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2022年04月20日 イイね!

どうしても空気がうまく入れられない。

どうしても空気がうまく入れられない。写真のように、CO2ボンベを使ってちゃんと空気が入っても、このアダプタを外すときに、チューブの芯が一緒にくっついてきてしまって、せっかく入った空気が全て抜けてしまうのだ。

なぜ?僕だけ?ネットを調べても、僕と同じような症状で苦しんでいる人がいない。

ということは、僕がよっぽどヘタレな事をしているのかなぁ。

先日、パンク修理に失敗し、タクシー料金16,000円をお支払いし、世界経済を回したところです。

僕は世界経済を回したいのではなく、ペダルを回したいのだ。


ということで、コチラの商品を購入。


渦巻き式見たくなっていて、渦の小さい方(右)に締めておきます。


黒い方にCO2ボンベを捻り込んでいきます。


そして渦巻きじゃない方の青色側をバルブに差し込みます。ネジではないので、抜く時にチューブの芯が出てくることはありません。

以前使用していたものは、ネジで締め込んで固定しますが、今回購入した商品は、バルブにブッ刺すだけ。
試しにCO2を放出してみましたが、外れてしまうことも漏れることもなかったです。
これ最高でした。これでちゃんとペダルを回し続けることができそうです。


そして携帯ポンプも購入しました。コチラもねじ込んで固定するのではなくて、ブッ刺してカチッと固定するだけ。
そういう謳い文句の商品でしたが、これめっちゃ硬い。商品紹介のYouTubeを見てみると、いとも簡単にカチッと固定されている。
僕のやつは多分ハズレ。指折れるわ。多分、力の入れ具合によっていつかバルブが折れてしまうと思う。
ただカチッとハメてしまえばちゃんと空気が入るし、カチッと外すことができれば、空気が漏れることはない。

さぁ、これで後顧の憂いは全てなくなった。今週末は、小浜リベンジと行きますかな。おにゅう峠を使わない逆方向ルートでね。
Posted at 2022/04/20 20:37:14 | トラックバック(0) | 日記
2022年04月18日 イイね!

五波峠を抜け小浜へ。おにゅう峠で撃沈。

五波峠を抜け小浜へ。おにゅう峠で撃沈。本文はあまりよろしくない内容が含まれております。本人とても反省しております。それを承知でご一読くださると幸いです。


土曜日の天気は曇り予報だが、日曜日は全国的に快晴予報。ロングライドをするときは、月曜日の仕事に影響が出ないよう土曜日におこなっているのだが、今週は致し方あるまい。日曜日に決行することとした。


今回のミッションは、地図を眺めていて発見した五波峠である。あまり情報はないが、峠頂上に【五波峠】と書かれた石碑があるみたい。そこで我が愛車と写真を撮るだけでも、行く価値のある十分すぎる理由となる。

まずは日吉ダムを目指す。最近ずっとコチラ方面に来ていなかったので、とっても新鮮な気分にて到着。


次は美山かやぶきの里を目指します。以前はここに自転車で来た自分に衝撃を受けていたんですが、月日が流れた今、さらにその先を目指す自分がいます。成長したというか、麻痺したというか。

