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yaenosukeのブログ一覧

2025年04月20日 イイね!

タイヤパンク。交換できず、タクシーで帰還。

タイヤパンク。交換できず、タクシーで帰還。いつもの京奈和自転車道をを走っていき、紀ノ川サイクリングロードの終点に到着。大阪へ北上を始めた。阪南市まで走ってきたところで、後輪の空気が抜け始めていると感じた。ちょうど200KMを走ったところ。残り80KMの地点だ。前輪はチューブレスレディだが、後輪はチューブレスレディからクリンチャーに戻していた。

後輪のタイヤは、井上護謨工業 IRC(アイアールシー) ASPITE PRO RBCC HP-99を履いている。このタイヤはパンク耐性が強いとの謳い文句であったが、あっという間にパンクしてしまった。また、メッチャはめにくく、苦労した記憶が残っている。

時刻は21時付近。明るい街灯の下に移動して後輪のホイールを外した。新品のタイヤ1本とチューブ3本を自装しているので、タイヤとチューブの全交換をすることにした。

今まで何回もしているタイヤ交換。だがタイヤレバーの先端が、ホイールとタイヤの間に入らない。何度挑戦しても、タイヤとホイールの間に隙間を作ることができなかった。

冷静に考えて、チューブレスレディのあの液体が残っていて、タイヤとホイールがくっついて固着してしまったんだと思った。

このままでは外れないと確信して、近くのスーパーまで走っていき、カッターナイフを買って、タイヤを引き裂いて剥がそうとした。

それでも外れなかった。力尽きた。

タクシーで帰ることを決断した。土曜の夜、あるタクシー会社に連絡すると、ロードバイクは乗せることができませんとのこと。他のタクシー会社を探すことにした。

しかし、なかなか電話が繋がらない。仕方なく、このまま自転車を置いてタクシーで帰宅し、すぐに自家用車に乗って自転車を回収することにした。

再び先程のタクシー会社に電話をかけて、配車をお願いし、ちなみにロードバイクって積めないですよねって聞くと、良いですよとのこと。

救われた。大きなグランエースで来てくれた。結局、29,980円もかかっちゃったけど、自転車を回収しに行く手間を考えると、これで良かったと思えた。


翌日、トレックに完全にクリンチャーへ戻すよう依頼した。どうやってあのハズレなかった、固着したタイヤを外すのかを見ていると、いとも簡単に外した。僕が考えたような液体の固着はしていなかったのだ。ただホイールの中に貼っているチューブレスレディのテープのため、クリンチャーとは違った少しコツがいるんですよ。今後チューブレスレディへの交換予定がないのであれば、テープもクリンチャー用に張り替えますとのこと。


でも前回チューブレスレディがパンクした時、何も気にせずちゃんとタイヤ交換できたんだけどなぁ。ひょっとしてIRCのタイヤが外れにくかっただけかもしれない。

あーあ。高い授業料となってしまったけど、今後の教訓として、チューブレスレディにはしない。IRCのタイヤは二度と履かない。という結論に至りました。

Posted at 2025/04/20 22:56:19 | トラックバック(0) | 日記
2025年04月08日 イイね!

珍布峠(めずらし)に行ってきた。

珍布峠(めずらし)に行ってきた。以前、伊勢神宮まで行った時、通過してきた道中を確認していると、Googleに【珍布峠】とあるのを発見した。名のとおり「珍しい名前の峠だなぁ」と思い、寄ってくれば良かったと後悔した。

