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yaenosukeのブログ一覧

2024年10月24日 イイね!

新車でまた落車した。

新車でまた落車した。令和4年12月、お家から行く伊勢神宮ライドを成功させたのだが、距離や獲得標高、寒さ他、全てが自分の限界を超えたライドであった。

達成感半端ないのだが、ただ一つ心残りというか、忘れてしまいたい記憶がある。

それが何かというと、伊勢神宮外宮に到着して、あまりにも疲れ果てていたために、本来の目的地であった内宮へ行かずに帰ってしまったことだ。

今に思えば、残りちょっとしか離れていないのに、どうして行かなかったのだろうって思うけれど、その時はそれだけ精神状態が追い込まれていた。クタクタだった。ここからお家まで帰ることができるかどうか不安で、早く帰路につきたかったのだ。

新車も買ったことだし、この残念な記憶を良いものに変えたいと想いが募って、ようやく内宮を目指すライドに出発した。

ただやはり前回の苦痛が思い出されて、なかなか気分が上がってこない。

気分を上げるため、前回走った高見山ルートではなく、伊勢街道を走って行こうと判断した。

奈良県桜井市の登り手前、白線の右側を走行していた。


後ろから車が続いているのが分かったので、白線の左側を走行しようと前輪を左に向けると、この白線部分が少し凹んでいて、白線左側が1CMくらい高い段差となっていた。※写真よりもっとデコボコしていた。

「あっ」と思った瞬間には激しく左に倒れてしまった。


左膝を強打。ハンドルが曲がり、車体にも傷が入ってしまった。


幸い左膝は、ペダルを回す範囲内ならば、それほど痛みはなかったので、ゆっくりと家まで帰ってきた。

一週間経って徐々に痛みは引いてきているが、左右の膝を比較してみると、怪我をした左膝は、ポコっと何か飛び出している。階段を降る時は激痛が走る。
病院に行った方が良かったのかもしれないけど、いつも混んでいるイメージしかないから行かなかった。

前車、S-WORKS ROUBAIX も購入してすぐに落車した。その時脱臼した左肩は1年以上経過した今でも痛い。

今度も納車して2ヶ月で落車。何かに呪われているに違いない。

今年は2月にコロナ感染。5月に帯状疱疹と散々な日々だ。しかもこの帯状疱疹、なんと左目付近に発症。怪談話しに登場する「お岩さん」みたく腫れ上がった。

みなさんも落車には十分注意してください。
Posted at 2024/10/24 17:54:17 | トラックバック(0) | 日記
2024年10月22日 イイね!

立石岬ロングライド

立石岬ロングライド先端に行きたい病を発症した。今までに近畿の各先端(串本、伊勢神宮、赤穂神社、日ノ御埼、経ヶ岬)はすでに制覇した。

それに次ぐ場所を探していると、地図上になかなかの先端を発見。何年も前に車で行ったことのある立石岬だ。ここに灯台以外何かあるわけではないけれど、お家から自転車で行った軌跡を残したい。その思いだけで出発した。


まずは福井県に入った。


蕎麦の花が満開であった。


27号は自転車進入禁止のため、旧道に逸れます。


ただ旧道の方が海沿いを走ることができて、交通量も少なく、とっても走りやすい。


ザ・日本海って感じの道路。


新幹線開通の福井駅に寄ってみた。福井駅の写真が何故か全てピンボケで、この写真のみが生きていた。帰ってから凹んだ。


銀河鉄道に由縁があるらしい。


第二目的地に設定していた気比神宮到着。残念ながら時間の都合で参拝せず、お守りも買えなかった。


気比松原を通過。この道、なかなか良かった。


16:10 立石岬に到着した。気比神宮で帰ろうかと、気持ちが折れそうになったけれど、ちゃんとここへ辿り着くことができて良かった。


片道148KM。ほぼ想定した距離を走ってくることができた。


灯台までは自転車で行けないし、クマに噛まれたくもないので、ここで引き返すことにします。


さぁ、ここからの行程がとっても不安。福井県から滋賀県への峠越えが、夜間だし、初めての道だし、どれくらいの勾配が続くかわからないからだ。


そして0時過ぎ、無事にお家に到着した。滋賀県への峠越えは、交通量が少なくて、命の危険を感じることはなかった。ただ、5%くらいの勾配がずっと続くので、精神的にツラかったです。

滋賀県に入ってからは、いつものビワイチのコースで帰ってくることができたので、気分的に楽だった。

振り返って、とっても苦痛を味わえる、とても良い先端ライドだった。
Posted at 2024/10/23 00:24:00 | トラックバック(0) | 日記
2024年09月11日 イイね!

