EPIX だ。

サイコンだと自転車に乗っている時しか使用できないが、スマートウォッチならば普段使いができるのと、「乳バンド」をせずとも心拍を送信できるので、費用対効果は高そうだ。

結局、EPIX を購入した。フェニックス7X みたくソーラー充電はできないけれど、EPIX の液晶がとっても綺麗であったことが購入の決めて。この両者の表示盤を見比べたら、フェニックス7X を毎日腕にはめようとは思えなかった。

先日自走アワイチで EPIX を装着。EPIX で測定した心拍を、edge130 に飛ばして表示・記録した。「乳バンド」をせずとも思ったとおりのことができてとっても満足していた。

しかしながら家に帰ってきて edge130 のデータと EPIX のデータをパソコンで確認してみると、GPSの精度も、そのほかのデータ表示も、EPIX の方が優れているし、そもそも EPIX で取れないデータはないことに気づいた。わざわざ心拍を edge 130 に飛ばして、edge 130 に表示させなくても、今までロードバイクに装着していたパワーメーター、スピードセンサー、ケイデンスセンサーを EPIXで受信・表示ができたのだ。EPIX を腕にはめるということは、edge130 を持つ意味がなくなるということだった。

確かに一画面で確認できるデータは edge 130 に軍配が上がるけれど、EPIX の画面をスワイプさせるだけで、全てのデータ確認が可能だ。

また EPIX の稼働時間は十二分にロングライドに対応可能。サイクルコンピューターってロードバイクに絶対必要なものだという固定観念であったが、その存在はすでにスマートウォッチに置き換わっていたのだ。使用して、データを見比べてみて初めてわかった。もう専用のサイクルコンピューターっていらないんだ。
Posted at 2022/09/01 19:59:15 | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「自転車で鳥取県を目指す。 http://cvw.jp/b/2220524/48760692/
何シテル?   11/11 17:20
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