yaenosukeのブログ一覧

前回、信楽の里を目指しながら暑さと距離に心を折られて、負け犬となって帰ってきました。
今回、その心の傷を消すべく酷暑の中チャレンジしてきました。


まずは、いつもの和束の里を抜けていきます。ここに到着するまでに何回か心を折られそうになりました。メッチャ暑い。毎年こんなに暑かったっけ？


いきなり到着。和束を越えたら結構近かった。そんなに坂道もないし。気持ちの問題だった。
そしていきなり出て来る最初のここが一番大きな窯元みたい。たぬきの数が桁違いに多い。


なんか入ったら違う世界に行っちゃうみたいな感じがする。


なんか、あんまりかわゆいとは思えないのは僕だけ？


でかい。こんなにでかいのどうやって作るの？


僕が一番気に入ったのがここ。これうどん屋さん。すごいね。めっちゃおしゃれ。
でもね信楽の里って、結局何にもないっていうのが僕の印象。もうちょっと町をあげてこんな感じの店を増やしていったらよいのになぁと思う。
柳生の里でも感じたことだけど、ブランド力はあるんだから、もっと努力して観光客を呼べるようになってほしい。町中をたぬきの信楽焼で埋め尽くして欲しい。


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さぁ、二日目の朝を迎えました。今日も快晴です。
昨日の晩はとっても暑かった。途中で頭が痛くなってバファリンを買いに串本市街まで行ったんだけれど、２２時を過ぎていたので薬剤師不在を理由に売ってくれなかった。つまらない法律。。。
なんとか無理やり眠ることができたんだけれど、明け方は逆にメッチャ寒かった。。。どないやねん。
でも、目覚めの朝は気分爽快。さぁ、まずは車で古座川河口付近まで行き駐車、自転車に乗り換えて出発です。


今回走るルートは古座川沿いの観光名所を回りながら北上して行くルートとなります。ゴール地点は和深の方まで続いていますが、行ってしまうと危険な国道４２号を走って帰ってくる羽目になるので、途中で引き返してくるつもりです。
古座川の周辺はちょっと異質な景色が広がります。ちょっとジェラシックパークみたいな感じ。


ちなみに、コースの道しるべはこんな感じです。那智のルートでは、ルート表示不足で少し迷いましたが、このコースでは迷うことはなかったです。


まずは瀧之拝太郎という道の駅を目指します。なんか有名な作家に関係がある場所なのかな？くらいの知識で向かいます。
道中はこんな感じ。良い感じのトンネルを抜けていきます。車も通らなくてとっても良い感じです。


到着です。これが瀧之拝！！まったく作家に関係なしでした。何回も和歌山には来ていますが、こんな景色は初めてです。絶景ではないでしょうか？ビックリして腰抜かしそうになった。


説明書きはこんな感じ。すごくない？こうなる前のこの場所を見てみたい。和歌山県絶対宣伝下手。言っちゃ悪いが、大好きな橋杭岩よりずっと絶景だと思います。


しばらくこの景色をお楽しみください。


しばらくこの景色をお楽しみください。


しばらくこの景色をお楽しみください。


しばらくこの景色をお楽しみください。


これって、蛙の子？この水たまりにいっぱいいた。


次の場所へ向かいます。沈下橋が出てきた。懐かしいなぁ。四万十川で渡った経験がある。


うーん。美しい。


ちょっと川へ降りてみる。ドンコ？もいる。


次は古座川で一番有名な一枚岩を目指します。


ここが一枚岩。やっば！！想像していたよりもめっちゃでかい。


じゃじゃーん。これが一枚岩。めっちゃでかい。これホンマに一枚なの？


それにしても、古座川の景色は美しい。


そして、最後の目的地である虫喰岩に到着。ここもまた絶景かな。


どうしてこうなるんだろう。。。


これでおしまい。二日目は80km程走りました。距離的に物足りなく、もう一泊しようかと迷いましたが、体力のあるうちに楽しく地べたを走って帰ってきました。


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初めは上五島に行く予定をしておりましたが、金曜日の仕事が長引き中止することになってしまった。
それでも３連休なので日頃できないことをしようと思って、距離も近く海も近い和歌山県のサイクリングロードを走ることにしました。
お金もないことだしいつものように地べたを走って和歌山県に到着。タイトルにある通り那智の滝ヒルクライムコースに挑戦する。


まずは那智駅からスタートを切ります。この黄色いポスト、珍しいんだって。


やっぱ初めての道は良いなぁ。ワクワクする。


おぉ。なんかえらくたいそうな坂道の名前。たぶんなんだけど、ここから歩いて那智の滝までいく人の道のことだろうね。


勾配は全然きつくない。良い感じのヘアピンカーブを何個か過ぎていきます。


那智の滝！！いきなり現れる。車では来たことがあるけれど、それも何年も前の話だから、あまり覚えていないもんね。パッと現れたときはちょっと感動しちゃった。


観光客が多い那智の滝入口付近よりもずっと登ってきました。この景色こそ自転車ならではの景色。車だと途中で停まれないもんね。


この仏様、最高の見晴らし台に安置されていてとっても良い感じ。


あっぱれ。このヘアピン。和歌山県もなかなか素敵なヘアピンを作りおるわい。


このコースの一番高いところにある阿弥陀寺。


なかなか静かで良いところ。


さぁ、あとは下るだけ。下って行くと僕の大好きな棚田の景色が広がる。


一周して合流地点まで来た。ここを右折すれば那智駅に到着。このコースはスタート地点に帰ってこられるのが良いところ。走行距離は30kmほど。ちょっと物足りないけどね。


古座川沿いにある月の瀬温泉に入りました。内湯しかないけれど、人が少なくて良かった。


日帰り入浴後、串本まで来ました。大好きな橋杭岩。


潮岬タワー前にある無料キャンプ場でテント泊。夜も快晴で星空もとってもきれいでした。

明日へ続く。

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幸いなことに自分の地元はめっちゃ雨は降ったんだけれど、川が氾濫することなく無事に生活しております。地震があったところだったんで、山沿いの人はかなりびくついていたと思う。
岡山とか広島では大変なことになっている。一日も早い復興を願うばかり。とりあえず、暑いのだけでもお気をつけ下されと思う。


日曜日は晴れていたので京都北部をドライブする。結構な濁流となっている。


僕のワークス君は大雨明けでもグッドコンディション。次の３連休は長距離乗ろうね。


５年くらい前に氾濫した、桂川の上流にある日吉ダム。これで結構いっぱいなんだって。まだ余裕ありそうに見えるけれど。なにわともあれ桂川も氾濫しなくて良かった。

最近、どうもやる気が起こらない。もう家から行けるところは行き尽くしてしまった。だからと言って自転車に乗らないわけにはいかない。体重も64kgから67kgに増えてしまっているしね。

ということで、行きたいところを振り絞って考えて出した結論は、タヌキで有名な信楽の里。和束の茶畑のさらに東側だ。


朝９時過ぎに出発して順調に和束に到着。何度も来ている和束町。ふと見ると「京都やましろ茶いくるライン」なる自転車ロードの標識があるではないか。へー初めて知った。こんなことやってるんだ。


何度来ても心打たれるこの景色。茶色い部分はお茶の葉っぱを刈った後。枯れている訳ではありません。

この時点で走行距離が50kmを越えていることに心折られてしまい、簡単に信楽の里をあきらめることを決断する。

以前に走ったことのある犬打峠でも走って帰ろうかと帰路につく。でもでも、まだ昼過ぎたところだしなんかないものかと地図を見ていると、この犬打峠から分岐している林道に気づく。林道を通過した先からでも、たぶん下り基調で帰って来れられることから、走ってみることに決定。


林道に逸れてだいぶ山奥に登ってきたはずなのに、またまた立派な茶畑に遭遇。やっぱすごいわ。和束の茶に対する思いはね。


北海道の何とかファームの茶一色バージョン。



そして、無事に鷲峰山山頂にある金胎寺を通過して下り始めた先にあるこの標識。負け犬から這い上がるチャンスを神様がくれたんだと一瞬思ったけれど、負け犬のまま左に曲がって帰ってきた。せっかくの休日なのになんか気分が悪いなぁ。。。


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