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3年半で元気がなくなったバッテリーを交換！ついでにオーディオの電源系も強化！　　　　　
アイドリングストップ用だからチョット神経を使ったが、仲間の協力を得て何とか完了！
　　　
問題はバッ直のルートの確保だ。以前の10Gのケーブルを8Gに。
　　　
バッテリーケースの取り外しが意外と大変。ケースの左側についているコンピュータ基盤？（写真上アルミのパネル）が取り付けられていて、これを外さないとルート確保が出来ない！（写真右端にちょこッと写っているのが以前の10Gのケーブル。これを引っこ抜きながら8Gに替える。）
　　　
コルゲートチューブを被せ、メインヒューズを取り付けて、一先ずエンジンルームから車内への引き込みは完成！
　　　
助手席の左側足元に、各ルート先の「サブ・ヒューズBOX」を設けた。あとは各ルート先へ最短ルートで引き込んですべて完成！

ここで、iStop等のデータ・バックアップについて一言。
色んなサイトを見ると、データのバックアップの必要性が書き込まれている。
そこで仲間の提案で、他車のバッテリーから自車のシガーソケットに電源を供給しながらやれば？と言う事で・・・
　　　
と言う事で、手持ちのシガーソケットをチョット改良して写真上のような事をしながらの作業。
しかし、作業が終わって帰宅（走行試験を兼ねて）途中、全ての動作が異様。
①データが変わってないはずの、アイドリングストップが働かない。
②パワーウインドーがリセットされている。
③平均燃費や瞬間燃費のデータもリセットされている。
いろいろ考えてみると、「シガーソケットって、ACC電源をONにしないと通電しないんじゃなかったっけ？」。と言う事は、バックアップ電源は無意味だった？？つまり、データのバックアップなしで作業してしまったって訳。
ところが、走行1時間くらいでアイドリングストップをはじめ、全てのデータ学習が勝手に行われたようだ。（パワーウインドーだけは走行しながら自分でリセットしたが・・・）

さて、今回のバッテリー交換＆電源系の強化をしたら、ボーディングノイズが出るようになった。色々棲み分けをしてみたのだが、以前のバッ直とほとんど変わっていないはずなのに・・・・・・
個人的には、配線ルートが一番の原因だと思っているのだが、ルート的にはほとんど変わっていない。
変わった事と言えば「ヒューズBOXを追加」した事と「ケーブルを太くした」程度。あとは、アースポイントをチョットずらした程度。

そこで、ヒューズBOXの取り付け位置を変えてみたが変化なし！またアースポイントを以前の場所に戻す。変化なし！
折角ヒューズBOXを付けたのだから、各ルート毎に断にしてみる。するとAMP系ではなく、DECKからの信号に既に乗っているようだ。
電源ケーブルを変えただけで？？？判らん！
一つだけ大きく変わった症状が「アイドリング・ストップが働いて、再始動する時にブツッ！と言うノイズが出るようになった。これと何か関係しているのかも・・・・。

またまた難題が・・・・・・ノイズサプレッサー等の対策もあろうが、できれば純粋な電源のまま使いたい。今までの自慢は「ノイズ成分が全く無い！」と言う事だったので、非常にショックです。何か思いつく方がいらっしゃればご教授お願いします。<m(__)m>