yaenosukeのブログ一覧

金曜日、仕事が終わって家に帰り、少しだけ寝てから広島へと出発した。土曜日の朝３：００頃に呉市に到着。しばしの仮眠後「とびしま海道」サイクリングを開始。出発直後は曇り空。。。徐々に快晴へと回復。島から島へ渡る快感。いろいろな橋。広島から愛媛県へなどなど。。交通量も少なく、気持ちの良いサイクリングでした。わざわざ完全制覇と謳っているのは、一周できる島をちゃんと一周してきたということです。ブルーラインの往復のみをしてきた訳ではないのです。ただ、この一周を正式なコースとしても良いと思います。とっても綺麗な景色とも出逢えました。
呉市内のビジネスホテルに一泊し、翌朝からは「かきしま海道」を走ってきました。呉駅前をスタートにしようかと思っていましたが、うれしすぎて早く目が覚めてしまったのと、駅前付近に駐車するよりはと思い、切串からのスタートとしました。二日目で瀬戸内海の島々という景色に慣れてしまったのかもしれません。「かきしま海道」の景色は特段よくありません。。。この日は曇っていたのでそんなに心に響かなかったのかなぁ。。。可もなく不可もなくこれといった景色はなかったように思えます。そのかわりゴール地点の呉海軍関連の景色は秀逸。あんなにたくさんの潜水艦を初めて見ました！
気持ちが今一つ乗らなかった要因の一つに、明日仕事なので「往復はきついなぁ。音戸までで引き返そうかなぁ。」と悩みながら走ってきたことが原因かも。。。何気なく休憩時にこのコースのネット情報を見ていると渡船という選択肢があることが判明。途中で引き返すよりもゴールまで到達した方が早く帰ることができる、なんとも素晴らしいコースであった！！この判明によって音戸渡船あたりからテンションマックス。渡船は情緒があってよい。瀬戸内は相応に便利だと思いました。呉に無事ゴールし、３０分も経たないうちに乗船。２０分程？で江田島小用港に到着。７km位走って切串に到着しました。めっちゃ楽ちん。
渡船のワープ作戦のおかげで１８時には大阪着。ゆっくりと月曜日を迎えられそう。楽しかった。


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先日、僕もロードバイク乗りの端くれとして、Raphaの一着くらいは持っておきたいと思い、仕事帰りにRapha大阪に寄ってきた。高級そうな店内。ネットで値段を確認してから来ているので、目ぼしい商品は全て把握済み。買う気満々だったのですが、あの高級ブランドであるはずのRaphaのほとんどが中国製でした！！！！とてもショック！！Raphaって中国製なのです。どうりでホームページを見ても生産国が表示されていない訳です。ポルトガル製もありましたが僕が目をつけていた商品の全てが中国製でした。僕が求める高級ブランドの定義は、ブランド発祥国でちゃんと生産してほしいのだ。わかっていただけるだろうか？みんなは気にしないのかなぁ。
という事で、中国製のRaphaの購入意欲は全くなくなたった。
そういう意味で対角にあるのが、京都にある デマルキだ。ちゃんとイタリア製である事を表記している高級ブランド。Raphaよりもお値段は高いが、イタリアの生地でイタリアで作っているのだから魂を感じる事ができる。今度買いに行こう。


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天気予報を見ていると小豆島は晴れるみたい。明日からはずっと天気が悪そうなので行くっきゃない！！お金があまりないので姫路港まではずっと下道で。そのため、午前１時の出発となりました。
午前９時に小豆島に到着して時計回りに出発しました。噂通りのアップダウンアップダウン。めっちゃきつい！っていう坂はないけれど、地味に坂が続くのでうんざりとします。しかも小豆島には以前車で来たことがあるので、景色の新鮮味もゼロに近かった。でもやっぱ自転車は良い。車にはない独特のスピード感と距離感がある。車で来た時とは全く違った。
ただ二つ残念なことが・・。
一つ目の残念なことは、分かれ道を行き過ぎて地蔵埼峠に行けなかった。だから制覇っていうにはちょっと負い目を感じている。
二つ目の残念なことは、港に着いたのが１５：３２。船の出航時間が１５：３０。ちょうど船を見送る形となってしまった。あとちょっとだったのに！！

9:00～15:32　１１２．２８ｋｍ。


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今日はキャノンデール心斎橋店に、メンテナンスをしてもらってきました。その依頼メンテナンスの中にバーテープを外す作業が伴ったので、購入当初に発注し忘れていたバーテープの交換をしてもらいました。やっぱ僕のシナプスカラーにはこの色でしょう！！自己満足です。。。


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いつも通る京都八幡木津自転車道線。嵐山のゴール地点は観光名所だけあってゴールした感がある。でも、木津の終点にはゴールらしき達成感が何にも味わえない。何故なら何にもないからだ。少し走れば和束という素晴らしいお茶畑があるのですが、そこへ行くための163号線は危険極まりない道となっている。
いつも満足感が得られないと思っていた木津側の終点でしたが、Youtubeを見ていたら木津川から少し行ったところに平城宮跡につながっていることを発見。少し車道を通るみたいだけれど、距離も近いし真似して行ってみた。
結果、確かに車道を通る部分もあるが、命の危険を感じることは皆無。ちょっとした坂道もあるけれど全然楽勝で越えて行ける程度の坂。ここは良いと思います。ゴールした感が味わえるし、屋根つきのベンチもある。ただ、中心部は自転車で中に入れません。押してもだめ。警備員さんに注意されます。


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