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yaenosukeのブログ一覧

2017年12月20日 イイね!

ロードバイクで六甲山を征する。(逆瀬川ルート2回目)

ロードバイクで六甲山を征する。(逆瀬川ルート2回目) 塩尾寺を征してからカロリーの高いラーメン餃子/焼き飯セットを食べました。もう後には戻れません。六甲山を登らないとこのカロリーは消費できないのです。
前回、六甲山にチャレンジして足をつくことなく登ることができていますが、「二度と来ることはない!!」と思ったほど苦しんだ思い出が、いまだに鮮明に残っています。
その苦しいとわかっているコースに再び挑戦するのは、なかなか根性のいることです。


まずは逆瀬川駅前から無駄に長いストレートを登ります。わかっていたけれど、この長く交通量の多い直線は地味に疲れます。
そしてなんやかんや言いながらもこの分岐点まで登ってきました。
以前は少し前のところを左に逸れて自転車歩行者専用道路を走りましたけれど、今回はまっすぐ来てみました。


交通量が多いのでは?と想像していたけれど、登坂車線と左折専用車線となっていますので、全然危険ではありませんでした。


相変わらずの九十九折りが続きます。。。へたってきます。。。


二回目でもやっぱ心折られそうになる。。。


でも、「あれ?もうここか?」と思えた。ということは、前回よりも進歩しているのでしょう。


たぶん、この辺で急勾配は終わったと思う。


やっぱりそれからもとってもしんどかった。このトンネルが見えた時はほっとした。


この景色が見えたときはうれしかった。やっぱりもう三度と来ないと誓う。


このありきたりの写真を撮ることができて幸せ。僕にとっては勲章です。


前回は精魂使い果たしていたので、来ることを忘れてしまっていた山頂を目指します。


たまげたなぁ。。。めっちゃきれい。


夜景もとってもきれいそう。海側の風景。


しまった。せっかくのドーナツなのに自転車を押して登ってきてしまった。。。
まぁ、いろいろ弱音を言ってしまったけれど、今回も無事にチャレンジ成功です。ちなみに普通のヒルクライマーは一時間を切るそうです。僕は一時間二十分ほどかかりました。えへっ。。。

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Posted at 2017/12/20 22:05:26 | トラックバック(0) | 日記
2017年12月17日 イイね!

ロードバイクで塩尾寺を征す。

ロードバイクで塩尾寺を征す。タイヤバーストの悪夢の翌日。欲求不満の週末を解消すべく、今日はちゃんと予定を立てて””攻める一日””にしたいと思います。

関西ヒルクライムのホームページを見ていると、Aランクの筆頭に「塩尾寺」なるコースが載っている。しかも武庫川サイクリングロードの終点近くにあるではないか。

なにわ自転車道から少し2号線を走るだけで武庫川サイクリングロードに接続されていることは、前回の六甲山逆瀬川コースで確認済み。欲求不満を解消するにはもってこいのコースだ。今回はこのコースに決定です。

朝8時20分に家を出発。順調に西宮市 武庫川に到着しました。ここから武庫川を北上して宝塚を目指します。


宝塚市内に入って大きな目標で言うと、この宝塚温泉を目指しました。余談ですが宝塚に温泉があるんだ。初めて知りました。あまり詳しくないけれど、天然かけ流し?循環かな?


宝塚温泉の目の前のここを左に曲がってヒルクライムのスタートです。甲子園大学方面に登っていきます。


まずは住宅街の中を北上していきます。全く平気な坂道を登って行きます。


ここを右に曲がります。日陰で残念。。。


ここを左折です。ここからちょっと勾配がきつくなりますが、まだまだ許容範囲です。


さすがはAクラスです。なかなかの坂道だなぁ。でも実力が上がっている自分にはまだまだ大丈夫。


ここを左。ここから住宅はなくなり、塩尾寺専用道みたいな感じになります。


天気が良くてとっても良い感じ。


ほら。なかなかの急勾配でしょ。僕も来てみてびっくり。さすがはAクラス。


ちゃんとドーナツも出現します。


快晴です。めっちゃきれい。夜景も綺麗そう。


さぁ、今までの勾配は序の口です。ここからがAクラスに登録されている所以を知ることになります。


写真では伝わりにくいですが、これでもかというくらい直線的な急勾配が続きます。どれだけ進んでもずっと急勾配が続きます。


心を挫かれそうな試練の急勾配が続きましたが、この直線が最後となります。歯を食いしばりましょう。


ようやく到着です。めっちゃ&とってもしんどかったです。最近は少し慢心気味でした。反省しました。でも心を折られそうになりましたが、何とか足をつかずにクリアできました。ここら辺は成長した証としておきましょう。


さぁ、火の鳥(ニトリ?)まで戻ってきました。ここで帰るわけにはいきません。””攻める一日””として完全燃焼するために、人生二度目の六甲山ヒルクライム(逆瀬川ルート)に挑戦します。次回へ続く。

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Posted at 2017/12/17 20:30:31 | トラックバック(0) | 日記
2017年12月16日 イイね!

