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yaenosukeのブログ一覧

2023年05月07日 イイね!

野迫川村ロングライド

野迫川村ロングライドお家より串本を目指して出発するも、体力気力に限界を感じて、高野山にて断念し、帰路に着いたあの日、夜通し走った野迫川村までの道が、昼間はどのような景色だったのかを確認したくて、今回同じルートを走ってきました。


いつもの京奈和自転車道を走って、ここを左折して野迫川村へのヒルクライム開始です。


えぇ!あそこまで登っていくのかな?真夜中だったので気づかなかったけれど、すごいところを走っていたんだなぁ。


拡大図です。よくもまぁ、あんな高い所に住もうと思ったものだ。


なかなかの標高まで上がってきた。


先ほどの拡大図の集落に到着。


小さな集落を抜けて先に進みます。


また小さな集落に出た。


この集落にも自動販売機が設置されていた。このライド中、村々に自動販売機があって水分補給に困ることはなかった。


野迫川村の標識が出た。


このトンネルを抜けると・・・・・。


野迫川村に入った。


県道高野天川線に交差した。


右に進んでいきます。


そこにあった案内図です。


ここを左に進みます。


遠くに見える白いガードレールの道からここまで上がってきました。この場所が前回流れ星を見た場所です。


そして雲海景勝地に到着した。


雲海はなくてもめっちゃ良い感じです。


とっても静かで、空気が澄んでいて、良い場所だ。


いきなりですが、高野山市街地まで戻ってきました。このトンネルをまっすぐ進んでしまうと、車は皆無で安全だけど、アップダウンを繰り返す道になります。今回は左に進んで、車は多いけれど、ずっと降る道を選択します。


もうほとんど人はいなかった。それにしても外国人が多い。日本観光で高野山に来るとは、なかなか良いセンスをしている。


高野山から下界へ降りようとした頃、夕陽が落ち始めていた。ここはメッチャ寒い。


帰り道をどのルートにしようかと迷った挙句に、以前から気になっていた、橋本市より北上して大阪に戻ることができる、371号線で帰ってみた。ここは京奈和自転車道と違って、最短で大阪に戻ることができるけれど、非常に長いトンネルを通らなければならず、いつも避けていた道だ。今日はゴールデンウィークなので交通量が少ないだろうと推測して、このルートを選択した。


対向車線でメッチャ狭く、交通量も多いが、一段高くなっている歩道を走ることができる。この歩道がもうちょっと広ければ安心なんだけど、ちょっと狭い。だけどゆっくり慎重に走れば大丈夫な幅だ。バランスをとって、何かあっても左に倒れるって気持ちを持って走れば大丈夫。ただ右に倒れてしまうと、車に踏まれて生死を彷徨うことになりそう。狭くて、車道から微妙に高いのだ。でも慎重にゆっくりと進めば、ホント最短で大阪だ。このメリットは大きい。


2日前に300KM走っていて、初めてお尻に水膨れができた。メッチャ痛いけれど、とっても満足できるライドであった。僕のゴールデンウィークは、この2回のライドで終わり。去年は1,000KMも走ることができたのになぁ。残念だ。
Posted at 2023/05/07 11:59:30 | トラックバック(0) | 日記
2023年05月04日 イイね!

