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yaenosukeのブログ一覧

2024年04月08日 イイね!

今年初投稿。

今年初投稿。これが年内初投稿となってしまった。自転車に乗ることをやめていた訳ではない。

年が明けた1月は順調に自転車生活を続けていた。

そして2月。初めてコロナに感染した。熱はそんなに上がらなかったけれど、喉がメッチャ痛かった。また嗅覚と味覚がなくなってしまった。全てが回復するまで2週間ほどを要した。

そこから自転車生活を再開した訳だが、全くやる気が出てこない。なんとか無理やり家を出て走り始めるも、100KMも走ることができない。お家周辺から離れることができなくなった。

自分の体力に自信がなくなったのと、メンタルが保てなくなった。早く家に帰りたいと思いながらでしか走れなくなった。この先こんな気持ちがずっと続くのかなと不安でしかなかったけど、毎週末自転車に乗ることを心がけた。

そうしていくうちに徐々に距離を伸ばすことができるようになった。そして今日、コロナ前みたく200KMを超えて走ることができた。限界を超えた無双状態も体感できた。体力的にはもう大丈夫だと思う。あとはモチベーションの問題だけだと思う。コロナのせいにするのはやめて、もう一度自転車生活を楽しめるようになりたい。


コロナ後初の200KM越えライドは、伊勢神宮への道中に通った高尾山だ。ここの登山口まで行ってみたいと前から思っていた。まずは津風呂ダムに到着。


正面の山、丸裸にされている。


東吉野を走る。こういう道を走りたかったのだ。


丹生川上神社へ向かう。地図上で見ていて気になっていた。


到着。対岸より望む。


なかなか立派な神社だ。御守りを購入。


あの正面の山は、すごく良いフォルムをしている。


伊勢神宮への道に合流した。懐かしい。


高尾山登山口への分かれ道に到着して愕然とした。こんなところまで走ってきたのに、通行止めなんてヒドイワ。


来た道を戻るよりも、違う道で帰ることにした。


いくつもの山を越えていく。残念ではあったけれど、久しぶりのロングライドが楽しい。


なんとか明日香村までもう少しの位置まで戻ってきた。


あとはサイクリングロードを北上して帰ってきた。コロナ感染後、初めて200KMを超えて走ることができて、とっても満足できるライドとなった。
Posted at 2024/04/08 18:40:11 | トラックバック(0) | 日記
2024年01月01日 イイね!

令和5年度最後のライド

令和5年度最後のライド令和5年度、新しい職場に異動した。一から仕事を覚え始めた一年も終わった。気苦労の連続でツライ事もあったなぁ。

仕事が気になり過ぎて、あんまり遠くには行けなかったけれど、それなりに自転車生活をコンスタントに送ることができました。

その根拠として、ガーミンの毎月更新されるバイクアクティビティの全バッジを取得することができました。多分今年初めて達成できたんじゃないかなと思います。

また以前紹介した三都物語の結果ですが、ここに記載後1回の失敗、8回の成功を追加した。合計17勝12敗として、目標とした年内勝ち越しを達成した。

2023年最後のライドは鉢伏峠にチャレンジしてきた。奈良には何度も走りにきているけれど、この峠は抜け落ちていたなぁ。


ということで、まずはスタート地点である奈良県護国神社まで走ってきました。


なんか由緒ありそうだけど、奈良県の所有の神社なのかな。奈良県護国神社となっている。しらんけど。


ここを右へ曲がります。


すぐに左へ曲がります。


ここから鉢伏峠まで、激坂続きの一本道がスタートします。


ここがゴール地点となります。ちょっと舐めてかかっていたので、危うく心折られそうになりました。距離は短いですが、壁みたいな激坂が数ヶ所現れました。


さぁ、ここから笠置方面へ北上して帰ります。


このお手製の案内図役立ちました。


この日は12月29日。にもかかわらず、このキャンパーの数の多さ。


この閉鎖されたラブホテルを目印に登っていきます。所謂、切山ヒルクライムの開始です。


ここがゴール地点。長かった。メッチャしんどかった。


帰り道の僕のお気に入りポイント。とっても綺麗な茶畑です。


ここもまた素晴らしい。


裏大正池は通行止めでした。ちょっと安心した。ここもかなりの激坂だからね。


ここはとっても有名。なんか駐車場らしき工事をしていた。


令和6年度も健康的に、自転車に乗り続けられますように。
Posted at 2024/01/01 17:30:13 | トラックバック(0) | 日記
2023年12月03日 イイね!