途中道の駅でソフトクリームを食す。あっさり系であまり濃厚ではない。美味しいけど、僕は六甲のソフトクリームの方が好き。


途中、小学校前の桜が爆発していた。


無事に美山かやぶきの里に到着。結構な観光客がいたが、奇跡的に人のいないこの位置からの写真が撮れて満足です。


そして美山かやぶきの里より程なくして五波峠に到着しました。勾配はそれほどキツくなく、距離も丁度良い感じです。気持ちよく登ってくることができました。


そしてこの付近の木々は、たぶんブナの木ではないでしょうか。関西でこんなにブナの木が多く見られるのは珍しいのではないでしょうか。秋田県の白神山地を思い出します。


そしてここで大きな選択を迫られました。このまま登ってきた道を引き返すか、福井県側に下って進むのか。

そして前に進むという選択をして、小浜駅に到着しました。とうとう来ました日本海。案外近いというのが率直な感想。何か来た記念ということで小浜駅に来てみました。


まさか自転車でこんなところまで来るなんて。ホント感慨深い。人間やればできる。五波峠を先に進んでよかった。最高の休日だ。


朝7時30分に家を出て、小浜駅に到着したのが16時。明日仕事だし急いでおうちに帰ろう。


ここでまた大きな選択を迫られます。

まずは27号線から303号線、367号線へと接続して、勾配はさほどでもないけど、交通量の多い道で、かつ距離を走って帰ってくるか。

もう一つ。県道35号線を使って、おにゅう峠を越えるルートです。勾配はきついでしょうが、交通量は少なく、最短距離で帰ることができそうです。

既に陽は傾いているので、安全第一という点では後者に軍配が上がりそう。ただ、一月前に滋賀県側からおにゅう峠まで進み、積雪のため引き返しています。桜も終わって今は新緑の時期です。積雪はないだろうという判断をし、おにゅう峠越えを選択しました。

順調に先を進み、やっとの思いで山越えの入り口に到着しました。

そこには「積雪のため進入禁止」の看板が。。。。。


ただ看板があるだけで、道を封鎖しているわけでもないし、だいぶ先に進んでここまで来ているので、ここからまた戻る体力・気力もないし、自転車は大丈夫だろうと、自分に都合の良い判断をして、このまま進むことにしました。


その結果、落石や倒木だらけで自転車に乗ることはできず、ただ自転車を押しながら進みました。さらに標高が上がるにつれて雪が残っており、所々自転車を担いで雪の上を進みました。


あってはならない判断だと反省しております。ただ車に轢かれる心配もなく、ある意味安全に滋賀県に入ることができました。


ここから慎重におにゅう峠を下り、見事に367号線に接続。時間はかかりましたが、大型車の横ギリギリ追越しに恐怖することなく、ここまで進んでくることができました。

しかしながらここからが最悪です。神様はちゃんと悪行を見逃しません。367号線を少し進んだところでまさかのパンク。

サドルバックにCO 2ボンベ2本とチューブ一本を常備していたので、早速タイヤ交換を始めます。

しかしながら、よくよく考えるとディスクブレーキの前輪後輪の外し方がわかりません。以前のクイックリリースと微妙に違う。YouTubeで確認しながら、暗い街灯の下、寒さに震えながら作業を進めます。

しかし、アダプタをバルブにしっかりとねじ止めし、空気はうまいこと入るのですが、アダプタを外すとチューブのバルブの芯が一緒にくっついて抜けてしまい、空気が抜けてしまいました。この原因がわからないまま2本のボンベを使い切ってしまい、まさにジ・エンド。

琵琶湖まで降りないとタクシーなんて呼べないなぁと思い、体力の限り歩きましたが、やっぱり無理。MKタクシーに電話しました。

山の中にいること。ロードバイクを積んでほしい。高槻まで行ってほしいと電話で告げると、「前輪後輪外してください」「迎えに約1時間くらいかかります」とのことでした。

約1時間後、アルファードが到着。高速を使って丁度1時間で高槻に到着。料金は16,000円でした。

確かに痛い出費ではありますが、パンク修理を自分でできなかったこと。ディスクブレーキのことをちゃんと勉強していなかったことを考えると致し方ありません。


まして、あの真っ暗な山中、寒く孤独と後悔の世界の中からアルファードで救い出してくれた事は、十二分に命の恩人と言えるでしょう。16,000円は全くもって高いとは思いません。

ホントいろんなことができた、できなかった一日でした。神様に感謝。
Posted at 2022/04/18 21:38:52 | トラックバック(0) | 日記
2022年04月11日 イイね!

落車後初!祝 200KM走破!

