アドブルー補充のタイミング

晩酌のお供にチーズを試すようになりました。研修会で10年ぶりに再開した大学の級友に教えてもらったもので、曰く「生協でも売ってるよ」とのこと。探してみるとありました、妙に美味くてプチ贅沢気分が味わえます。300円程度で買えるのも好印象。

パルミジャーノ・レッジャーノ（言いにくい。調べてみたらパルメザンの別名なのね。気取りやがって）とミモレット、チェダーの三種類をお試し中。他にもこだわりパン屋に置いてたクローミエ、あとは山間の農場で自家製で出してる山羊チーズとか、色々試してます。
泥娘が新しい味覚を吸収する姿が面白いんですわ。口に入れて咀嚼して、じーっと考え込むように香りや味を感じている様はパソコンかスマホが新しいコンテンツをインストールしてるみたいｗ
子供ってこうやって世界と接していくんだなぁ。。。



さぁて本題です。
308SW 1.6Lディーゼルのぷじろうさん、1万2000kmまでもうすぐです。
アドブルーの補充は1年 or 1万kmでの点検補充を推奨されていますが、実際のところどうなの？と。
ググってみるとプジョー三重四日市 オフィシャルブログがヒットしました。1.6万kmで警告メッセージが出たそうです。「”UREA” Refill emissions additive：Starting prevented in 2,400km」ですってよ。

走行可能距離が表示されるのは聞き及んでいた。
その後更に距離を伸ばしすぎると、エンジンがかかるけど止めてしまうとセルを回せなくなるとも聞いている。

取説にはAdblueの補充方法も書いてあるので、万一の時は自力で補充するつもりでいましたが（ディーラーまで片道250km）、この感じだと12月中旬に予定している12ヶ月点検までもってくれそうです。
この３連休で実家に帰っていたらアウトだったかもしれない（一度の帰省で1000kmオドが進むｗ）

ディーラーごとにAdblueの補充料金は幅があるようです。
自分でやるなら部品代のみで\1700/10Lとか\2700/20L。
タンクは15Lくらいだったかな？
開封すると日持ちしないそうなので、10Lを\2500～3000（送料込）ってのが現実的なDIYの価格になる見込みです。
とりあえず12ヶ月点検までもってくれることを祈る。

あとね、未だにDPF再生をやっている気配がない。1.2万km弱で「やってますよ」というメッセージはなし。
過去のエントリー「一ヶ月点検-DPF再生-」でも触れてますが、メッセージが出てない＝DPF再生を絶対にやってないってわけではないそうなので、過信はしてません。
が、プジョーをはじめとする酸化触媒装置・選択還元触媒・DPFの3つの排気制御系を持つ高コストのディーゼルエンジンは、マツダ型のディーゼルに比べてDPFへの依存度がやはり小さいと言えそうです。

己の車の過去の走行データを参照すると、60%オーバー（7000km弱）が街乗りです。それで一度もDPF再生をやっていない（ようだ）というのは、すごいじゃないかぷじろう！（けっこうアホの子なのに）と正直に思うのです。




おまけ
最近の子持ちは家族で紅葉のライトアップに出かけてみたり






泥娘＠5歳とイカール山に登ってみたり



してました。
さすがに下山まで歩かせるのは酷かなと思って「帰りはロープウェイ乗るか？」と話していたのですが、法定の定期整備期間中とやらで運行していないというオチｗ
泥娘、下山も徒歩でトレーニングを強要されましたとさ。