病上がりライド

病上がりライドいつもの三都物語を走った後、「今日は変に疲れたなぁ」と感じながら眠った。翌日起きて出勤するも、どうも体調がすぐれない。この日は職場でも体調を崩して休んでいる人が続出。体調が悪かったけれど、僕は最後まで勤めて退勤した。

その晩から発熱。結局、37度台の熱が10日間も続いた。病院にも行ったんだけど、インフルエンザもコロナも陰性でした。医者曰く、体力が落ちて、何かのウィルスに感染し、体内で良い菌が戦ってくれてるんでしょう。休んでおれば治りますよとのこと。そんなこと言うけど、いつまで続くのかとめっちゃ不安だった。

熱が下がって、2日目の今日の週末。不安だけど、先週末も自転車に乗っていないので、今日乗らないと、この冬ずっと家に引き篭もることになりそうだと心配になって、思い切って家を出た。


まずはいつものサイクリングロードを走って大阪へ。ここから北上して嵐山まで行って帰ってこようと思った。距離的に100KM走れば、良いリハビリライドとなるだろうと思った。ふとサイクリングロードから見えたイチョウの木。誕生寺という。


この日は風が強かったので、これ以上堤防を走るのはやめて、風の影響を受けない山の中を走ることにした。


山並みの紅葉が美しい。


長岡京市から、紅葉で有名な穴場スポットである金蔵寺を目指すことにした。


病上がりであることを忘れていた。ヒルクライムの開始だ。


結構な激坂をクリアして到着。紅葉はすでに旬を過ぎていた。


まぁ、それでもちゃんと足つきなしで登ってこれたのが嬉しい。


ここから逢坂峠を抜けてお家に帰ってきました。


ちょっと不安だったけど、体調も落ちついていて大丈夫みたい。このまま順調に復調しますように。
Posted at 2023/12/03 21:12:23 | トラックバック(0) | 日記
2023年11月12日 イイね!

海住山寺ヒルクライム

海住山寺ヒルクライムこの日は木枯らし1号が発表された風の強い日。いつもの堤防沿いを走り続けることは困難と判断。どこか風の影響が少ない場所はないかと思いを巡らせて、出した結論が海住山寺ヒルクライムだ。

以前に登ったことのある距離の短いヒルクライムコースだけど、ハンパない激坂でとっても苦しんだ記憶だけが残っている。
前回走行時はGarmin導入前だったので、海住山寺ヒルクライムのアクティビティを残したいと前々から思っていた。

ということで、目的地を決めぬまま嵐山まで走ってきたけど、ここから桂川を戻って木津へ向かうこととします。結果的に良い遠回りとなった。せっかくの土曜日なので100KMは走りたいもんね。


まずは海住山寺の侵入口に到着。


交差路に案内板が表示されているので迷うことはありません。


この写真の奥に目を疑う勾配の坂道が写っています。


さぁコンクリート作りの道のスタートです。距離はとっても短いです。


素晴らしいヘアピンカーブ。


美しすぎる連続ヘアピンです。写真のアングルも良き。


ゴールはこの奥です。


紅葉にはまだ早いみたいです。


ここがゴールとなります。前回は心折られそうになっていたが、今回は強い気持ちで登ることができました。あの頃より年齢は重ねたけど、強くなっていると思える。ちょっと自信。


こちら側に、以前はなかった道路ができていました。


何はともあれ、風が強過ぎて心折られそうになりながらも、新たな目標を見つけて達成できたこのアクティビティは、なかなか意味のあるものとなった。
Posted at 2023/11/12 23:21:59 | トラックバック(0) | 日記
2023年11月04日 イイね!

葛城山 中尾ルート 再々リベンジ成功。

葛城山 中尾ルート 再々リベンジ成功。今回は葛城山中尾ルートの再々挑戦のお話です。

一回目の挑戦は、頂上付近での積雪のため断念。

二回目の挑戦は、脹脛の痙攣により断念となっていました。

あの激しい勾配を思い出すたび、もう登りたくない、自分の実力では無理だと思い、忘れようとしていた。

けど、自転車に乗り続ける以上、ヤッパ、クリアしたい。こんなグダグダした気持ちを持ち続けるより、今回で必ずクリアする、という強い思いを持って挑戦しようと思い、3回目の挑戦に行ってきました。

まずは京奈和自転車道を南下し、140KMを走って、ようやく中尾ルートスタート地点に到着しました。

このスタート地点に到着するまでが長い。何度もヤッパやめとこうかなぁ、目的地を変えようかな、と思いながら走って到着した。

もう覚悟した。もう2度と来たくないから、これで絶対クリアすると決めた。


最初の難関は小さな橋を渡ってから続く、直線激坂。二つ目の難関は小さな集落に入った辺りの激坂。最後の難関は畜産場を超えた辺りの激坂。


その三つをヘトヘトになりながらも越えることができた。やっと終わった。もうここへ来ることはない。良かった。良かった。


しかし前回同様、蕎原へ下ってきたが、こちらの勾配は恐ろしい。挑戦しようとも思わない。下る途中、何度か休憩しないと、ブレーキをかけ続けることができないほどだ。やっと気持ちよく過去の精算を終えたところなので、蕎原の激坂は気に留めず、良い印象だけを持って帰ってきました。


冒頭の写真は、この時期の旬である柿です。和歌山の道の駅で大量に売られていた。高いのは要らないけど、1個100円を下回る柿を、今度まとめて買いに行ってきます。
Posted at 2023/11/04 20:30:54 | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「生石高原ヒルクライム(リベンジ) http://cvw.jp/b/2220524/48424283/
何シテル?   05/11 15:24
このブログは自分史です。「こんなことをしたいなぁ。」「こんなことをしたなぁ。」との想いを残す、自分のためのブログです。
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