落車後初!祝 200KM走破!有給休暇を取得し、鍋谷峠を制覇した次の日の土曜日は、体中、筋肉痛で動けなかった。天気も良くてなんとか走りに行きたかったけれど、家から出ることができなかった。

そして日曜日、朝7時に自然と目が覚めたものの、昨日同様、体中からの筋肉の悲鳴が止まらない。けどこのまま家にいては何のための有給休暇だったのか?せっかく達成した鍋谷峠の一連が霞むことになってしまう。

とりあえずネットを見て行こうと決めていた【畑の枝垂桜】を目指すことにした。

自転車に乗って走り出すが、やはり肩が痛い。お尻が痛い。ふくらはぎが痛い。けど不思議とそれ以外の部位は大丈夫そう。スピードは出ずとも前に進める。騙し騙し進み、無理と判断したところで帰ることにした。


先日、気持ちよく進めた大正池コースを死に物狂いでクリアして、下った先のローソンにて早めの補給。


所々に咲いている桜を愛でながら、畑の枝垂桜の侵入口に立つ。想像していたよりも案外大丈夫だった。


ここから緩やかな斜度の勾配をクリアして、写真で見ていた枝垂桜が目の前に現れた。一本の古木。風雨等でたくさんの枝が折れてしまって、全盛期の姿ではないらしいが、十分にして迫力満点。筋肉痛で諦めかけたこの景色を見ることができて、色んな意味で胸にグッときます。


また咲いている場所も素晴らしい。ポツンとある集落の中心に、憩いの場みたく整備されていて、皆に大切に守られているのがわかります。観光客もとっても少なくてゴミゴミしていない。これからも頑張って咲き続けてくださいね。


ここからアセボ峠を通って滋賀竜王アウトレットを目指します。久しぶりに何か自分にご褒美を買う予定です。そのため、今日はリュックを背負って走ってきました。

不思議と身体中の痛みが少なくなってきていた。人間って限界を越えると無双状態になる時があるよね。今日はそんな日だった。走れば走るほど足が回るのだ。ほんと不思議な日だった。

アセボ峠がなかなかしんどくて、心を折られかけましたが、無事にクリアしてアウトレットに到着。何と6万円のダンヒルのセカンドバックを購入!!自分でもびっくり。運命の出会いをして帰路につきました。


家に着いたのは21時過ぎ。そして何より、やっとこその、事故後初200KMを達成しました。ダンヒルのセカンドバックも嬉しかったけれど、これが何より嬉しかった。
Posted at 2022/04/11 19:30:52 | トラックバック(0) | 日記
2022年04月09日 イイね!

鍋谷峠から蔵王峠へ。

鍋谷峠から蔵王峠へ。有給休暇を取得した金曜日。北大阪からは行きにくい鍋谷峠に行ってきました。

鍋谷峠に行くには、京奈和自転車道みたいな南北を縦断するサイクリングロードがないため、ほぼほぼ車道を走らなくてはなりません。勝手知ったる道ならば、自転車が走っても大丈夫な道、大丈夫じゃない道がわかりますが、初めて走る道はその道がどういう状況なのかがわかりません。そういう意味では多くのストレスがかかるロングライドでした。


しかしながら鍋谷峠付近までくると、交通状況は一変。自動車が少なくとても走りやすい。


肝心の鍋谷峠ヒルクライムコースは自動車が皆無。アスファルトも新しくて、とても走りやすかったです。ただ景色が見渡せるような場所はなく、10%程の勾配が永遠と続く、単調で心折られるコースとなっています。


ここをみんなタイムアタックしてるんだぁ、と思うと頭が下がる思いです。相当な精神力と体力が必要だと思います。


丁度、峠の頂上が和歌山県との境であった。京奈和自転車道以外で和歌山に来たのは初めて。ちょっと嬉しい。


ここから下って、串柿の里へ向かいました。柿なので秋に来るべきところでしょうが、どのような山間の里なのか気になったので行ってみた。

期待した日本の原風景は広がっていなかった。ただよくもまぁ、こんな高い斜面に集落があるなぁと思いました。ここにたくさんの干し柿が吊るされている光景を是非みてみたいと思った。

ここからさらに南へ降って、今度は県道61号線から大阪方面へと登り始めました。

この県道は絶景だった。途中より山のてっぺん付近にガードレールが見られるようになります。まさかこの道があそこに通じるのか?と思いながら進むと、まさにその場所へと通じました。