RAPHAを売ってみた。

RAPHAを売ってみた。YouTubeをやっているそこそこ有名なロードバイクの中古買取店でのRAPHA買取金額と、その後の売却金額がわかったのでここに記載します。

今ではメルカリ等で個人売買をする方も多いと思いますが、個人間取引によるトラブルがあるのも事実。そのリスクを避けるために、中古買取店を選択することもあろうかと思います。

そこで気になるのが、いくらで買い取ってくれて、それをいくらで販売するのか?ということです。買い取っても売れないリスクがあるにせよ、安く仕入れて高値で売却されると、下取りを依頼する側からすれば、買取業者の良いカモにされたと思ってしまう。今回は色々なものを郵送査定した中で、RAPHAのウエアに限ってここに報告します。

Rapha CORE RAIN JACKET (赤)
下取額:2,600円 買取後販売額:8,000円+税
Rapha BREVET (緑)
下取額:4,500円 買取後販売額:13,500円+税
Rapha BREVET (紫)
下取額:2,300円 買取後販売額:8,500円+税
Rapha CLASSIC WINTER (青)
下取額:4,500円 買取後販売額:13,500円+税

どうでしょう?皆様が想像する下取額と買取後販売額に近かったですか?この販売額で買う人はいないと思うけれど、年末セールとかで30%offとかで売るんだろうなぁ。で、買う人がいるんだろうなぁ。
Posted at 2024/09/11 21:08:55 | トラックバック(0) | 日記
2024年09月08日 イイね!

お家から行くビワイチと余呉湖一周

お家から行くビワイチと余呉湖一周新車が納車されたばかりなのに、自転車に乗りたくない病を発症している今日この頃です。

これではいけないと思い、前回発症時と同様に取り返しのつかない距離を走ってきました。


イヤイヤ病を治すには家から行くフルビワイチに限ります。


まずばサイクリストの聖地まで走ってきました。3連休でもない普通の土曜日なので誰もいなかったです。


ここでの記念写真は、ドマーネ君とは初めてとなります。


今日は快晴でメチャクチャ暑いです。


逆光で残念ですが、初めて足元に来てみました。いつもは先行きが不安で立ち寄る余裕がないのですが、今日、初めて寄ることができた。


長浜城を通過。ここまできてしまえば、もう腹は決まった。進むのみだ。


走行距離300KMを実現するために余呉湖へ向かいます。


余呉湖に到着した。この余呉湖に浮かぶ水草は外来種かな。前はこんなの無かった気がする。


こちら側でも大量発生している。大丈夫なのか。


無事余呉湖を一周してビワイチに復帰します。


田んぼの真ん中にある余呉駅に寄り道。


いつもは誰かしら写真を撮っているこの賤ヶ岳のスポットも誰もいなかったです。


琵琶湖北側を走破。日が暮れはじめた。


21:07 265.7KM 10時間35分をかけて無事にビワイチを完走した。


最後の方は足が復活して無双状態で走ることができた。ここからお家までも気が抜けない。


そして0時前に15時間56分をかけてお家に到着した。走行距離は308KM。納車されるまで50日間の空白があり、かなり体力が落ちていたけど、今回300KM走ることができて、少し自信が戻った気がする。
Posted at 2024/09/08 16:41:01 | トラックバック(0) | 日記
2024年08月18日 イイね!

猛暑ヒルクライム

猛暑ヒルクライム暑いですね。皆さま、自転車に乗っていますか?

自分は、新車が納車されて乗車姿勢が変わり、前車時の落車の後遺症で、左鎖骨の痛みに悩まされています。乗りたいのに長く乗れない状況です。

この暑さと鎖骨の痛みでは、ロングライドは耐えられないと思い、近場のヒルクライムにチャレンジしてきました。

納車までの50日間の空白があり、すこぶる体力が落ちているため、前車との単純な比較はできませんが、軽くなったギアで登ってきました。


まずは僕の大嫌いな花背峠です。嫌いなだけあって、36Tの恩恵を感じることができず、心折られながらも完登した。23°と表示されているけど、登っている最中は酷暑だった。

ここから先に進みたかったんだけど、雨雲が広がっていたので引き返すことにした。


でもこのままお家に帰るのはもったいないと思い、雲ヶ畑を登ってきました。いつもここまでで引き返していたんですが、地図を見るとこの先まだまだ進めそう。冒険心に火がつき、先に進むことにした。


細い山道を進んでいくと、センターライン跡が出現。この道はそんなに広い道だったのか。


Googleマップでは途切れているはずの場所まで進んできた。


けど、この先もまだまだずっと続いているみたい。だけど水も補給食もなくなったので、ここで引き返すことにした。


それにこの少し前あたりから勾配もキツくなり、これ以上は進めないと、心折れちゃった。


途中まで下ってきて、今度は持越峠を登ることにした。


ここは距離が短くて良い。苦しみながらも気持ちよく登ってくることができた。


左鎖骨は痛いけれど、早くこの痛みを克服できるようになって欲しい。


そして翌日、納車されると必ず登りに来る善峯寺(前半)を登ってきました。初めて、蛇行することなく、真っ直ぐ登ってくることができました。これは36Tのおかげでしょう。メッチャ嬉しかったです。


また、その先に続く激坂(後半)も制覇してくることができました。いつも心折られて下山していたのですが、強い気持ちを維持することができた。善峯寺完全制覇は、人生で2回目だと思います。


これぞ新車効果です。いつも苦しんでいる激坂だからこそわかることがあるよね。今日はとっても気持ちよく眠れそうです。
Posted at 2024/08/18 21:44:32 | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「神子畑選鉱場跡ライド http://cvw.jp/b/2220524/48532233/
何シテル?   07/08 16:28
このブログは自分史です。「こんなことをしたいなぁ。」「こんなことをしたなぁ。」との想いを残す、自分のためのブログです。
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