赤穂大石神社ロングライド

赤穂大石神社ロングライド職場異動となり、環境の変化があった事で、なかなかロングライドを決行できないでいた。

そのためこのゴールデンウィーク初日は、今までにできなかったロングライドをしようと、やる気満々で迎えた。

行き先として決定したのは赤穂大石神社だ。最東端と設定した伊勢神宮、ならば今度は最西端を更新しようと思ったからだ。

姫路城はすでに二回経験しているので、その先で心惹かれる場所として赤穂浪士の地を選んでみた。距離的にも片道150KMで苦痛を味わうにはちょうど良い。


07:09に家を出発。ひたすらペダルを回して明石海峡大橋に到着。すこぶる順調だ。


13:10姫路城に到着した。ゴールデンウィークのためか、前回より交通量は少なく感じた。危ない車に遭う事なく気持ちよく走ってくることができた。


ここから先は未知の道。途中、どこかの貯水池でちょっと休憩。ほっと一息。


揖保川に到着。良いね。初めて見る景色だ。交通量も多くない。


15:29播州赤穂駅に到着。途中心折れる事なく、無事に到着した。


駅にほど近くに大石神社があった。


ネットで見たとおり、赤穂浪士群像は感動する。


宝物庫かな。


参道。ちょっとした出店があった。塩とか鉱石?が売られていた。


素晴らしい本殿。太鼓の形をした御守りを購入。


でもやっぱりここがすごい。他にはない唯一無二の場所だ。


さぁ。大目的は達成した。あとは帰るのみだ。時刻は15:47。片道で155KMを走破している。


帰りに伊和都比売神社に寄った。東郷平八郎も参拝した海の神様。


ここもなかなか素晴らしい。


海側のロケーションが良いのだが、ここの駐車場の位置が残念だ。眺めを台無しにしている。


きらきら坂にも寄った。


カップルと若い女の子たちだらけで、汗まみれの自転車おじさんに居場所はなかった。早々と退散。


帰路時、こんな山間の小さな湾にアース製薬があった。何やら不穏な空気を感じるのは僕だけか。


17:33相生市からたつの市に入った。おうちはまだまだ先だ。


18:09やっと姫路市に入った。ちょっと寒くなってきた。


21:09明石海峡大橋まで戻ってきた。ここからは何度も走った経験のある道。少し安心。


00:04淀川サイクリングロードまで戻ってきた。これで一安心。


そして01:20帰宅。走行距離312KMは人生3番目の走行距離となった。久しぶりの300KM越えはハードではあったけれど、それ以上に満足感を得られるライドであった。
Posted at 2023/05/04 21:41:48 | トラックバック(0) | 日記
2023年02月18日 イイね!

パンクループにハマる。

パンクループにハマる。先週も、いつものように自転車に乗って出発した。順調に木津川サイクリングロードを走っていると、前輪が急に重たくなった。一瞬わからなかったけれど、久しぶりにパンクした。

しかしながら、パンク修理の準備は万端。手順もちゃんと頭に入っている。自信を持って交換作業に入った。

タイヤを眺めてみるけれど、原因となるような傷は見当たらない。仕方ないので、携帯手動ポンプでチューブにある程度の空気を入れてみる。頬に近づけて確認するけど、空気が漏れている気配はない。

単に空気が抜けただけなのかなぁと判断。とりあえずチューブを交換してCO2ボンベで空気を入れた。あれ?空気が入らない。新品なのになぁ。まさか何か手順を誤ったのかな?と思って、携帯手動ポンプで空気を入れてみたけど、やっぱり入らなかった。

何かしらの不良が発生していたチューブをずっと携帯していたわけだ。情けない話だ。

こんなこともあろうかと思って、もう一本新品のチューブとCO2ボンベを用意していた。先程の不良チューブを外して、2本目のチューブを装着。2本目のCO2ボンベを使って空気を入れた。

今度は見事に成功。作業に使ったものをサドルバックに戻して帰ろうとした。

あれ。空気が抜けている。。。

なんとパンクの原因となる異物があって、それが残っていたのだ。単に空気が抜けただけとした判断は誤っていた。

終わったと思った。歩いて帰れる距離じゃないし、タクシーで帰る財力はない。どこかに自転車を置いて電車で帰ろうと思った。

ふと思った。チューブ補修パッチを持っていた。最悪の場合に備えて、サドルバック奥底に忍ばせていたのだ。

早速チューブを外して、携帯手動ポンプで思いっきり空気を入れてみる。さっきは確認できなかったけど、高い空気圧をかけた今度は、空気が漏れている箇所を確認できた。その位置のタイヤの方を確認してみるけど、やっぱりパンクの原因は確認できない。仕方がないのでタイヤの内側と外側をグローブで擦って、物理的にその周辺を除去した。

チューブの漏れているところをヤスリで削ってシールを貼った。空気を入れてみると、抜けなくなった。

良かった。これで帰ることができる。

走り出すと、ヤスリが足りなかったのか、ボコボコと歪にタイヤが回っている。まぁ良い。家にさえ着けばと祈る思いで先に進んだ。

ところが枚方まで帰ってきて、歩道との段差で再びパンクした。

もう気が狂いそう。


周辺を確認すると、近くにGENE BIKE 枚方店を発見。チューブとタイヤを交換してもらった。自分で修理してお家に帰ることができなかったけど、やっと安心して帰ることができた。


教訓として、今後は予備のタイヤを持ち歩くことにした。パンクした原因がはっきりとわかれば良いけれど、今回のようにパンクの原因が特定できない場合、パンクループに陥る可能性がある。それならば、タイヤごと交換してしまった方が安心できる。


ただ予備タイヤを持ち歩くには、今までのサドルバックでは入らないため、今回新たにサドルバックを新調。これで安心して走ることができると思います。もうホントヤメテクレ。

Posted at 2023/02/18 21:14:24 | トラックバック(0) | 日記
2023年02月09日 イイね!

