つねサンのブログ一覧

今朝配送されたCD、妻の失笑をよそに聴き込んでいる今日この頃。

なぜか、時々頭に浮かんでくるメロディ～～♪

偶然、Yhooフリマサイトで４２０円の新品が出ていたのでついつい・・・・・

届いてみて、どうも韓国版のCDっぽい。日本で売られている物がどんなものなんだろう。

全てハングル文字で、Recordingスタッフの名前も読めませんが・・

例の、イントロのピアノ、素晴らしいSoundです（笑）

これから妻にせかされながらランチへ・・・

ビートルズが、当初の4人のメンバーで演奏した最後の曲とされる「Now and Then」が、AI技術を使って復元されたと言うニュースを見て、早速youtubeで見てみた。

正直、個人的には殆んど興味が無いビートルズ。

職業柄、ビートルズが来日して、「日本のPA業界の方向性が変わった」と言う話題や、あの時の彼らのVocalマイクが、AKG社のD-24だったという事くらいは知っていた程度。

D-24は、つい最近まで、1本所有していたが、決していい音ではないので手放してしまったが・・・・

で、「Now and Then」を聴いてみて、AI技術の凄さと、なかなかいい音源そうなのでタワレコに予約注文した。（年末のSound Choice用？いや、もう1曲候補曲があるんだ～～）

入荷次第の発送なので、いつ手元に届くか判りませんが。

日本でも、数年前に美空ひばりの未発表の音源を、YAMAHAとNHKが組んで再現させたことがあり、仮歌を天童よしみが歌い、最終的に、天童よしみの声を美空ひばりに差し替えるというYAMAHAのAI技術は凄かった。

似たような事が今回行われた訳だ。凄い時代になったもんです。

さて、先日興味本位で応募したコンサートチケット、またまた当選しちゃいました。

　　　　 

久し振りにクラッシックを聴いて、耳のリセットをしてきたいと思います。

その前に、今週末は近所の音大の学園祭！

コロナ前は毎年行っていたのだが4年振り？の開催です。特にJAZZ科のSoundには定評があります。何とか時間を作って行ってみたいと思ってます。

週末、コロナワクチンの予約を入れてあるから、体調次第ではありますが、いままで副反応が起きた事が無いので大丈夫！・・・と思っています。

断捨離をして、不要な物をトレ・ファクに持って行ってみた。初めての経験です。

古い物ばかりですが、「パソコンの小物」「色んなショップの記念グッズ」「ホームオーディオの部品」「一度しか履いていない靴（妻のも併せて10足）」「小型液晶TV」「CSチューナー」等。

査定に約一時間掛かるというので、一旦帰宅。

早めにショップに戻って店内を散策。そこで発見したのが「カメラの三脚」です。

何に使うかと言うと、「小型モニタースピーカーのスタンド」替わりです。何しろ800円ですから。

これから行う作業は、ウンチクを述べる輩は無視してください。

あくまでも、「スピーカーの再生音は、エンクロに収まった時点で完成している」と言う考えが前提です。「大理石の上に載せる」とか、「専用の頑丈なスピーカー台に乗せる」とかは眼中にありません。いいのは判っているのですが、所詮６畳の和室で聴くだけの「ナンチャッテ・モニター」ですから。

ウンチクの好きな方は、「数千万掛けたオーディオルーム」でやってください。

で、800円の三脚を2本購入し、スピーカーを載せる為の加工をします。

スピーカー自体は、数年前に加工済みで、今までは、一応プロ用のマイクスタンド（K&M製）に取り付けていたのですが、マイクスタンドを使うのが勿体ないと言うか・・・

先ずは、三脚の雲台部分を取り外します。（加工するのは雲台だけなので）

今まで付いていたネジも取り外す。その為に、雲台に貼ってあるゴムシートも剥がします。

ゴムシートはこの後使うので保管しておく。

次に、ゴムを剥がし、ネジを取り外した雲台に、3/8インチのボルトが通るように、リーマーでネジ穴を広げます。

　　　　 

