• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

yaenosukeのブログ一覧

2020年01月25日 イイね!

ロードバイクで芹生峠を征す。

ロードバイクで芹生峠を征す。京都の激坂三峠というと、花脊峠、前ヶ畑峠、百井峠だと思っていた。ただ、百井峠の勾配は半端ないけれど、距離が短いので他の二峠と比べて見劣りしているような気がする。距離が短い激坂といえば、千束坂も対象となってくるだろうしなぁ。

1月のある日、過去に二回下ってきている芹生峠を、正規ルートである貴船神社から登るルートで初挑戦してきた。過去に下って通った記憶があるので、それほどまでの激坂とは想像せずに挑戦してしまった。


下った時の印象とは大違い。めっちゃ激坂やんか。京都で一番の激坂ではないでしょうか。真っすぐ上ることはおろか、蛇行したり、少し平坦となるところで円を描いて息を整えたりしながら、何とか足をつかずに登ってくることができた。

以前から思っているんだけど、シナプス君の時よりもオルトレ君のほうが、坂道めっちゃしんどくなっている気がする。後輪のギアの歯が小さくなっているからだと思う。よくわかんないけれどね。


そのまま下って常照皇寺に到着した。冬の今の時期は何にもない閑散期だ。


帰りに昭和を感じさせる看板に出逢うことができた。


この苔の壁になぜか心奪われた。
冬のこの時期ではあるけれど、133km走ってくることができて大変満足な一日だった。
Posted at 2020/02/29 08:24:02 | トラックバック(0) | 日記
2020年01月19日 イイね!

新鹿~串本区間往復 160kmライド

新鹿~串本区間往復 160kmライド1月中旬のある日のこと。突然、真冬の海を見たくなった。寒いこの時期に自転車に乗るには、何か大きなきっかけが必要だと思う。


この気持ちを逃してはいけないと思い、真夜中に車で家を出発。新鹿海岸に4時ごろ到着した。ここはどこかのサイトで見つけた海がとってもきれいな場所。以前から一度来てみたかった場所だ。


朝陽が山の向こう側から登ってきた。ちょっと残念だけど、朝って感じでなかなか目覚めが良い。


後部座席を倒して自転車を乗せているので、運転席から助手席のダッシュボードに足を乗せて寝ているんだけど、よくこの態勢で眠れるものだ。我ながら感心する。


真っ暗の時間帯に到着したので、こうして目の前に広がる景色に、しばしうっとりとする。


この辺りは車がほぼ走っていないので、とっても優雅に道路を独占して走ることができる。


波田須という集落に到着した。案内板によると、今いる場所から、だいぶ下がっていった場所に秘境駅と呼ばれるものがあるらしい。とっても気になるので行ってみる。


おぁ。なかなかの秘境感ある駅だ。


和深や下灘には及ばないものの、秘境感がたまらない。


運よく電車が到着した。一両編成を期待していたが二両編成であった。


この時点ではどこまで進むのかは決めていません。


大泊海水浴場に到着。


ここ、海めっちゃきれい。


綺麗すぎて先に進めません。


ここで一日をのんびりと過ごそうかなぁ、とめっちゃ悩みました。


でも、先に進みます。


獅子岩なる景色。ホント獅子岩だ。壱岐の猿岩とは大違いだ。


今日一番の、芸術的な写真を撮ってしまう。


ずっと続く海岸線。とっても気持ちよい。


ヤッパ地元の河川敷を走るのと違って、冬でもめっちゃテンション上がるわぁ。


めっちゃ桜も咲いてるしなぁ。


黄色いポスト。


那智駅のすぐ裏はビーチ。那智駅は温泉施設が併設しているのでとっても便利そう。


日本サッカーの祖らしい。


だんだんと曇ってきたけれど、この時点で串本を目指す決意をした。途中に出現した奇岩。


向かい風でめっちゃしんどかった。


心折れそうになりながらも串本に到着した。
帰りは追い風となって、思ったよりも気分的に楽に帰ってくることができました。冬のこの時期なんだけど、とっても苦しくって、めっちゃ楽しかった。
Posted at 2020/02/18 19:37:58 | トラックバック(0) | 日記
2020年01月13日 イイね!

港大橋対岸ライド

港大橋対岸ライドこの日は天気がとっても良くて、行きたいところはないけれど、家にいるのはもったいないということで、とりあえず家を出て目的もなく出発しました。


まずは大阪方面へ進んで銀橋に到着。この武骨さ。めっちゃかっこよい。


このあばら骨みたいな感じがとってもヘルシーで素敵。


誰の設計か知らないけれど、とってもセンスの良い人だと思う。


こんな場所から大阪城を撮ってみました。


いつからかわからないけれど、大阪城はホント外国人だらけとなってしまった。大阪城なんか見てどう思うんだろう。


この遠くに見える橋みたいなものは何の意味があるんだろう。


くるくる橋に到着。


そっか。ここ自転車で登ることができる橋なんだ。


遠くにあべのハルカスが見えます。


ATCまで来ました。風がとってもきつい。


このフェリーに乗って、いつか九州を一周してみたいと思う。たぶん退職してからになると思うけど。


途中で目的地に設定した時空館に到着。


この施設めっちゃおしゃれやと思う。


残念ながら閉鎖となってしまっていた。


民間が買い取って何かに利用したらよいと思うけれどなぁ。


すんごく良い場所だと思う。周辺は残念ながら立入禁止となっていた。実にもったいない。


そして大好きな港大橋に到着。


ここは公園となっているんだけど、すんごく怪しい不快な空間となっている。キャンプ場かなんかに利用できたら、結構はやると思うけれどなぁ。


帰りに大阪城を通って家路につきました。
Posted at 2020/01/28 19:24:50 | トラックバック(0) | 日記
2019年12月29日 イイね!