しかしながらここからの眺めが絶景です。ここまで自分の脚力で登った人だけが見ることが許される最高のご褒美です。※Youtubeの動画を撮って、写真を撮るの忘れた。


そしてさらに先を進み、蔵王峠なる看板に到着。ここから滝畑ダムへ進み河内長野方面へと進む予定をしていましたが、まさかの通行止めでした。

「マジかよ」と感情を失いかけましたが、これもまた最高の休日を過ごす何かの試練なんだろうと思い、堀越観音方面へと進む。

堀越観音に到着。御守りを購入し、住職と少し談笑。ペットボトルに湧き水をいただいて先を進みます。

堀越観音から鍋谷峠へ抜けるには、勾配が18%程の激坂が続きます。もう疲れ果て自転車を押して登りました。泣けてくる。


河内長野駅から石川サイクリングロードを通って大和川に到着。この時点で真っ暗になっていたので、知らない道を最短で北上するのを諦め、大和川を海方向へ進み、明るい大阪市内の道を走って帰ってきました。

今回走った距離は、198.70KM。あと1KMちょっとを走ることができず、目標である200KMに到達することができなかった。なかなかクリアできないなぁ。
Posted at 2022/04/09 17:48:16 | トラックバック(0) | 日記
2022年03月28日 イイね!

御斎峠ヒルクライム。

御斎峠ヒルクライム。土曜日は雨だったせいで、何かをすることもなく、家でボーと過ごしました。そのおかげで日曜日は朝7時に、素晴らしい目覚めを迎えることができました。もうやる気満々です。

どんよりと雲が広がる中、朝8時に家を出発。宣言どおり御斎峠を目指します。


いつもの木津川サイクリングロードを走って玉川に到着。桜は来週かな?一本だけまぁまぁ咲いていた。


その後、地蔵禅院の枝垂れ桜を鑑賞。先に進まねばならぬを承知で桜に見入ってしまう。

枝垂れ桜鑑賞後、夏場に信楽のたぬきを見に行こうと出発して、暑さにやられてあきらめて帰ってきた経験があります。その苦い経験を払拭すべく、信楽を目指すことにしました。

有名な大正池コースを通って、和束を抜けて、あっという間に信楽に到着しました。あれ?全然楽勝だった。体重が減ったせいかな。気候が良いからかな?

トップ写真はうどん屋さんなんです。すごくないですか?どうしてもこの写真を僕の相棒と撮りたかった。思い叶って、気分はるんるんです。

そこから本日の標題である、御斎峠を目指しました。信楽からもすぐのところにあった。また、この時点で予報どおりの見事な青空が広がりました。


この御斎峠。めっちゃよかったです。車は通らないし、ダウンヒルも気持ち良い。見渡す限りの絶景は広がらないけど、本能寺の変で家康が逃げ帰った歴史ある道であること、頂上が滋賀県と三重県の県界であること等、ロードバイク乗りには是非行ってほしいロードとなっています。


御斎峠を三重側に下った先にある「西山の棚田」に到着。正直あんまりよろしくなかった。


そして本日の隠れミッションがこれ。それは三国越林道の三重側から和束までを走破することです。地図を見ていて、いつかはやってみたいと思っていた。


結果は見事にクリアしてきました。ただ補給がうまくいかず、お腹ぺこぺこのまま林道に突入しちゃったので、楽しくはなかったです。おまけに飲み物もなくなり、ホントフラフラになりながら前に進みました。

その分、和束のローソンで食べたおにぎりとエルチキは最高に美味かった。おまけに普段禁止しているチョコレートも食ってやった!!


走行距離はこんな感じ。またもや目標としていた200KMに到達せず。残念だったけど、思ったより近いんだなぁと感じた一日だった。
Posted at 2022/03/28 20:31:10 | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「自転車で鳥取県を目指す。 http://cvw.jp/b/2220524/48760692/
何シテル?   11/11 17:20
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