それから今まで、何度も行こうと思いながらも、距離的な問題もあって、なかなか決断できないでいた。

今日は深夜2時から雨予報。早く帰らなきゃと思い、250km程を目安に帰って来れる場所まで進むと決めて家を出発した。


早く帰らなきゃという気持ちの余裕があるから、順調に明日香村まで走って来れた。


芋峠頂上到着。いつもと違ってもっと走らなきゃじゃなくて、早く帰らなきゃと思いながら走ってきたためか、体がすこぶる順調だ。


18:17 164KMを走って珍布峠に到着した。行かなきゃと思いながら走ると体が重いが、もう帰らなきゃと思いながら走ると、こんなところまで走って来れるのだ。


Googleの写真で見たとおり、素晴らしい場所だ。


残念ながら陽が落ちているため、写真は残念なものになっている。


さぁ、ここからが大変。深夜2時から雨が降るのだ。わかっていたんだけど、これだけ順調に体が動いてしまったので、こんなところから雨を気にしながら走る羽目になった。


帰りは仁柿峠を登って帰ってきた。激坂上等の気持ちで登って、案外すんなりとクリアすることができた。

名もなき民家の前の一本の桜だが、ライトアップされて綺麗だった。


以前車で来たことのある三多気のサクラだ。こんな所まで自転車で訪れる日が来るとは想像もせず。


残念ながら伊賀付近で雨が降り出した。雨雲レーダーを確認すると、小さな雨雲が散発している状態だったので、ザーと降っている時は雨宿りして、小降りになると走ってを繰り返しながら帰ってきた。


30分ほど雨宿りしていた時は、眠気と寒気に襲われてヤバかった。

そして4:47 無事にお家に到着。雨宿りをしながらの300KM超は初めての経験だった。非常に疲れました。
Posted at 2025/04/08 21:53:07 | トラックバック(0) | 日記
2025年03月23日 イイね!

毎月1,000km走る会

毎月1,000km走る会前年10月から続けている毎月1,000KMを走る会。3月も残すは100KMとなり、かなり高い確率で達成できそうな距離まで伸ばすことができている。

今まで1,000KM走ったことのなかった1月、2月そして3月と、寒い中でも毎週走ることができた。

今回はその道中に撮りためた写真を掲載しておく。


大正池の最後の登りが、こんなにも積雪していた。


別の日、室生ダムにて。真冬の快晴の天気だ。


強風の日が続くが、ここは微風で走りやすかった。


この日は名張まで走って月ヶ瀬経由で帰ってきた。


陽が傾き始めると急に寒くなる。


寒い中のヒルクライムはある意味幸せ。


笠置のキャンプ場。こんな寒い中自転車に乗るバカもいれば、キャンプをするバカもいる。


別の日。またまた京奈和自転車道で和歌山港まで走ってきた。


交通量の多い道を避けて走っていると、駅の中を自転車を押して通ることができる道があった。


いつも通り過ぎるだけの加太駅に寄ってみた。


暖かくなってきて、やる気が落ちてきたので、ビワイチをすることにした。


場所がわからなかった、このモニュメント。初めて来ることができた。


ビワイチの道中、ドングリの木を発見。


ちょっと風が強いけど、快晴だ。


何度も心折られながらも余呉湖まで走ってきた。


余呉湖は風もなく、美しかった。


雪を被っているのは伊吹山だろう。


日没が近づいてきた。


奥琵琶湖に登ってやろうと来てみたが、残念ながら通行止めとのこと。


途中から低速コースで帰ってみようと思い走ってきたが、結局道に迷って、ここで終わった。


ようやくスタート地点に戻ってきた。


22:25。265KM走ってきた。さぁ、お家まで帰ろう。


3月最終週で100KM達成すれば、半年間6,000KM達成だ。我ながらよく走っていると思う。これからもできる限り続けていこう。
Posted at 2025/03/23 21:14:36 | トラックバック(0) | 日記
2025年01月14日 イイね!

年末年始走行記録

年末年始走行記録さぁ新しい年が明けました。

なかなか寒い日が続きますが、皆様自転車に乗っていますでしょうか?