熊野川を走破する。

熊野川を走破する。すんごく体調が良くて、深夜、車で家を出発した。あっという間に熊野川下流域に到着。車中泊できそうな場所を探し山の中へ。結局真っ暗でよくわからないどこかの駐車場で眠りについた。


目覚めはなかなか良くて、ちゃんとしたところに車を移動してから自転車で出発した。


朝の時間はとっても優雅。期待していた通りの大きな川幅を横目に上流へと自転車を走らせます。


空気が引き締まっていて風もなく、とっても気持ちよい。


飛雪ノ滝に到着。なかなかの絶景。この滝の周りがキャンプ場となっています。


角度によって虹が出現。


さらに北上。いつも走っている淀川と違って幻想的な雰囲気が広がります。


良い感じの集落を発見。


ホント幻想的な感じになってきた。素晴らしい。


今日の目的地である木津呂集落へ向かいます。ここは地図を眺めていて不思議に思った場所。是非自分の足でこの地を訪れてみたくなった。

何故かって?とっても不思議な地形の中に行き止まりの集落が広がっている。どうしてこんなところに住もうって思ったんだろうなぁって、いろいろな疑問がわいてきたのだ。行って解決するもんじゃないけれど実際に訪れてみたくなった。


一本桜が咲いていた。


木津呂集落への片道を進んでいきます。


結構登ってきたなぁ。この先は行き止まりなので、帰るにはこの道をまた戻ってこなければならないことが気を滅入らせます。


さぁ、集落に到着しました。ちゃんと住んでいる人がいるんだなぁ。どういう先祖をたどっていけば、この集落にたどり着くんだろう。外の世界とは隔離されたなんか不思議な場所だった。ちょっと怖い。古い内緒のしきたりとかあったりしそう。


この対岸にもまた集落があった。ここに橋でもかければ少しは便利になりそうだけど、ちょっと無理だろうなぁ。


もう目的もなく自転車を走らせて赤木城跡に到着しました。


ここはあの有名な藤堂高虎の居城らしい。


藤堂高虎って、こんなところに住んでいたのかぁ。


丸山千枚田に到着しました。


車では何回も来ているこの千枚田。


まさか、この場所に自転車で来ることになる人生を歩むとはなぁ。


この写真が一番きれいに撮れたと思います。


この写真もなかなか素敵。


ここを今日の最後の訪問地として車に戻ってきました。100km弱のライドとなりました。
Posted at 2020/01/22 22:05:55 | トラックバック(0) | 日記
2019年12月15日 イイね!

琵琶湖から日本海を目指す。

琵琶湖から日本海を目指す。自転車に乗るようになってから地図を眺めるのがとっても好きになった。自転車で走るにとっても気持ちよさそうな道路を探すのだ。車が少なそうだったり、自転車ならではの絶景があったりと。


そして、今回地図を眺めて発見したのが、琵琶湖にそそぐ石田川を北上して日本海を目指すコース。


まずは、深夜に家を出発。朝方3時ころに琵琶湖に到着して仮眠をとります。


朝の7時過ぎかな。出発してほどなく石田川ダムに到着しました。早咲きの桜が咲いていた。

この石田川ダムの横に伸びる林道を進んでいきましたが、なんと途中から舗装されていない道路となってしまい、これ以上進むのを断念しました。グーグルの地図で舗装路と未舗装路を見分ける方法ってあるのかな。せっかく朝早くに起きて出発したにもかかわらず、あっけなく目標の日本海は中止となってしまった。


仕方がないので函館山スキー場方面へ下ってきました。


ここめっちゃ絶景。向こうに琵琶湖を眺めることができます。


美しい。秋の終わりを告げる落ち葉の絨毯。


しかしすごい量の落ち葉。せっかくの落ち葉なのにアスファルトに積もります。土に戻ることも許されないのだ。


メタセコイアの並木道に到着。


写真を撮るのは入り口付近がおすすめ。駐車場付近はすごい観光客の数。外国人めっちゃ多い。外国から詰めかける程の絶景かな。


メタセコイア横の林道を進んでみました。


またまたメタセコイアに下ってきました。


この写真が一番のお気に入りです。


メタセコイアの並木道から外れたところに、メタセコイアがありました。初めて知りました。規模はちっちゃいけれど静かでとっても良かった。


琵琶湖まで戻ってきました。


ここで半袖一枚になってしばし休憩。今日はなかなか暖かい。


インスタ用の写真をパチリ。


向こう側の山並みは紅葉していたんだろうなぁ。


奥琵琶湖を目指して進んでいます。


奥琵琶湖パークウェイを目指したんだけど、冬季閉鎖となっていました。仕方なく菅浦という、琵琶湖最北端の集落を巡って今回は帰路につきました。まったく予定通りに進まない日でしたが、これも僕の人生でしょう。
Posted at 2020/01/20 19:08:14 | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「自転車で鳥取県を目指す。 http://cvw.jp/b/2220524/48760692/
何シテル?   11/11 17:20
このブログは自分史です。「こんなことをしたいなぁ。」「こんなことをしたなぁ。」との想いを残す、自分のためのブログです。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2345678
910 1112131415
16171819202122
23242526272829
30      

愛車一覧

スズキ アルトワークス スズキ アルトワークス
45歳を超えて、スイフトスポーツからの乗換です。もちろん今回もMTにしましたよ。軽量スポ ...
スズキ スイフトスポーツ スズキ スイフトスポーツ
40歳を迎えましたが、人生のリセットを機会に、ピュアスポーツに乗り換えました!久方ぶりの ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation