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2017年10月08日 イイね!

ロードバイクで善峰を征する。(前半/後半)

ロードバイクで善峰を征する。(前半/後半)亀老山を征し、六甲山も征してちょっと自信がついたので、同じくSクラスの善峰寺(後半)にチャレンジしてきました。善峰寺へは以前にチャレンジして成功(前半)していますが、ゴールだと思っていた場所が前半のゴールであって、そこから後半が始まることを最近知りました。

まずは前半部分を快調に登って行きます。やはり前回と比べてもちょっとは脚力が上がっていることを実感できます。ただ、前半ゴール直前まで差し掛かった時、またもや弱い自分が顔を出します。「もうあかん。もうあかん。無理や。。。」と泣き言ばかり言いながら前半部分のゴールにたどり着きました。前半ゴール直前はメッチャしんどい。。。

予定では連続して後半部分を征する予定でしたが、あえなく断念する。この前半ゴール直前の激坂で何もかもを使い果たしてしまいました。「さぁ、ここから帰ろう。後半部分はまた今度挑戦しに来よう。」と、折れてしまった自分の気持ちを自分で慰めながらしばらく地面にへたり込む。念のために後半部分のスタート付近を覗き込んでみる。相変わらず急こう配の激坂が続いています。やっぱダメ。無理。尋常じゃない。。帰ろうっと。。。こんな坂登れなくたって生きていける。。。

しかし、しばらく休憩していると、なんやこのまま負け犬となって逃げ帰る自分に腹が立ってきた。みんなができることを自分ができないわけがない。しかも、同等レベルの坂を攻略してきたやないか!!と自分にハッパをかけて後半部分に挑戦する。

そやねん。挑戦したら挑戦したで、意外と乗り越えられるもの。何ヶ所かつらい部分もありますが、前半ゴール直前ほどの急こう配はありません。おまけにゴールまでの距離がとっても短いので、気持ちさえ折れなければクリアできる坂道だと思います。こうして無事に善峰寺(後半)も攻略できました。

さて、ゴールにたどり着いてから、途中で枝分かれとなっていた三鈷寺というお寺が気になったのでもう一度戻りました。めっちゃ下って行きます。「これ。帰り登れるだろうか?」と不安になりながら下りました。三鈷寺自体は、ぶっちゃけ善峰寺の裏門(閉鎖中)から出れば歩いて百mないくらいのすぐのところにあります。有料だと思って入りませんでしたが、庭に入るだけならお金はいらないみたい。

さぁ、帰りです。激坂です。これ自転車で登れる人いるのだろうか?僕もチャレンジしましたが、激坂の上にコケがはえていて、タイヤが空回りし、あえなく滑って立ちこけ。。。危ないし、簡単に気持ちも折れたので、自転車を押して上がってきました。これは心の傷ではないでしょ?無理でしょ?せっかく善峰寺を前後半ともに征したのに、ちょっと後味が悪い日となってしまった。

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Posted at 2017/10/08 20:33:24 | トラックバック(0) | 日記
2017年10月02日 イイね!

ロードバイクで六甲山を征する。(逆瀬川ルート)

ロードバイクで六甲山を征する。(逆瀬川ルート)しまなみ海道から帰ってきて、やる気のない週が続きました。これではいけないと思い、もう一度厳しい環境を思い出すため、六甲山逆瀬川コースにチャレンジしてきました。

感想はメッチャしんどい。たぶん、今までで一番しんどかったと思う。大台ケ原よりもしんどいんちゃうかな?登りながら途中で帰ったろうかと思った。でも、二度とこんな道は走りたくないので、絶対足をつかずに上まで行こうって、「これが最後これが最後」って自分に言い聞かせながら登った。だって、足をついてしまえば自分の性格上、再チャレンジしなくてはならなくなる。それだけは絶対勘弁。。。。

参考までに素人なりにコースの概略を申し上げると。。。
逆瀬川駅から兵庫県立宝塚西高等学校までの直線は地味に勾配があってとってもしんどいです。また、交通量が多く、側幅は狭く、側溝が深いので、とってもストレスを感じながら登らなくてはなりません。
西宮カントリー倶楽部から甲寿橋までは、ちょっとした起伏があります。車は先ほどよりもスピードを上げて横を走る抜けます。依然として側幅は狭く、気を使いながら走らなくてはなりません。
甲寿橋からがヒルクライムのスタート地点といっても良いでしょう。ここからぐっと交通量が減って走りやすい環境になりますが、勾配もきつくなってきます。
しばらく走ると鷲林寺橋付近、左に逸れる歩行者・自転車専用道が現れます。素人の方はこちらを走りましょう。結局この先で合流するので、安全な道を走りましょう。
盤滝トンネル東交差点付近で合流します。ここからは自分との闘いです。弱い自分と向き合いましょう。自分の限界を超えましょう。足をついてしまえば絶対後悔します。
宝殿料金所までくればもう大丈夫。標識に六甲山7kmとありますが、そんなにありません。勾配もゆるくなります。ゴールは目の前です。
トンネルが見えるとゴールはすぐそこ。弱い自分と闘い克服した己を振り返りながら進みましょう。

てな感じ。ヒル12:00に出発して、帰ったのが19:00頃となった。もう帰りはヘロヘロだった。みんなよくやるよなぁ。1時間を切るのが普通なんだって!!僕の場合、自分に負けない。足をつかない。この二つで精いっぱい。でも達成感は十二分にあった。けど、もう来ない。

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Posted at 2017/10/02 21:08:08 | トラックバック(0) | 日記

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