自分は昨年10月に立てた目標、毎月1,000KM走破を一年間続けることを達成するべく、どんなに寒くても自転車に乗っているところです。

特に1月と2月は1,000KMを走った実績がないので、今が勝負の時と覚悟して家を出ています。

とまぁ、目標はともかくとして、ライド中の写真を載せておきたいと思います。


腰折れ地蔵なるものがあった。


11月は茶葉の収穫の時みたい。写真が遠くて申し訳ないですが、収穫の風景です。


初めてカステリのビブタイツを購入した。これめっちゃ良い。全く寒くない。


トレックに落車後の点検に行った時に、セールになってたから購入した。これまた深夜に羽織るのにちょうど良い。折りたたむとすっごく小さくなるし、風を遮ってくれるので、結果暖かい。


刈り取った後の茶畑は美しい。


これまた見事。


ドマーネを添えて。


点検時にバーテープを白に交換。


ススキと茶畑。写真で見るとセンスのなさを感じる。


こんなところに蜂の巣があった。壊してある。関電の仕業か。


京都の紅葉。


前ヶ畑ヒルクライム前。


前ヶ畑ヒルクライム途中より。


京都市内に路面電車区間があったの知らなかった。


葡萄坂ヒルクライム周辺。


葡萄坂完登後。


大阪湾を望む。


京奈和自転車道を走ってきた。


紀ノ川サイクリングロードに京奈和自転車道の表記は一切ない。


186KMを走行してこれ以上は進めない地点まで到着。ここから岬町に出て深夜に自宅へ到着。12月28日、260KMで走り納め。


この時期に毎年恒例にしている、和歌山へみかんを買いに行ってきた。もちろん車でね。


和歌山の地元スーパーで買うのが一番安いと思う。


ナンジャコリャって思いませんか?商品なの?廃棄処分なの?


由緒あるおっぱいのお寺。年明け早々は静か。


紀ノ川サイクリングロードは今も進化し続けている。


新しくて走り良い。


なんと2週間後にまた和歌山まで走ってきた。


ここはライトアップされていて、いつゴールしても大丈夫そう。

1月は今日時点で780KMを走っているので、1,000KM達成は間違いなさそう。この勢いで極寒の2月も乗り切ろう。


また、最近連発した京奈和自転車道は、嵐山から和歌山市内まで安全に進めて、そこから一気に大阪へ北上すれば、280KMをほぼ平坦道で走ることができるので、距離を走るにはとっても良いコースだ。皆様もぜひお試しあれ。
Posted at 2025/01/14 20:51:32 | トラックバック(0) | 日記
2024年11月12日 イイね!

美山かやぶきの里を目指す。

美山かやぶきの里を目指す。令和元年に走った時、もがき苦しんだ記憶がある美山茅葺の里までのコースを走ってきた。

以前は200KMを走ることなんて日常の事ではなかった。そのため体力精神力共にヘトヘトになって帰ってきた記憶が残っている。

5年経って今走るとどんな感想になるのか、興味がわいて走ってきた。


まずは大嫌いな花背峠を登ってきた。何回登っても大変な苦痛。嫌いでしかない。


佐々里峠へ向かう途中。紅葉が綺麗。


気温14度と日陰はとても寒い。


雲ひとつない青空だ。


この川の水の透明度。スンバラシイ。


無事に佐々里峠もクリアした。とっても順調だ。


まだ88KMしか走っていない、と思えることが成長している証拠だ。


画角にこだわって撮ってみた。


さぁ、最終目的地の美山へ向かいます。


これ由良川なんだ。ここから天橋立近くまで流れているのか。


あっという間に到着。屋根の葺き替えが行われていた。


15時くらいに着いたんだけど、観光客が多数いたので、この写真だけ撮って先へ進んだ。


道の駅に到着。どんなに寒くてもソフトクリームは食べておきたい。ただ470円もした。前は300円くらいだったような気がする。


ここまで143KMを走破。まだ伊勢神宮にも着いていない距離だが、ここから自宅へ向かう。体調もバッチリで気持ち的にも余裕だ。


亀岡まで戻ってきたらこのような案内があった。自転車が走って良い道だと安心する。


18:05 サンガスタジアムまで戻ってきた。


ここから山を越えて自宅へ戻ってきた。5年前より年齢は重ねているけれど、体力は向上していることを実感できるライドとなった。

200KMでは物足りなくも思えるもんね。
Posted at 2024/11/12 20:50:11 | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「常神岬ロングライド http://cvw.jp/b/2220524/48557598/
何シテル?   07/22 15:50
このブログは自分史です。「こんなことをしたいなぁ。」「こんなことをしたなぁ。」との想いを残す、自分のためのブログです。
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