木津川サイクリングロードから見える塔

木津川サイクリングロードから見える塔木津川サイクリングロードを走る皆様へ。この塔ってなんだか知っていますか。

ロングライドをし、この東京スカイツリーみたいなこの塔が見えた時、「あぁ今日も無事に帰ってきたなぁ」と感じている。

いつも安心感を与えてくれるこの塔って、なんなんだろうと前から思っていた。この日は時間もまだ早かったので、興味本位に確認しに行ってきました。


近くで見るとこんな感じです。


社員駐車場の真ん中に存在しているみたいです。残念ながら立入禁止となっていたので、これ以上は入ることができなかった。


この塔の正体はKBS京都ラジオの電波塔でした。何か工場のなんかだと思っていた。夜間はライトアップされて、案外綺麗なんですよね。
Posted at 2023/02/09 20:40:09 | トラックバック(0) | 日記
2023年02月06日 イイね!

葛城山ヒルクライム(中尾コース)

葛城山ヒルクライム(中尾コース)先日の快晴の日、葛城山の七葛のうち、最も困難といわれている中尾ルートにチャレンジしてきました。
まずはいつもの京奈和自転車道を南下し、紀ノ川沿いを走って中尾名手市場線(127号)を北上していきます。

そして17時ちょうどに侵入口に到着。すでに137kmを走破しております。


登り道中でも素晴らしい景色が望める場所がありましたが、足をつくわけにもいかず、そのまま先に進みました。残念。。。

序盤から続く激坂に何度も心くじかれそうになりながらも、何とか足つきなしで「西口畜産」の先まで進んでくることができました。


そして、道路の端に積雪が見え始めながらも先へ進んでいくと、ついにはこのような景色となってしまいました。

ヒルクライムはここでやむなく中断となってしまいましたが、自転車を押してこのまま先に進むのか、和歌山側に下って帰るのかを判断しなくてはならなくなりました。

地図を確認すると3kmほど進むと葛城山頂上に着くみたい。
悩んだ末に、自転車を押して3km進むことにしました。せっかくここまで来たのに和歌山側にくだって帰るなんてありえない。。。という判断です。


進めば進むほど、カッチンコッチンに凍った道になっていきましたが、なんとか頂上に到着することができました。


ホント疲れました。寒くてツラくて、長くて。そして怖かった。


一つ幸運だったことは、このヒルクライム直前に、ファミマでカレーをぶち込んだことです。
この寒さのなか、唯一空腹を気にすることなく進むことができたのは、何よりのことでした。

しかし、不幸はまだ続きました。岸和田側にくだっていきましたが、こちらのほうが積雪が多く、また川沿いを走る道路なので、凍結が半端なかったです。

これは想定外でした。頂上付近だけかと思って、途中より自転車に乗ってくだっていけると予想していました。けど結局最後まで積雪していたので、ずっと歩いて下山するハメになりました。

そうこうしながらも、何とか先に進んでいくと、今度は土砂崩れのため通行禁止との標識が。。。

完全に心を砕かれました。皆様ならどうするでしょうか。真っ暗闇の中、積雪の道を、2km近くも戻る体力・気力があるでしょうか。


この後の僕の判断と行動は記しませんが、何とか下山し予定していた国道170号線に出ることができました。ホントどうなることかと思いました。


21時を過ぎた170号線は、車が少なくて走りやすかったです。最短の距離で北上して高槻まで戻ってくることができました。

体力的というより、精神的にとっても過酷なライドとなりました。今後、知らない山のヒルクライムは、注意しようと思います。とっても反省。
Posted at 2023/02/06 20:02:45 | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「生石高原ヒルクライム(リベンジ) http://cvw.jp/b/2220524/48424283/
何シテル?   05/11 15:24
このブログは自分史です。「こんなことをしたいなぁ。」「こんなことをしたなぁ。」との想いを残す、自分のためのブログです。
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