そして、丸印の部分（広げた穴の周囲）を、6角ボルトの形に削ります。（彫刻刀で簡単にできる）

削った部分に6角ボルトを嵌め込み、ボルトを通してほぼ完成！

　　　　 

因みに、3/8インチネジは、殆んどのマイクメーカーのホルダーに使われているネジ径で、主なスタンドの受けネジも、このサイズになっているのです。

実は、日本国内では、未だにBTS規格（PF1/2）のマイクスタンドが多く存在し、マイクホルダーとスタンドのネジが合わなくて、右往左往する事が多々あるのです。

さて、一応ネジの固定も終わったところで、最初に外したゴムシートの穴をチョットだけ広げて貼り付けて完成です。（その写真撮り忘れ）

いよいよ、スピーカーを載せてみます。

自分的には完璧です。なんかコンサート中継の仮設コントロールの気分です。

　　　　 

Soundも完璧！このあと何をしようとしてるのか？？？？判りません(笑)　　遊びです！

あ！トレファクに持って行った物ですが、「家電品は駄目！」と言われ持ち帰り！

意外や意外、靴がかなり良い値段で売れました。一応ブランド品だったので・・・・一時期、靴を集めるのが趣味って言うか、履きもしないのに。

あと、ショップの記念グッツもそれなりの値段が付いておりました。

次はレコードかな？ほぼデジタイズも終わったので。

先日、友人から「イヤフォン断線気味だから治して～！」と依頼され、早速修理開始。

イヤフォンのリード線は、細～いエナメル絶縁のリード線なので、半田付けが結構難しい！

「ひょう疽」になった一因とも考えられますが、これくらいでは発症しません (笑)

原因が判ったので、即修理開始。修理箇所を熱収縮チューブで固定して終了！

　　　　 

早速音を入れてチェック！

何？？この音！凄いじゃん！今まで色んな「カナル型イヤフォン」を使ってきたが、こんなSound初めてです。完璧に私好みです。

早速機種名を調べてみる。なんと17年前のウォークマン付属の機種でした。

私的には「隠れた名機」になりそうです。

そこで、ヤフオクで探してみたら、なんと新品でありました。2000円弱で即決！

 

着弾後、早速、改造に取り掛かります。

この機種はN/C機能が搭載されているので、普通の3.5ｍｍ5極プラグではありません。

同じ3.5ｍｍですが特殊な5極です。

　　　　

見た事ない5極です。個人的にノイズキャンセル機能は不要なので、イヤフォン部分の配線確認の為、付属の延長ケーブル部分を途中でカットし、リード線の配線をチェック。

 

すると、上記のような配線になっていた。

最終的に、一番下の「標準3.5ｍｍ3極プラグ」にしたいので、使わないマイク用のリード線は折り畳んで収納。「3.5ｍｍ3極標準プラグ」はSOUND HOUSEで調達。

エナメル被膜の、各リード線の先端をライターで焼く。その焼いた端末部分を、軽くペーパーでヤスリ掛けして（極細のペーパーで軽～くかける）炭化した部分を削り取ります。そして予備半田してから本半田。

友人に修理完了の連絡し「素晴らしい音質のイヤフォンだ！」と言ったら「あげるよ！」と言われ、なんと2個になってしまった。

ま、友人から頂いた物は、17年も使ってきたものだし、ヤフオクで入手した物は一応新品。

意外や意外、私のメインモニターになりそうな予感。予備も出来ました。

コントロールルームのメインモニターにも似たSoundに、感動しっぱなしです。

但し、カナル型は、装着を正しくしないと、本来の性能は発揮できません。

音の好みは、好き好きなので、敢えて機種名は明かしません。昔のネットの書き込みを見ても、色んな意見があります。

個人的には、「なんちゅう耳してるんじゃ～！」って感じですが・・・。

1万円もしない廉価版で、このSoundが体現出来るとは！！

色々調べてみると、これはウォークマン付属の機種ですが、当時「N/C付イヤフォン」として、別の機種名で、単体でも発売されていたようです。もう1個くらい買っておこうかとも考えております。