8日土曜日、久しぶりに「柏バックス」に合流。
予定通り「サブウーファー・エンクロ内部のアンカー止めネジの増締め」を行った。ユニットを外し、ニードルフェルトを剥がす。1面で、平型アンカーに8本、L型アンカーに4本の木ネジです。全体で60本の木ネジです。1本づつ増締めをしていったのだが、約半分は十分に締まっていた。
ついでに、設置場所の再改修をしました。 そのままだと、底面が不安定なので、一旦合板を敷いてみた。
この板の上に4本足のエンクロージャーが乗っかることになる。板の上(周囲も含め)にニードルフェルトを敷き詰めました。4本脚が接地する部分を少しだけ窪みを作り、その部分のニードルフェルトは、切り抜いてあります。(写真撮るのを忘れてる)これで、エンクロが動くのを防いでいます。結果はGood!
午後は、例の「足元LED」の再移動。やはりシート下だと思ったほど目立たない。というか、殆どわかりません。
そこで、LEDテープ自体を、足元に移動する事にした。結果Good !
さて、夕方になりチューニング。ONA2さんに「サブウーファーの片Ch死んでる!」と指摘される。
そう言えば、このDSPを導入した時から不思議に感じていたのだが、Wo~Mid~High~S/Wと順番にOffにして行くとき、S/WのLchだけ違和感があった。Offにしていく作業では、この時点ではRchが生きている。本来ならLchをOffにした時点で3dB下がって聴こえないといけないのだが、変わらなかったのだ。普段のチューニング時、S/WはLとRはリンクさせた状態で調整していたので気にしてなかったのです。S/W以外は1Chずつチェックしたりするのですが・・・今更ですが情けない限りです。判明したのが暗くなってからだったので、その検証&修理を今日行った。
取り合えず前席シートを外して、Amp & DSPのコネクター部分のチェックが出来るようにします。シートを外す前にテスターで導通試験をやり、断線ではないことを確認し、予備のRCAケーブルでは問題ない事を確認。
結果、DSP出力端子とRCAプラグの接触不良とわかった。雄と雌の相性が悪かったって感じ!良かったヨカッタ!
断然Power感が出てきました。そりゃ~そうだ!Gain上3dB上がるし、今までL側から出ていた重低音が無視されてた訳ですから・・・。やっと本来のシステムが動き出したって感じです。
Posted at 2018/09/10 17:57:16 | |
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