ロードバイク タイヤバースト!!

ロードバイク タイヤバースト!!さぁ、待ちに待った週末です。いつものように自転車に乗って家を出ました。
さて、家を出たものの行き先が決定しておらず、しばし淀川サイクリングロードにあるベンチで休憩。自転車をまじまじと見ながら考えていると。。。


何だろう?泥かなぁ。。。


なんと後輪タイヤがバースト寸前!!行先を考えている場合ではない。家を出てから15km程走ってきてしまっている。「家まで持つかなぁ」と不安いっぱいで帰ってきました。


恐る恐る走って家の近所で見事にバースト。。。「近所までもつなら家までもてよ」と思ったけれど、これも神様が与えてくれた試練なんだろう。。。

帰ってからタイヤ交換。前輪はもっと長く使っていたのでついでに交換。これで一日が終わってしまった。

写真は今年最後の自分へのご褒美一覧。僕はビンディングシューズ?は履きません。今年の冬はこのブーツで走ります。

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Posted at 2017/12/16 20:18:05 | トラックバック(0) | 日記
2017年12月10日 イイね!

ロードバイクで吉野山を征す。

ロードバイクで吉野山を征す。さて、土曜日の暗峠挑戦にはまだ続きがあります。
奈良側からの挑戦ではありましたが、あっけなく暗峠を征してしまった。まだ午前中だし、まだまだ脚は残っている。大阪側からの挑戦も考えましたが、今の自分では力不足に違いない。このまま気持ち良く今週末を終えるために、別の山に挑戦することにしました。


じゃじゃーん。吉野まで(車でね)来ました。何故吉野か?以前、偶然吉野の温泉に日帰り入浴に来た時、たまたま「吉野大峰ヒルクライムTT」が開催されていた。「へー。ここはそんなことになっているんだぁ。僕も走ってみたい」と、ずっと思っていた。
せっかく奈良県に来ているのだから。。。ということで、吉野大峰ヒルクライムにチャレンジします。


でも、せっかくなので少し寄り道をします。七曲坂です。とっても九十九折でいかした坂道です。


桜のころと違って観光客はとっても少ないです。っていうか、この時期でも観光客がちらほらといます。


自転車乗りにはわかるこの素晴らしい景色。


こういう坂道を見るとわくわくする。


良い感じでしょ?来たくなったでしょ?


はい。ここがとりあえずのゴール地点です。来た道を戻って、吉野大峰ヒルクライムコースに向かいます。


もう一つ寄り道。地図で「吉野温泉元湯」とあるので、日帰り入浴が可能か確認しに来ました。どうなの?何の案内もないのであきらめた。入れるのかな?


さぁ、やっとこさで吉野大峰ヒルクライムコースを走りだしました。
でも、おもしろくない!!吉野大峰ヒルクライムコースである県道37号線はコースが退屈。。。地図を確認すると、どうせ上の方で合流するみたい。
ということで、戻ってきて県道167号線からスタートします。以前車で来たことがあるので、こっちの方が楽しそうなことは把握済みです。


県道15号線に接続して順調に吉野神宮を越えます。ここ好き。ちゃんとしている。お金もうけに走っていない。


不動坂とあります。なかなか立派な坂ですな。


金峯山寺に到着です。ここまでは普通の坂道です。ここから先が激坂になっています。


しばらく進むと二手に分かれる分岐点に差し掛かります。迷わず右手の激坂方面に進みましょう。


登り切ったあたりで、本道から逸れる感じで激坂を上ります。猿引坂と呼ばれるこの坂。なかなか手ごわいでありますな。


上千本・奥千本付近に差し掛かると、このようなコンクリートの激坂が続きます。ここまでは想定していなかった。


吉野水分神社に到着しました。ここがゴールだと思っていたため、ここで足をつきました。今思えばなんて事をしてしまったのか。。。もったいない事をしてしまった。


中はこんな感じです。とっても良い感じです。中央は桜だと思います。


気を取り直して先に進みました。金峯神社です。この左側を抜けていくのが吉野大峰ヒルクライムコースだと思われます。
ただ、僕はこの「修行門」と書かれたこの激坂に上りたい。時間も時間となってしまったので、ヒルクライムコースはあきらめて、残った脚を振り絞ってこの「修行門」に挑みます。


めっちゃつらかったけれど、無事にゴールです。神様がなんかひとつくらい頼み事を聞いてくれそうなほど頑張ったと思います。


ほら、雪が残っている!!


