先週の土曜日、いつものバックス組のプチオフにて、「アンプ載せ替え」の残工事を完了した。
が、しかし配線してみると+電源ケーブルが若干30cm程短い!さっそく店舗に直行!しかし、目的のケーブルが欠品状態。仕方なく手持ちの余っていた短い切れっ端を「オー・テクのジョイントアダプター」を購入して間に合わせる事にした。(写真下)出来ればストレートに結線したかったのだが・・

あとは、スピーカーケーブルを「編組スリーブ」で保護。

ついでに、先日の仮設時に断線が判明したMid-R側のY端子も交換。結局Y端子12個全て交換し半田処理を施した。(以上写真上)
助手席シート下はご覧のようにスッキリ!このALPINE3555で、リア・スピーカーL/Rとサブウーファー(ブリッジ=MONO)を駆動させる。

セッティング完了後、いよいよ音出し!ALPINE3555からPRS-D700に変更して一番変わった事は、ツイーターのS/Nが目立つようになりショック!結果的にAmp側のGainをドン絞りにして何とかクリアー。しかし、音の透明感は凄い!。Vocalのリバーブの余韻が気持ち良く伸びている。今まで、MidとHighを3555で駆動していたのだが、決して悪かった訳ではないのだが、3555は「柔らかくて疲れないSound」だとすれば、D700は「固めで輪郭がはっきりしたSound」とでも言いましょうか・・・。
最後に、チューニングのやり直し。ONA2さんの絶妙な聴感に頼る事に!
最終的に解った事だが(以前から65Hz辺りが気になっていた)、Low-R側がビリついている。内張りを押さえると止まるので、内張り内部のカプラーが干渉しているか?それとも・・・今後の課題です。
Posted at 2017/11/21 19:52:50 | |
トラックバック(0) |
カーオーディオ | クルマ