新年初めてのオフ会!
今年の目標である「バッフルボード」の作り変えに向かって、寸法出しをしようと、仲間たちと喧々諤々トライを試みたが、車体のシャーシーの構造を見て断念!
写真上右下がスピーカー取り付け位置(写真は助手席側)。右端のシャーシーが手前に膨らんでいるのが判りますか?
予定では、「インナーパネル」の右下1/4位を切断して、その部分を数mm厚のアルミ板を加工して「アルミバッフル板」のベースを作り、その上に既存のアウターバッフル板を取り付ける計画だったのだが、平面のままのアルミ板では無理と判断。
(叩き出し加工をして作れば可能かと思われるが・・・)目標としては「既存のしょぼいプラスチック・インナーパネルとバッフルベース板を分離させたかったのです。
写真上が、インナーパネル。平坦だったら何とか可能なのだが、このような凸凹では素人には難しい。というのも、既存のアウターバッフルボードの形状&取り付け位置を変えないでやりたかったのです。最初からバッフルボードも含め全て作り直すなら何とかなりそうなのだが・・・・・。
上の写真は、インナーパネルに「アウターバッフルボードを取り付けた状態(写真は裏側です)。結局は各部の増締めと、バッフル内の吸音処理をしただけなのだが、内張りを取り付ける前にシングル・トーンを再生してみたところ、80Hzでバッフル版とインナーパネルの間でビリ付が発生していた。そこでプラスチックの「くさび」を作って処理した。運転席&助手席の組み立てを終了し、改めて低周波をブチ込んでみる。今度は、バッフル板のビリ付は無かったが、運転席側のドアーフレーム?付近2ヶ所でビリ付が発生。(125Hz)ここもプチルゴムのテープを貼って応急処置。
サウンド的には驚くほどの改善は見られなかった感じだが、ビリ付に関しては以前気になっていたものは全て無くなった。
他にやる事もなかったので、またまたお化粧直し。今回はシフトノブ。写真下が以前の状態。

そしてお化粧した後。
シフトノブのセンター、シルバーのモールにアルカンターラ(キムチカラー)を張り付けた。シフトパネルの縁取り(メッキモール)は正月に一人でコツコツやったもの。
実は、シフトモード表示ランプもLEDに・・(以前は赤色のバルブだった物を白色のLEDに交換)
お気付きの方もいらっしゃるでしょうが、フロアーマットも、キムチカラー交じりの物に変わってます。仲間の若者からの昨日頂いたものです。
My DEMIOも、だんだん「場末のキャバレー」の様になってきました???
Posted at 2016/01/16 13:25:04 | |
トラックバック(0) |
カーオーディオ | クルマ