この先は徒歩ならいけるみたい。今日はここで終了です。吉野山のコースとして、暗峠(奈良側)よりもとっても大変です。距離も長いし、後半は激坂の連続です。Sクラス級だと思うのですがね。今日も一日、精一杯人生を謳歌しました。

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Posted at 2017/12/10 18:43:19 | トラックバック(0) | 日記
2017年12月09日 イイね!

ロードバイクで暗峠(奈良側)を征す。

ロードバイクで暗峠(奈良側)を征す。今週末は暗峠に挑戦しようと心に決めていました。決めたのはいいけれど、めっちゃビビッていた。いくら奈良側からの挑戦とはいえ、あの””暗峠””と名がついているのだから、相当な急勾配が続くんだろうなぁ、とビビりまくっていた。


さて、当日。現地まで自転車で行こうかと迷ったのですが、国道168号がどれくらいの交通量で、危険なのかがわからなかったので、スイスポちゃんで行くことにしました。
順調に国道168号を南下してたら、出た!!国道308号!!ここが魔の暗峠かぁ。


まずはスイスポちゃんを駐車しないといけないので、むかいやま公園に向かいます。


第二駐車場に停めさせていただきました。良いのかな?悪いのかな?って誰も停めていませんので良いかと。


さぁ、先ほどの交差点まで下ってきました。ちゃんと一番下からスタートを切ります。


伝わりにくいので、目印となるものを勝手に設定して区間ごとに表しています。
まずはこのリクシル区間から暗峠のスタートって感じです。この時はまだワクワクドキドキ感が強くて、急勾配ではありますが簡単に乗り越えることができました。距離も短いです。


このサントリー区間は急勾配がちょっと長くて、「おぉ、これが暗峠かぁ。さすがだなぁ。」と感服。でもその急勾配を味わう余裕がありました。まだ平気。


このダンロップ区間の路面の感じが初めてで新鮮だった。その事が気分転換になって苦労する事なくクリア。


ほら。なんかちょっと違う感じでしょ?まだまだ平気。


使わなくなった国道308号。面白いね。こうやって残っているんだ。


こうした休憩できる区間が結構あるので、暗峠と言えども奈良側はひょっとして大したことないかも?


うどん区間が始まります。ここもそう大した急勾配はありません。


コカコーラ区間もへっちゃらです。最後の登りに備えましょう。全然平気。タイムを意識する人は稼いで下さい。


ちょっとした棚田が広がります。良い景色は最高のご褒美です。気と脚を落ち着かせながらゆっくりと登ります。


さぁ、たまご区間の始まりです。ここからがつらい。疲れも出始めているから余計つらい。暗峠たる所以を噛みしめながらペダルを回しましょう。ヤベ。しんどくなってきた。。。


しんどいけれど、苦しいけれど、登れる。。。やっぱ毎週のロングライドの成果か。


いつものドーナツが卵に見える。それにしてもとっても綺麗な路面です。


さぁ、このトンネルが見えるとゴールはすぐそこ。頑張りましょう。


ゴールはすぐそこだけれど、ここがまた一段と急勾配です。車の往来に気をつけてね。


ビビりにビビった暗峠のゴールはすぐそこ。ちょっと感動する。


やった!!暗峠制覇の勲章を手に入れた。


ここはホント良い景色。とっても良いところ。いつまでもこのままであってほしい。


ビビりまくった割には、想像していたよりかは楽に登ってくることができました。日ごろの練習の成果ですな。ここは全体的に府道7号線や六甲山逆瀬川ルート、前ヶ畑峠より難易度は落ちると思います。距離も短く心を折られることもなかった。
ただ、暗峠(大阪側)に足を踏み入れる根性がなかったです。この先は別次元。もっと自分の脚に自信をつけてから挑戦しにきたいと思います。


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Posted at 2017/12/09 21:45:52 | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「生石高原ヒルクライム(リベンジ) http://cvw.jp/b/2220524/48424283/
何シテル?   05/11 15:24
このブログは自分史です。「こんなことをしたいなぁ。」「こんなことをしたなぁ。」との想いを残す、自分のためのブログです。
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